今日はババの見舞いに広島に行くついでに、
島根の有福温泉に行きました。
有福温泉は、1350年前にインドの僧が発見したとされる歴史ある温泉で、
福の有る里が地名の由来だそうです。
いかにも中国山地の小さな温泉地という感じです。
「歓迎有福温泉街」の看板がなければここが有福温泉とは分からないでしょう。
山間の温泉にあるメインストリートには、
お土産物屋さんと商店が建ち並んでいます。
静かで落ち着いた街並みを進んでいくと、
十数台だけの無料駐車場。
車を置いて、駐車場の横から狭い路地の階段を上がって行きます。
階段が多いので、山陰の伊香保と呼ばれています。
その有福温泉を代表する外湯が御前湯で、
石段を登った所に位置します。
レンガ造りの外観で、
お風呂と言うより、一昔前に建てられた洋風建築の公会堂みたいな感じです。
湯銭はレトロチックな番台で払います。
今回は1000円の家族風呂に入りました。
お湯は無色透明で無味無臭のアルカリ性単純泉です。
浴槽は小さいですが43度くらいのお湯が
ライオンの形をした湯口から惜しみもなく掛け流されています。
入るとツルツルとした感じがあリます。
やわらかく入りやすいお湯は、
さすがに歴史有る名湯ですね。
ちなみに他の共同浴場にはさつき湯、やよい湯があります。
3つとも歩いてすぐ近くの距離にありました。
島根の有福温泉に行きました。
有福温泉は、1350年前にインドの僧が発見したとされる歴史ある温泉で、
福の有る里が地名の由来だそうです。
いかにも中国山地の小さな温泉地という感じです。
「歓迎有福温泉街」の看板がなければここが有福温泉とは分からないでしょう。
山間の温泉にあるメインストリートには、
お土産物屋さんと商店が建ち並んでいます。
静かで落ち着いた街並みを進んでいくと、
十数台だけの無料駐車場。
車を置いて、駐車場の横から狭い路地の階段を上がって行きます。
階段が多いので、山陰の伊香保と呼ばれています。
その有福温泉を代表する外湯が御前湯で、
石段を登った所に位置します。
レンガ造りの外観で、
お風呂と言うより、一昔前に建てられた洋風建築の公会堂みたいな感じです。
湯銭はレトロチックな番台で払います。
今回は1000円の家族風呂に入りました。
お湯は無色透明で無味無臭のアルカリ性単純泉です。
浴槽は小さいですが43度くらいのお湯が
ライオンの形をした湯口から惜しみもなく掛け流されています。
入るとツルツルとした感じがあリます。
やわらかく入りやすいお湯は、
さすがに歴史有る名湯ですね。
ちなみに他の共同浴場にはさつき湯、やよい湯があります。
3つとも歩いてすぐ近くの距離にありました。
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