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この実銃が日本で紹介された当時の雑誌を覚えてる人はかなりのマニア。



これは実銃をモデルにしたガスガン。
その名も「ボブ　チャウ　カスタム」
現代の銃にはないこの雰囲気、わかるかなぁ。



２５年ほど前、この銃は月刊「Ｇｕｎ」という雑誌で日本に紹介されたんだったと思う。
初めて雑誌を見たときのショックは今でも忘れられない。
スチールで作られているガンがあれほど角張った部分を片っ端から丸められているのは非常に違和感があった。
でもそれが同時にとても作り手のこだわりを感じさせるものだった。
それは、普段から身につけておくことを前提とした作り方だった。
ガンを服などに引っかけずに速やかに取り出し、サイティングできるように考えられている。
そのために各部を丸め、ボーマーサイトを低くマウントしている。
こういったこだわりにとても共感した私はこのガスガンが出るとわかったとき迷わず貯金した(爆)



結局２丁手に入れた。
現在改良を加えたとされるバージョンや限定カスタムも出ているけど、まずはこのバージョン１を持っておきたい。

実際持ってみるととてもバランスよくて撃ちやすい！！
派手にデコレーションされたホビーガンが目立つ中、こいつは地味に光っていてサイコー！！(爆)

どう、カッコよくない？