疾り出したZERO-R

かつてHKSがR32GT-Rをベースにこの世に送り出したコンプリートカーを2005年時の技術を駆使して蘇らせました

ブレーキパッドその後

2007-01-05 00:48:15 | マインズ号
そろそろ先日交換したブレーキパッドの慣らしが終わったようだ。

そこでインプレッションしてみると、
確かに効くようになった。
制動力は間違いなく上がった。

フロントが34ブレンボキャリパー、リアがノーマル住友キャリパーということもあり、制動バランスが前寄りになったことは否めない。
つまり前のめりになるということ。
でも絶対的な制動力があがるのであれば、街乗りでは問題ないレベル。

サーキット走行がメインになるのであれば、やはりリアキャリパーも交換したいところである。

おおむね満足ではあるが、ひとつマイナス点が・・・
・・・
鳴きがひどい!!

温まってくると「キィー、キィー」鳴る。
某W氏も指摘してくださったとおりである。
峠を走っているときなら気にならないけど、深夜の自宅周辺では気を使ってしまう。
ま、HCチタン改を選択した時点で、それを不満として声を荒げるのは不当というものだから仕方ない。

でも前後で4万円にも満たないパーツが安全性能の最たる部分を担うというのだから恐れ入る。
ブレーキ廻りにはケチケチせずしっかりとチューニングの一部として予算を割り当てようとあらためて思ってしまった。


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