ナンバープレートと自動車税

インプレッサが動くようになったら車検を通さなくてはならない。

 

はたしてインプレッサが元気に走り出せるようになるのかどうかは「？」だけど、前々から気になっていた自動車税についてわかったことがあるので備忘録として残すことにしよう。

 

車検の切れた私のインプレッサはある時点から自動車税の納付書が送られてこなくなった。

それまでは半年でも納付が遅れようものなら差し押さえ予告入りの督促状が届いたのに、である。

その後インプレッサも普段のぞきに行かない駐車場に停めてあったこともあり、自動車税の納付書が送られてこないことに関しては気にしなくなっていた。

 

今回インプレッサを動かせるようにするということは当然車検を通すということである。

そのときに必要な書類の一つが自動車税の納税証明書だ。

つまり今年度の自動車税を払ってないと車検は通らないことになる。

 

ここでいろいろ考えることが出てきた。

 

自動車税は払っていなかった期間（数年）分をすべて払わなくてはならないのか？

納付していなかった期間に利息は発生するのか？

税金が未納だったことによるブラックリスト入りはないのか？（ローンが組めなくなる）

 

 

そもそも払う気があったのに納付書が送られてこなかったことに関してはこちらの落ち度ではないので、そのあたりを主張する準備を整えてから県税事務所に電話してみた。

 

【結論】

・ナンバープレートをそのまま使いたいのであれば、今年度分＋過去2年分、つまり3年分の自動車税を納付すればよい。延滞利息やブラックリスト入りは無い。

・ナンバープレートが変わってもかまわないのであればそのまま一時抹消してしまい、再登録すれば今年度分だけを納付すればよい。

とのこと。

 

自動車税は地方税なので、その土地によって遡る期間は違うらしい。（都道府県条例による）

また、最近は車検が切れた翌年から納付書は送られてこなくなるらしい。これは業務の効率化からだとか。

 

これでようやく安心してインプレッサが走り出すためのメンテナンスにＧＯサインが出せる♪