タイトルに特に意味はありません。
エビちゃんOLにあこがれてるはんかちです。
なんちて
そうそう、エビちゃんといえばかわいい服なんですけどね、そのまあ、かわいらしい服もたまに着てみようかと思い、Vネックの服にネックレスをしたらですね、いぼがですね、鎖骨って言うんですかデコルテですよね。おしゃれに言うと。
で、そのいぼって言うか、なんていうかおじさんができるような「いぼ」ができてるんですよ・・・・小さいぷつぷつしたような中年ぽいやつですよ。
ショッキングなことだったので、すぐさま皮膚科に行きました。
「老人性ゆうぜい」らしいです。
というわけで医者から「ほっといても大丈夫なんだけどさ、美容的に気になるんなら・・・」
と医師の机の影から「ゴロン」と液体窒素の入ったボンベを無造作に取り出してきました。
そのボンベにかかれてた「窒素」という美容からあまりにかけ離れた無骨さに私は「・・・ちょっと・・・・考えさしてください」と遠慮しました。
後日この話を会社のおじさんにしたら、その人もいぼ(本気で大きいいぼ)が足にできたらしく、やはり液体窒素で処置したらしいです
笑えるのがそのとき、医者がおじいちゃんだったらしく、プルプルと老人特有の手の震えがあったらしくその上司は冷や冷やもんで治療を受けたらしいです。
液体窒素をもっている手がプルプル震えている
でもいぼのある治療箇所は局所的ミリ単位・・・
一回右にはみ出したらしく、バランスを取るために左、右いや上・・・とやっているうちに液体窒素の塗る位置が徐々に大きくなり、本来のいぼの規模をはるかに超える巨大ないぼの治療痕が残っていました。
小さい医療ミス・・・
恐ろしい。おじいちゃん医師の手の振るえ・・・・