戦え!みちのく温泉マン!!@2004から17年振りの復活!!

本州の果てから始まったみちのく温泉攻撃!1000湯までには生きて辿り着けるのか?!ここは温泉ネタ専用で動きます。

49湯目…十和田湖町・谷地温泉・・・婆様軍団

2004年07月19日 |  ―八甲田・十和田湖周辺
連休の最終日と言うことで観光客も
そろそろ帰りだしてるかなと昼前着
おぉ~~満車(T_T)…しかし入口近くに
スペース発見!即駐車VIPスペースでした。

古牧温泉からのシャトルバスもありました。
300円払って館内へ

狭い脱衣場から混浴浴室へ入った瞬間
ぬるい湯(霊泉)に婆様4人+爺様3人
何じゃこりゃ?
私は前も隠さず堂々と奥の洗い場にて
洗ったあと奥の熱い湯へ…
硫黄臭、白濁…なかなかGood!
5分でぐったりでした。
一旦洗い場の水で全身冷やして
婆様居ても気にせずぬる湯へ…
さすが36度、30分でも1時間でも入ってられる。
湯はやや透明、下から湧き出して最高!

しかし目の前は60~80歳の婆様…景色最悪です(T_T)

なるほど!女湯のぬる湯がやや小さく
おばはん軍団がおしゃべりしながら
時間も忘れ、入り続けて満員なんだろう。
普通の女性は混浴のぬる湯まで来ることなく
あつ湯だけで撤収すけど婆様3人以上になると
特殊な能力を発揮して「おじゃましていいですか?」
なんて一応断ってというか腹は「絶対はいるぞ!」みたいな
感じで攻撃してくる。
男性軍は爺様は「はい。どうぞどうぞ(^。^)」で完全に
同盟結んでいるし、中年はこそこそしてるし
若者は完全にビビッテるしで困ったもんです。

しかしあつ湯、ぬる湯共に最高でした。

恐るべし…婆様軍団!…じゃなかった谷地温泉。

コメント (2)
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