中国から「もや」、日本列島覆う…NASAが撮影

2007年02月16日 | 支那朝鮮関連
NASAの地球観測衛星が撮影した濃いもや(NASA提供)

 中国から流れてきたとみられる薄茶色の濃いもやが日本列島を広く覆っている様子を米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星「アクア」が撮影した。
 画像は米東部時間今月6日に撮影された。通常の雲とは明らかに状態が違っている。春先に見られる黄砂にも似ているが、日本の気象庁ではこの時期の黄砂を確認していない。NASAは中国で進行する大気汚染との関連性を指摘している。
(2007年2月16日14時57分??読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070216i406.htm?from=main4




<金属資源>中国などの消費続けば50年までに枯渇
2月16日11時2分配信?毎日新聞
 BRICs諸国と呼ばれる中国やインドなどの経済成長が現在のまま続くと、銅、鉛、亜鉛、金、銀など多くの金属資源が2050年までに枯渇するとの予測を物質・材料研究機構がまとめた。同機構は「このままでは地球規模での経済発展を賄えない」と警告している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070216-00000024-mai-soci



中国からの大気汚染物質、北太平洋上で「嵐」増やす

 【ワシントン=増満浩志】中国などで放出される大気汚染物質の影響で、北太平洋の海上で嵐が増えていることが、米テキサス農工大などの研究で分かった。
 米科学アカデミー紀要(電子版)に近く掲載される。
 研究チームは、世界の様々な人工衛星による雲の観測データを、1984~93年と94~2005年の2期間に分けて比較した。その結果、強烈な嵐や雷雨につながる「深い対流雲」が、94年以降は太平洋北部で20~50%も増加していた。
 中国などアジア地域では暖房用に石炭やまきを燃やすため、すすや硫酸化合物が発生し、偏西風によって太平洋上へ運ばれる。汚染物質が水分を集める核となり、雲を成長させることも、コンピューターによる再現実験で確かめられた。
 研究チームは「深い対流雲の増加によって地球全体の大気循環が変わり、特に極域の気象に大きな影響が及ぶ」と指摘している。
(2007年3月8日11時2分??読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070308i203.htm




東芝:大阪工場閉鎖へ 国内向け大型冷蔵庫の開発製造拠点

 東芝は16日、国内向けの大型冷蔵庫の開発・製造拠点だった大阪工場(大阪府茨木市)を08年3月までに閉鎖すると発表した。開発部門は同社の愛知工場(愛知県瀬戸市)へ、製造部門は今年9月に中国・広東省の工場にそれぞれ移管する。大阪工場の従業員約500人は愛知工場やグループ会社に異動させる。 愛知工場では現在、洗濯機とIHクッキングヒーター(電磁式調理器)を開発・製造している。冷蔵庫の開発部隊を移すことで同社の白物家電の開発機能を集約し、体制強化する。 冷蔵庫はすでに中・小型商品は中国、タイの工場で製造している。大型も集約させて中国工場の生産効率を高め、同国での販売も視野にコスト競争力の強化を図る。大阪工場の跡地利用は未定という。【斉藤望】毎日新聞 2007年2月16日 19時06分
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20070217k0000m020030000c.html




松下、エアコン向け圧縮機の甲府工場閉鎖

 松下電器産業は5日、エアコン向け圧縮機(コンプレッサー)を製造する甲府工場(山梨県昭和町)を2008年3月をメドに閉鎖すると発表した。同工場の生産機能は中国子会社2社に順次、移管する。中国市場の拡大に加え、エアコンの完成品メーカーが生産拠点を相次ぎ中国に移しているのに対応する。
 松下は1月に食器洗い乾燥機などの国内2カ所の工場閉鎖を発表している。同社の白物家電の国内製造拠点は従来の9カ所から6カ所に減る。
 甲府工場のエアコン用圧縮機の生産機能は中国子会社である「パナソニック・万宝コンプレッサー広州」(07年12月から)と「パナソニックHA杭州」(08年2月から)にそれぞれ移す。甲府工場の従業員約230人には甲府とは別方式の圧縮機などを生産する草津工場(滋賀県草津市)への転勤を求める。
 甲府の圧縮機工場は1981年の開設で、年産能力は約220万台。甲府地区には他に産業ロボットの工場がある。(23:00)
NIKKEI NET:企業 ニュース
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070205AT1D0505505022007.html




北からの貨物船が直江津入港
 北朝鮮の興南(フンナム)を出港したカンボジア船籍の貨物船「KENYO」(1243トン)が13日午前、上越市の直江津港に入港した。昨年10月に政府が北朝鮮に対して発動した制裁措置で同国籍船の国内入港を禁止して以降、北朝鮮から直接入港するのは初めて。新潟海上保安部などは同日午前、同船について密輸入品や密航者の有無などを調べるため、立ち入り検査を実施したが、問題はなかった。 同船は午前11時すぎ、直江津港中央ふ頭に接岸。同保安部と東京税関、東京入国管理局の職員約40人が乗り込み、合同で法令違反がないかどうかを調べた。 同保安部などによると、同船は九日に北朝鮮を出港。積み荷はなく、直江津港では鉄くず約1000トンを積んで、14日に中国・海門(ハイメン)に向けて出港する予定。今月2日に中古車などを積んで下関港から北朝鮮に向かい、6日から9日まで興南に寄港していた。 港湾管理者の県は、北朝鮮からカンボジア船籍貨物船が入港することについて「特定船舶入港禁止法は北朝鮮籍船の入港を禁止しているが、他国船籍は想定していない」とした上で、「(岸壁使用許可)申請の中身に問題はなかったため、許可した」と説明。乗組員は大半が中国人で、「入港中に下船するとは聞いていない」としている。 経済制裁後に日本から北朝鮮に出航した船は、この船を含み2隻。 政府は北朝鮮の核実験に対する経済制裁として、昨年10月から同国籍船の国内入港の全面禁止や北朝鮮からの全品目の輸入の禁止を実施。11月からは24品目の「ぜいたく品」の輸出を禁止している。ただ、第3国を経由した船は入港禁止の対象外となっている。
新潟日報2007年2月13日
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=230887





邦人120人が立ち往生 ロシア沿海地方、猛吹雪で

 【ウラジオストク15日共同】ロシア極東軍管区報道部によると、中国、北朝鮮国境に近いロシア沿海地方のハサン地区で14日、猛吹雪のため日本人旅行者計約120人を乗せた2台のバスが12時間にわたり路上で立ち往生し、ロシア軍に救出された。負傷者はいないもよう。
 日本人旅行者の氏名などは明らかされていないが、中国をバスで出発し、ロシアのザルビノ港から船で帰国する予定だったという。
 2台のバスは数百台の車とともに立ち往生。地元の非常事態省支部からバスの救出要請を受けた軍がけん引車でバスを移動し、日本人旅行者をホテルに収容した。
http://www.47news.jp/CN/200702/CN2007021501000590.html




ロシアで邦人旅行者120人が立ち往生

 ロシア極東軍管区報道部によると、中国、北朝鮮国境に近いロシア沿海地方のハサン地区で14日、猛吹雪のため日本人旅行者計約120人を乗せた2台のバスが12時間にわたり路上で立ち往生し、ロシア軍に救出された。けが人はいないもよう。
 日本人旅行者の身元は明らかにされていないが、中国をバスで出発してロシア入り。ロシアのザルビノ港から船で帰国する予定だったという。
 ウラジオストクの日本総領事館は、日本人立ち往生の情報は入っていないとしている。
 猛吹雪が襲ったハサン地区ではこの日、記録的な降雪となった。道路の雪だまりが至る所で高さ1メートルを超え、長時間にわたり停電した地域もあった。
 2台のバスは200台以上の車とともに立ち往生したが、地元の非常事態省支部から救出要請を受けた軍が、けん引車で移動した。日本人旅行者はバラバシのホテルに収容され、温かい食事の提供を受けたという。
[2007年2月15日21時28分]
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070215-157137.html




25 SKoreans rescued from snow trap in Primorye
16.02.2007,?07.52
VLADIVOSTOK, February 16 (Itar-Tass) - Twenty-five South Korean tourists were rescued together with their snow-trapped bus on the Pyaty Kluch mountain range in Hasan district of Primorye.
The local emergency service told Tass on Friday it sent a cross-country heavy truck to the tourists that got trapped in heavy snowfall on Thursday. It towed the bus with the South Koreans from the mountain range.
A day earlier 120 Japanese tourists in two buses were trapped by snow in the same Hasan district. They were rescued by the military, who delivered them to a nearby settlement where the tourists stayed in a hotel until the weather improved.
The Hasan district was most badly hit in Primorye by heavy snowfall on Wednesday. The precipitation accounted for five monthly norms. Road traffic was restored in the district by Friday morning.

ITAR-TASS
http://www.itar-tass.com/eng/level2.html?NewsID=11257822&PageNum=0


【ロシア】中国・北朝鮮近くで邦人旅行者120人乗せた2台のバスが吹雪で12時間立ち往生、ロシア軍に救出される[02/15]
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1171634760/l50

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