最初の観光名所「観音橋」ですね。

昨日UPした写真で見てもお分かりの通りに
中心から端にかけて大きく湾曲している橋です。

早速渡ってみましたが、歩き始めから急です


頂上から撮った写真

下るときの方が怖く、慎重に渡った方が良さそうです……


この橋を渡ると、「出世観音」というお寺の入口になっていましたので、
……訪れてみました

(To be continued...)
昼食もとったことなので、また歩き始めてみました
せっかく(有名な)養老渓谷に来たので、行けるところまで行ってきました。
駅で貰った観光マップを片手にてくてく歩いて行くと、
初めに渡ったのが「宝衛橋」です。
きれいに整備されたトラス鉄橋です。
左右どちらを見ても川の流れが穏やかですねぇ~。
右手奥に見える橋は「渓谷橋」だそうです。
観光の際にはおそらく渡る必要はないでしょう。
歩いて行くうちに時々分かれ道がありましたが、
看板が立ててあったので、それに従いましょう
生い茂ってます
山の中ですねェ~(当たり前ですが)
どんどん深いところを歩いていきます
途中ですごいヘアピンカーブ有りの下り坂を進みます
ようやく道が開けたところにまた橋が架かっていました。
マップによると「白鳥橋」という吊橋だそうです。
この一帯は水源地域みたいですね。
自然に感謝して、水は大切に使いましょう
この橋を渡った先に、ペンション兼喫茶店がありました。
さっき休憩したばかりなんで、スルーしました
ここから、住宅街に入るのですが、
途中その中で右往左往してしまい迷いますが、なんとか出ることが出来ました。
車の通る道に出ると、「鶴の家」さんという温泉旅館の看板を発見。
この辺りは本当に温泉旅館が多く、気軽に日帰り入浴ができるところも多いで、
ひとっ風呂するつもりで頑張って歩いていたのですが、
今回は始めから目を付けていた温泉に入りたかったので(追々紹介します)
ここもスルーさせてもらいます。
歩いて行くうちにやっと最初の観光スポットに到着しました
観音橋です
(駅から約2.5kmの道のりでした。)
次回に詳細を……。
(To be continued...)
再び歩き始めました。
途中、なんか大きな窪みを発見。
トンネル1発目です。
暗いですが、まだライトが設置してあってホッとします。
やっと出たと思っていたら、少し先に別のトンネルがぁ。
今度は短そうです。(トンネル2発目)
短いためかライトがなくて、……少し怖い
だんだん道が険しくなってきました。
木が生い茂っています。
今までは狭い道を周りの蝉が大合唱をただひたすら聞いて、懸命に歩いて行くと、
ようやく景色が広くなって小湊鉄道の線路が見えました。
歩いて行くうちに、
「何のために歩いているのか?」と自問自答したくなりますが、
よーく考えると、「そうか、あの線路の上を走る電車に乗るための暇つぶしだったんだ」と
確認してしまいます
しかし、すぐに2本のレールとはお別れして、
草たちが周りに集まってきます。
竹のトンネルをくぐりました
トンネル3発目です。
ライトは点いているんですが、
暗いし、上り坂になっているし、長いし、
上から水が時々「ピチャ~ン」と不気味な感じで、
一人だと非常に怖かったです
しかし、なんとか(千と千尋のように)神隠しには遭わずにすみました。
月崎駅まではこの道を歩いて行けばあと少しです
この道沿いにもお寺があるようですが、
あるようですがぁ~、
(上り坂か)
……も、もう寄り道せずに駅へ向かいたいので、ここまで。
よぅし、もう少しだぞぉ~
そして、上の写真を撮った踏切から400mほど歩いて行くと……、
駅舎が、見えたぁ~
月崎駅については次回詳しく紹介しますね。
これでようやく2駅間も歩いたハイキングは終了です
都会でもなかなか2駅も歩くのはキツイとは思うんですが、
こういうローカルなところだとあらゆることを実感・体感できるのでたまにはイケると思います。
しかし、必ずと言っていいほど、
あらゆる虫の大群に襲われるので、
ダメもとでもいいんで、「虫よけスプレー」を持参した方がイイです
ハイキング第2弾。
今度は、飯給(いたぶ)駅⇒月崎駅間の約3.0kmの道のりを紹介します。
また、小湊鉄道のレールともしばらくのお別れです
さきほどの(里見駅⇒飯給駅間の)道まで戻って
同じ(清澄養老ラインと呼ばれる)道でも行けるようなんですが、
もう一つの小さな道を行くルートを見つけたので、
後者のほうで行ってみました。
といっても坂を再び上ります。
結構急で、長く上っているのが、伝わりますかね?
土砂災害が多い区域なんでしょうか
近くにお寺があるようですね。
今回の道中は案内板が設置してあり、安心しました。
なにかのハイキングコースを歩いているようですね。
案内板で示された道を歩きます、歩くしかないんです。
途中、インターネットで調べた地図には載っていない交差点でも
僕を頼もしいヤツが助けてくれました。
そうこうしているうちに、
計画時点で考えていた「あること」をこの道中でやりたかったのですが、
時計を見ると、そのタイムリミットまであと3分ほどでした
や、ヤバイ。間にあわねぇーーー
(必死で走りました)
ハァハァしながらようやく着いたのが、「踏切」でした。
遮断機もないシンプルな踏切。
うーん……、間に合わなかったのかと落胆しかけた、
そのときにレールからカタンカターンと規則的な聞いたことのある音が。
だんだんその音が大きくなっていった先には……、
(上り列車が……)キターーーーー
こんな小さな踏切に対しても安全確認のために
列車から「ゥファーン」とけたたましい警笛を森中に轟かせます。
あーっミラーの枠とクモの巣がはいちゃった~
あっという間に行ってしまいました。
これで何とか間に合い、写真も撮れたので、
ここの踏切ともお別れをして、また歩き始めますか
里見駅⇒飯給(いたぶ)駅間、後半戦はのどかな山々の風景からスタート
また、坂がぁ~。
こいつにちょっと苦戦
立派な橋です。
「里見橋」だそうです。
んで、流れるこの川は養老川。
川の流れ、穏やかです。
その橋の先に立っていた看板で気づいたのですが、
今歩いている道にも「清澄養老ライン」という名前がついているみたいです。
草のトンネルを抜けます……。
途中左側に、
なにやらゴルフ場にも行けるみたいですが、視線の先にまた神社らしきものが。
行ってみると……
きれいな鳥居を見つけました。(熊野神社だそうです)
こちらは立派な祠。
神社界の「助さん」・「格さん」も健在です。
さて、神社にお参りした後に再び歩いて400mほど歩くと、
「飯給(いたぶ)」という看板が交差点に見えてくるので、そこを右折します。
その道をまた800mほど進むと、第1目的地、「飯給(いたぶ)駅」です。
さぁ、ようやく着きましたよぉーーーっ
というわけで、次回はやっとの思いで到着した飯給(いたぶ)駅について紹介しますね。