疾り出したZERO-R

かつてHKSがR32GT-Rをベースにこの世に送り出したコンプリートカーを2005年時の技術を駆使して蘇らせました

理想の車

2006-05-23 23:08:14 | 

私の理想の車とはどんなだろう?

ちょっと考えてみた。

まずは何と言ってもカッコイイこと。
車高が低くて、どこかひとつのパーツだけが目立つというようなことがなく、バランスのとれたかっこよさが必要。
だからホイールとかマフラーの出口が異常に大きいのはNG!

そのカッコよさを私的にクリアしている車はちょっとだけ古い車に多いなぁ。
ランボルギーニ ミウラ
ディーノ(206,246)
アルファ ティーポ33 ストラダーレ

他にも結構あるよ。

新しい方では、
ポルシェ964 3.8RS
マクラーレンF1
などなど。

これらの車を見ると、ボディ形状はコンピュータを駆使することのないいわゆる人間の感性のままにデザインされているのがわかるよね。
マクラーレンF1はどうなんだろう?
時代的にはコンピュータ解析のもとにデザインされていても不思議ではないけど、レース車両とかを見るとそれなりに変更点があるからやっぱりロードカーとしてのカッコよさにこだわりを感じるなぁ。>どうですかね、ゴードンマーレイさん?

これは私だけの意見かもしれないけど、どの車も古くさいという感じよりもどこか目を引くチャームポイントがあるような気がする。
例えば車に興味ない人に見てもらっても何かひと言出てきそうな・・・。

さて、これに加えて私の理想の車になるためには実用性も必要。
ちょっとした段差くらいは乗り越えられること。<駐車場に入れるくらい。
エアコンが効いて街乗りの渋滞でもすぐにはオーバーヒートしないこと。
交通情報くらいはちゃんと聞けること。
燃費は5km/Lを超えること。
そして維持費が現実的であること。

これらはある程度古い車でもきちんと手を加えてあげれば実現可能なことが多いね。
そうなるとあとはその人の収入による部分が大きくなってくる。
私の場合は、今のところZERO-Rがいい感じ。

いつかは街乗りできるミウラディーノを手に入れたいね。
仕事がんばろうっと!



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