次の課題

今度ショップにあずけることにした。

ＺＥＲＯ－Ｒは３速以上のギアでフル加速時に失速することがあるという報告をしたことがある。
初歩的なことだけど、ブーストコントローラーに問題がある可能性が出てきた。

ＺＥＲＯ－Ｒには水温計・油温計・油圧計はＤｅｆｉのメーターを装着しているけど、ブースト計は着けていない。
理由は簡単。
自分ではブーストを変更するつもりがないから。
つまりあらかじめＨＫＳＴＦで設定されたブーストだけでいいと思っているから。

ところが前回の失速があったときにブーストコントローラーパネルに表示されたピーク値を確認すると・・・

１４５ｋＰａだった！！

これは明らかにおかしい。
ブーストコントローラーは一切いじってない。
ということはコントローラーの故障？
今まで他車でもＨＫＳのブーストコントローラーを使っているけど、そんなトラブルは経験したことがなかったのでにわかには信じられなかった。
でもこ故障が全くないと言えるもんではないし、逆にこれで解決すればラッキーである。

そんなわけで、とりあえず近いうちにショップにあずけてトラブルシューティングしてもらうことにした。

ついでに気になっているところをメモしておこう。

・走行後（暖機完了後）の再始動時にストールしてしまう。
・加速時の急激な油圧変化
・ブローバイ対策
・（ブースト計の装着）：あまり気乗りしない
・ボディのサビの進行具合と塗装ムラの再確認


ブローバイ対策としては、
普通のオイルキャッチタンク
ニスモのオイルセパレーター
オーテックツカダのオイルキャッチャー
マインズのトリプルフローカムカバーバッフルプレート
ワンオフのオイルセパレーター
のどれかでいくことになるかな。
できればエンジンルームをゴチャゴチャした感じにしたくないから、マインズので対応できると理想的なんだけど・・・。