疾り出したZERO-R

かつてHKSがR32GT-Rをベースにこの世に送り出したコンプリートカーを2005年時の技術を駆使して蘇らせました

大井川鉄道SL乗車の旅

2013-08-01 20:31:57 | Weblog

新金谷駅ではSLがバックでのんびりとホームに入ってきた。

 

C11型蒸気機関車。

 

 

黒煙と白煙を吐くけどブローしたわけではない(笑)

 

運転室というよりは作業場って感じだ!

 

ビックリしたのは使用する石炭の量。

 

 

新金谷駅~千頭駅の40km約90分の距離に対して1tもの石炭が必要だそうだ\(◎o◎)/!

 

 

90分の間に1tってことは毎分10kg以上の石炭をくべなくてはならない。

 

 

これは汗だくなんてもんじゃないね。

 

 

重労働!!

 

 

痩せたい人はどうぞ!って感じだな(笑)

 

 

車内ではSLおばさんが解説をしたり、記念品を売ってたりした。

 

 

他にも学生のバイトとおぼしき若者が乗客を相手に記念写真の売り込みをしていた。

 

 

その若者が撮影するときに発する「はい、チーズ!」ならぬウラ声の「しゅっぽっ、ぽ~!!!」という奇声が耳から離れない(爆)

 

 

のどかな時間を楽しんだ(^o^)

 

小さく見える吊り橋は「塩郷の吊り橋」。

 

 

以前32保存会の有志と寸又峡の吊り橋を渡ったあとに休憩したのがここの近くだった。

 

 

そのときにちょうどSLが通り過ぎるのを見て、いつか撮影したいと思っていたのだった。

 

 

ここがSLの終着の千頭駅。

 

 

別の客車を撮影。

 

タカシさんが乗ってたはずのSLもいた。

やっぱり変(爆)

 

SLはここで転車する。

 

さっき乗ってたSLがやってきた。

 

ガシャ~ン!

 

転車方法は・・・

人力!!(^^;)

 

くる~っと

70t近くある機関車を4人で転車するんだから大したもんだ!

いいものを見れた♪

 

つづく・・・


最新の画像もっと見る

コメントを投稿