今更ながら、コンサート行って来ましたよー。
槇原敬之「LIVE IN DOWNTOWN」へ!!
開演5分前にギリギリ到着。息も絶え絶えなんとかセーフ

まぁそこまでは良かったんだけどね…。
そうなるだろうなとは思ってたけど、やっぱり私はのりきれなかった

周りのみんなは嬉しそうで楽しそうなんだけど、客観的にそれを観察してる私を何回も感じてしまって。
周りの人が嬉しそうにしている訳がよく理解出来ずに、いろいろなこと考えちゃって。挙句の果てに天井見てため息ついたり、考えごとし出したり。
私が望み過ぎなのか、理解力というか想像力が乏しいのか。
みんなは現実をしっかり見つめて受け入れてるんでしょうが、私はどうやらやっぱり受け入れられないみたい。
以前の彼の曲達が素晴らし過ぎて、こんな筈じゃないのにって、勿体ないってずーっと思ってる。
言いたいことは分かるの。伝えたいことは確かに大事なことだけど、そんなにストレートにこれでもかっ!ってしなくてもみんな分かると思うよ。
人はそれぞれ人生を送ってきていて、そこでいろんなこと学んでるんだから。
道徳の授業じゃないしテストでもないんだから、答えばかりじゃなくても平気だよ。
同じことを書きたいなら問題までにしておいて、答えはそれぞれに預けてみたら?
きっとみんな同じ答えを出すと思うんだけど。
そしたら、彼の本領を発揮出来ると思うんだけど。
すみません、こんな生意気なこと言って。
でも好きだから言いたいのよ。
それでも離れられないから伝えたい。
いつまでも応援してます。やっぱりあなたの歌声は大好きだから。
他の人じゃ代えられない。神様が与えてくれた才能だもん。
大変だろうけど頑張ってください。コンサートまた行くからね