
それがまた、丘の上にあるので、ほとんど上り坂なのです

ここで、レンタサイクルの自転車を電動アシスト付きにしとけばぁ良かった




三叉路になっており、右折するみたいですが、
奥に見えるのは、南房総 鴨川 アンティークホテル ら・みらどーるというペンション。


結婚式も挙げられるそうで、とてもステキです


展望台に続くこの階段も結構きついんですわ。

でも、すごく心地よく通り抜けられるこの緑のトンネルを進みます……。
よ、ようやく到着しました


頂上まで行ってみると、どーよこの景色


鴨川市内が一望できます☆



他の人(カップル)が誓いに来ているようですね。
江の島にもこんなところがあった気が……。
こういう看板で煽られちゃうのかな


頂上には女神像(「暁風」)が。

この女神像が出てくる小説が(本嫌いだった僕が)好きでここに来たのですが、
その中で、この女神像が意外とデブだったみたいなことが書いてありましたが、
思いのほどでもない気がしました。
たぶん、その小説の登場人物の女性が華奢な人が多いからかな?
って、私設ファンサイトに書いてありましたが、自分も同感です。

の~んびり20分ほど海を眺めていたら、
階段から、カップルが上がってくるのが見えたので、独り身の自分は退散…。
(な~んで気を使ったのやら)

(今度はだれか素敵な人と一緒に鍵をつけに来たいもんです

自転車をこいでいくと、こんなところに
鴨川松島、どこぉ~(ロッチより抜粋
)
この辺りのようですhttp://www.city.kamogawa.lg.jp/JP/0006/0090/00001135_6_90.html
ちなみに、こちらが本物~http://www.town.matsushima.miyagi.jp/top02.html
――ってか、目的地に行くまでに寄り道しすぎました次回ようやくその目的についての報告しま~す
昼食後、ぶらりと自転車をこいでいると、少し整備された道を通ることに。
それと、ところどころに、こんなものも。
靴だけの登場で~す
(ちなみに、どーでもいいと思いますが、去年はadidasの靴で、今年は先月購入したVANSの靴)
安房鴨川駅に着くと、空腹に襲われたので、昼食をとることに
駅前のまっすぐな道を行くと、Y字路に差し掛かります。
(小さなお食事どころも気になったのですが…)右折すると、目的地に着きます。
「寿司処 肇」さんです
看板の顔の表情が印象的です。
店内はこんな感じ~
写真が貼ってありました。(なすびさん、いま何してんだろ……???)
いや大将っ。まだ9月ですよ
お茶は粉末&お湯で出してくれるので、自分の濃さのものが作れます
ランチ限定の「おらが丼 “あぶり丼”」を注文。
「おらが」とは房総の方言で「我が家」または「家では」という意味らしいです。
http://www.kamonavi.jp/ja/food/oragadon.html#naming
サラダやみそ汁もついて、¥1,000ですお買い得ぅ~
ネタが豊富なうえに、炙ってあることで、風味が増し美味でございました
とても気さくで優しそうな大将。帰りにお菓子もくれました
鴨川にはほかにもたっくさんのおらが丼があるようです。
参考までにhttp://www.kamonavi.jp/ja/food/oragadon.html#ichiran