中国人民解放軍の兵器レベル、すでに日本と同等にー防衛省防衛研究所

2010年04月23日 | 支那朝鮮関連
中国人民解放軍の兵器レベル、すでに日本と同等にー防衛省防衛研究所
2010/04/23(金) 15:02

  中国国際放送局は22日、「日本の防衛省防衛研究所が緊急プロジェクトを立ち上げ、中国の軍事支出および中国政府による戦略の変化について従来以上に詳細な研究を行っている」と報じた。

  報道によると、緊急プロジェクトは中国人民解放軍の艦隊が8日、通常動力のキロ級潜水艦2隻を含む10隻で、沖縄本島と宮古島の間の公海上を南に向けて通過したことを受けてスタートしたものだという。

  中国紙「南華早報」が防衛省防衛研究所の増田雅之氏に行ったインタビューによると、「日本は中国の国防費を正確に知ることはできないが、中国政府が発表している金額はすでに日本の防衛予算を上回っている」と述べている。

  また増田氏は、日本政府はオーストラリアや韓国をはじめとする国家と防衛関係で関係を強化するべきと提案し、中国政府と外交関係を強化することで、できるだけ正確な中国の防衛費を把握するべきであるとした。

  さらに増田氏は、「日本の人びとは、中国の人民解放軍の武器・兵器は量は多いが質は悪く、米国や日本と同レベルには達していないと思っているようだが、戦闘機やミサイルは日本とほぼ同水準にまでレベルが向上してきている」と指摘した。(編集担当:畠山栄)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0423&f=politics_0423_005.shtml









領有権争う南沙諸島 着々と中国支配進む
2010.4.25 00:02

 【北京=川越一】中国のほか、フィリピン、ベトナムなどが領有権を主張する南シナ海の南沙諸島(スプラトリー)で、中国の実効支配が進んでいる。国営新華社通信は、駐留する人民解放軍部隊への44回目の補給活動がこのほど完了したと報じ、兵士らの訓練や生活風景などの写真を多量に配信した。領有を既成事実化する狙いもありそうだ。

 南沙諸島を含む南シナ海は、天然ガスなど未開発の海底資源の宝庫とされる。中国は1988年以降、中国本土から1400キロ以上も離れた南沙諸島の一部に兵士を駐留させているが、同様に領有権を主張する周辺国および台湾も、一部の実効支配を続けている。

 近年、国際社会で資源問題などがクローズアップされる中、南沙諸島をめぐって領有に向けた示威活動が目立って増えてきた。

 昨年3月にはマレーシアのアブドラ首相(当時)が南沙諸島の一部を視察し領有権を主張。フィリピンも同じころ、一部諸島を自国領とする「領海基線法」を成立させた。

 さらに、台湾は2008年2月、陳水扁総統(当時)が南沙諸島最大の太平島(約48万平方メートル)を視察し駐留将兵を慰問。1946年から台湾が実効支配する同島には、2007年末に軍用空港も整備されている。ベトナムも07年に南沙諸島内の長沙島の飛行場を改修し、移民を奨励している。

 今回、新華社が配信したのは「南沙衛士 楽守天涯」と題する10枚の組写真。訓練風景のほか、兵士が鉢植えの花に水を与えたり、趣味のエレキギターを練習したりする様子など、日常生活を撮影したものも含まれている。

 新華社によると、赤道に近い南沙諸島は高温多湿で、地表温度は摂氏60度に達することもあるという。

 新華社は「代々の駐留兵士たちは、常人では想像もできない困難を克服して、神聖な職責と使命を忠実に果たし、祖国の主権と尊厳を守ってきた」と称賛している。

http://sankei.jp.msn.com/world/china/100425/chn1004250003000-n1.htm

中国2潜水艦、南西諸島を浮上航行…今月10日~中国艦隊通過、問題視せず=平野官房長官
海自機に速射砲の照準=中国海軍の駆逐艦、東シナ海で-関係筋
沖縄通過の中国艦艇、その後に沖ノ鳥島近海へ








メコン川 中国巨大ダム 下流経済圧迫 紛争原因に
4月22日7時56分配信 産経新聞

 ■米研究機関報告 オバマ政権に“仲裁”を提唱

 【ワシントン=古森義久】ワシントンの有力研究機関「スティムソン・センター」は21日までに、中国からタイやベトナムを通って南シナ海へと流れるメコン川の開発についての報告「メコンの分岐点」を発表、現状のままだと中国が上流に建設を進める一連の巨大なダムのために下流の諸国の経済や環境が根幹から崩され、国家間の紛争の原因にもなると警告した。報告は危機の回避のためにオバマ政権による介入要請をも提唱した。

 報告はメコン川(中国領内の名称は瀾滄江)の下流流域では「異常な降雨パターンや干魃(かんばつ)の長期化が食料安全保障や政治の安定、地域諸国間関係に重大な悪影響を及ぼしている」と分析した。その主要な原因として「中国のチベットと雲南省内のメコン川に中国側が建設したか、あるいは建設中の合計15の大規模からメガ超大規模のダム」の影響を指摘した。

 中国領内のダムが生む影響については(1)雲南省内ではメコン川主流沿いに8カ所のダム建設が決まり、そのうち貯水量150億立方メートルという世界最大規模の小湾ダムなど4カ所がすでに完成した(2)小湾ダムなど中国側のダムはメコン川の水量の季節的変化や川底の泥を大量に減らし、川の漁業や農業を深刻に圧迫する(3)メコン下流の流域では約6千万人がメコン川に漁業や農業の80%を依存してきたが、中国の一連のダムにより下流全域で魚類の産卵のための移動が70%、漁獲全体が22%、カンボジアでの漁獲が43%、それぞれ減少する(4)ベトナムのコメ全体の52%がメコン川流域で生産されるが、ダムによる泥の流れの変化で大幅な減産が予測される-という見通しを打ち出した。

 さらにメコン川の開発や管理について、流域各国で構成される「メコン川委員会」(MRC)や、アジア開発銀行主体の「大メコン圏地域」(GMS)が存在するが、中国は加盟しておらず、自国内のダムの実態について秘密にしているため、領内にメコン川を抱える各国が協調するという対策はとれないことの危険を指摘した。

 また中国がメコン川上流でダムの使用により流れる水量の調整ができるうえ、ラオスとカンボジア領内のダム数カ所の建設には中国国有企業が関与していることをもあげて、「中国が他の諸国の経済や政治を支配できるような状況にある」と警告を発した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100422-00000048-san-int












【外信コラム】ソウルからヨボセヨ 韓国版“日教組”もつらい
2010.4.24 03:13

 自分の家で近所の小学生を集めて勉強を教えている女性家庭教師によると、最近の子供たちは「先生」の言うことを聞かず勉強中によく騒ぐという。昔は先生に対して緊張感を持ち、しおらしかった子供たちがえらく様変わりしているというのだ。

 彼女によるとこれは学校での“自由教育”のせいだという。先生が子供に“師”として権威主義的に対するのではなく、友達のような雰囲気で接しているため子供が“怖いもの知らず”になっているというのだ。

 こうした教育を主導しているのが韓国版・日教組ともいうべき左派系の全教組。全国で7万人足らずで組織率はそれほど高くないが、闘争力があるため教育現場での影響力は抜群だ。反政府活動や親北教育など政治的偏向がよく問題になってきた。

 だから全教組は保守派からは非難、攻撃されてきた。最近も与党の保守系議員が全教組加盟の全教員の名簿をネットで公開し話題になっている。全教組はプライバシー侵害、人権侵害と反発しているが、保守派は「父母たちの知る権利」と反論。ネットには関心が殺到している。

 全教組は受験教育には当然、批判的だ。全教組系の担任先生は受験勉強には熱心でなく、その結果、生徒の成績が上がらないといって父母たちは不満なのだ。受験戦争下での全教組の理想論と父母の現実論の衝突だが、それにしても北朝鮮美化などイデオロギー教育だけは何とかならないものか。(黒田勝弘)

http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100424/kor1004240314000-n1.htm









【フィギュア】浅田真央が出演すれば「売国ショー」?~アイスショーに抗議するキム・ヨナファンたちの外れた愛[04/22]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1271952923/-100

浅田出演すれば‘売国ショー’?…キム・ヨナ ファンたちの外れた愛

http://image.kukinews.com/online_image/2010/0422/100422kc1.jpg
▲写真=イ・ビョンジュ記者

[クッキースポーツ]フィギュアスケーティングのスターらが総出動する国内アイスショーが一部のキム・ヨナ(20・高麗大)ファンたちのはずれた愛でひどい侮辱を受けている。

キム・ヨナファンたちはアイスショーからキム・ヨナだけ除外されたという点と日本選手たちが顕忠日(愛国烈士の日・6月6日)に韓国の土地を踏むという点を上げて抗議しているが、主催・主管社側は「国家より選手を見てくれ」としてくやしさを訴えた。

アイスショーは現代カード・スーパーマッチシリーズの一環として6月5~6日の二日間、ソウル・蚕室(チャムシル)体育館で開かれる。浅田真央(日本・女子銀メダル)とジョアニー・ロシェット(カナダ・女子銅メダル)、エヴァン・ライサチェク(米国・男子金メダル)、エフゲニー・プルシェンコ(ロシア・男子銀メダル)等、バンクーバー冬季オリンピックのメダリストらが大挙出演する。

これに2009~2010シーズン国際スケート連盟(ISU)グランプリファイナル大会の銀メダリスト、安藤美姫(日本)も出演者名簿に上がった。しかし冬季オリンピックとグランプリファイナル大会を席巻したキム・ヨナは名簿に上がらなかった。

キム・ヨナのマネージメント社のIBスポーツが5月末、国内の日程を終えてカナダ・トロントに発つキム・ヨナの日程により「出演不可」を通知したとのことがアイスショー主管社のセマ・スポーツ側の説明だ。

しかしこれを知らないキム・ヨナファンたちは今回のアイスショーを激しく非難した。特にファンたちはキム・ヨナ非難映像が流布して日本ネチズンらと摩擦を起こした状況で現地(日本)トップスターの浅田と安藤が国内の舞台に上がるという点を最も敏感に受け入れている。

キム・ヨナファンたちが多数集まったコミュニティサイトには「キム・ヨナが出演しないならば観戦する必要もない」とか「現代カードを解約しなければならない」などの非難文が続々上がってきている。「売国ショー」という激しい表現まで使って「ボイコット」の動きまで出てきている。

彼らはアイスショーが言論に初めて公開された20日から現代カードとセマ・スポーツ側に直接電話をかけて抗議している。アイスショーを取り消したり浅田と安藤など日本出演者らを除外しろというのが抗議内容の大部分だと知らされた。

セマ・スポーツ関係者は「20日には休む暇もなく電話がかかってきた」として「大部分のファンたちは浅田の出演に対する拒否感を表わした。アイスショーの主人公は浅田など日本選手ではなく冬季オリンピックのメダリストだという点を分かってくれれば良い」と訴えた。

一部ではキム・ヨナにだけ集中する過激なファンらを批判する声も明るみに出てきた。コミュニティサイトのネチズンらは「フィギュアスケーティングファンならば国家より選手を見なければならない」とか「キム・ヨナも自身が抜けたアイスショーがファンたちによって台無しにされるのを願わないだろう」と話した。

国民日報クッキーニュース キム・チョルオ記者

ソース:国民日報クッキーニュース [2010.04.22 19:28]
http://news.kukinews.com/article/view.asp?page=1&gCode=spo&arcid=0003633253&code=41161111

関連スレ
【フィギュア】浅田真央らトップ選手、6月に韓国でアイスショー[04/20]
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http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1271761307/











屈辱の象徴「三田渡碑」、本来の場所へ

 丙子胡乱(1636‐37年、清による朝鮮侵攻)当時、「朝鮮が清に降伏した」という記録が刻まれた石碑「三田渡碑」(史跡第101号)が、本来の場所である石村湖周辺に移された。

 松坡区は22日、「朝鮮・仁祖17年に当たる1639年、清との戦争に敗北し、屈辱的な講和協定を結んで立てた三田渡碑を、位置の考証を経て、今月25日に本来の場所である松坡区蚕室洞47番地、石村湖・西湖の丘に移転し、公開する」と発表した。

 石碑の本来の名前は、「三田渡清太宗功徳碑」で、高さは3.95メートル、幅は1.4メートルある。石碑には、清が朝鮮に出兵した理由、朝鮮が降伏した事実、清の太宗が害を及ぼさず軍勢を引き揚げたことなど、屈辱の歴史が刻まれている。本来の位置は、京畿道広州郡中垈面松坡里187番地で、仁祖が降伏の礼を執り行った受降壇があった場所だと考えられていたが、高宗代の1895年に地中に埋められた後、正確な場所が分からなくなっていた。

 その後、石碑は日帝強占期に再び建てられたが、1956年にまたも地中に埋められ、63年の洪水で姿を現すなど、受難が続いた。松坡区石村洞内でも、2‐3度場所が変わり、1983年に住宅街の真ん中となる石村洞289‐3番地に落ち着いた。07年2月には、三田渡碑撤去を主張する市民が赤いスプレーで「撤去せよ」と落書きしたこともあった。

 松坡区は、ソウル市立大ソウル学研究所に依頼して位置の考証作業を行い、石碑の本来の場所が石村湖・西湖の北東部水面下(現在のマジック・アイランド横)だと確認、ここに近い石村湖のほとりに移転することとした。この過程で、石碑が雨ざらしにならないよう屋根を付け、石碑に入ったひびを補修するなど、文化財保存作業も展開した。

キム・ソンミン記者
2010/04/23 15:01:14
http://www.chosunonline.com/news/20100423000069

/【ソウルからヨボセヨ】三田渡の“辱碑”
中国に仕返し? 三田渡碑にスプレーで落書き












【コラム】「本を読む国」日本を見て

 東京の地下鉄での風景は、ソウルの地下鉄とは全然違う。日本を訪れた韓国人は、本を読む日本人が意外と多いことに驚く。多くの日本人はかばんの中に文庫本を入れて持ち歩き、暇さえあれば取り出して読んでいる。数日前、通勤途中に東京の地下鉄で驚くべき光景を目にした。小学校3、4年生くらいの児童が地下鉄に乗ってから降りるまでの間、ずっと本から目を離さなかったのだ。日本では大人から子どもまで、本を読む人の姿が、新幹線や公園のベンチでもよく目につく。
 日本が「国民読書運動」を始めて、今年で17年目となる。この活動は、政府や政界、民間団体が完全に一体となっている。与党・野党の区別もない。先頭に立ったのは民間団体だった。1993年、「子どもや若者が本を読まない国に未来はない」というスローガンを掲げ、日本の出版業界、図書館、保護者団体など15団体が、一つの団体を結成した。子どもたちの活字離れが深刻化し、「非常事態宣言が必要だ」という全国学校図書館協議会の警告がきっかけだった。毎日新聞による調査の結果、93年当時、小学生の1カ月の平均読書量は6.4冊だった。中学生は1.7冊、高校生は1.3冊と、中高生が特に深刻だった。

 千葉県の女子高教師、大塚笑子氏は88年、当時担任していたクラスで、始業前の10分間、「朝の読書」を始めた。それぞれが好きな本や詩を読ませた。結果は大成功だった。生徒たちに「奇跡」と言っていいほど大きな変化が見られた。15年間、1冊も本を読んだことがなかった生徒が、3年後には読書が趣味というほどになった。5年後の93年、朝日新聞がこの「朝の読書」をコラムで紹介したところ、全国各地で次々とこの活動に賛同する学校が出始めた。300校、500校、1000校と増え、2002年には1万校まで広がった。今年4月現在、「朝の読書」を実施している小・中・高校は2万6531校(70%)で、公立の小学校の参加率は94%に上る。

 この活動には国会もすぐに賛同した。93年12月、「子どもと本の議員連盟」という超党派の議員グループが誕生した。元児童文学作家の女性議員、肥田美代子氏が立ち上げを主導。その後、国会は関連法や制度の整備に乗り出した。まず、学校図書館法の改正と国立子ども図書館の開館を目標とした。国立子ども図書館の設立は、議員さえも「夢の話」だと思っていた。しかし2年後、「国際子ども図書館設立推進議員連盟」が発足し、法が制定され、2000年5月5日、東京に国際子ども図書館がオープンした。図書館法が改定され、99年8月には衆参両議院で、2000年を「子ども読書年」とする決議が満場一致で採択された。憲政史上初の「読書決議案」の採択だった。日本政府も「学校図書館図書整備5年計画」を立て、1000億円を超える予算を投入し、支援に乗り出した。08年には小学生の1カ月の平均読書量がおよそ11.4冊、中学生は3.9冊まで増えた。
 その後、日本では「大人の読書」に目が向けられている。05年に国会で「文字・活字文化振興法」が制定され、翌年「文字・活字文化推進機構」が設立された。今年2010年を「国民読書年」とし、「本を読む国・日本作り」というスローガンを掲げている。

 日本では100年以上前にも大々的な読書運動が繰り広げられた。1897年に図書館令が制定され、全国津々浦々に図書館が建設されたのもこのときだった。

 韓国が今、日本から輸入すべきものがあるとしたら、このような粘り強い読書運動や、それに伴う日本人の読書文化ではないだろうか。今月23日は、日本の法律で「子ども読書の日」に定められている。

金民培(キム・ミンベ)東京支局長
http://www.chosunonline.com/news/20100423000060












【社説】今年こそは国連軍参戦に感謝する決議の採択を

 与党ハンナラ党の鄭夢準(チョン・モンジュン)代表は22日、「国会は韓国戦争(朝鮮戦争)60周年を迎えるに当たり、米国をはじめとする参戦国に感謝の意を伝える決議案をいまだに準備できていない」と述べ、党の次元で感謝決議案を推進する意向を示した。

 国連は北朝鮮による南侵から二日後の1950年6月27日に総会を開き、「大韓民国が武力侵略を撃退し、国際平和と安全を回復するために必要な支援を行うことを、加盟国に勧告する」という内容の参戦決議を採択した。その結果、16カ国193万8330人の兵士がこれまで聞いたこともない国の地を踏み、そのうち4万670人が戦死、10万4280人が負傷した。また、5カ国からは医療支援団が派遣された。今日韓国が「世界第12位の経済大国」となったのは、これらの犠牲があったからこそ可能だった。

 米下院は参戦から60年目となる6月25日を前後して、「韓国戦60周年記念法案」と「韓国戦60周年決議案」の採択を目指している。現在、大韓民国の10‐20代の若者の60%は、韓国戦争がいつ起こったのかさえ知らず、また「韓国戦争の責任が最も大きい国は北朝鮮」と回答する割合も、10代で38%、20代ではわずか36%という、まさに目も当てられない状況にある。

 1953年の終戦後、韓国の国会が国連参戦兵のために行ったことといえば、1964年の時点で入院していた兵士たちのために、当時、国会議員の歳費から300ウォンずつ出し合ったことぐらいだ。

 これまで国会は、「韓国戦争は統一戦争」と叫ぶ勢力にまで、数千万ウォン(1000万ウォン=約84万円)もの保障金を支払う数々の法案を通過させてきた。ところが世界の若者たちが、名前も知らない遠い国で自由と民主主義を守るために血を流した恩恵に対して、一言の感謝の言葉も述べないのであれば、これはまさに道理から外れている。

記事入力 : 2010/04/23 10:24:58
http://www.chosunonline.com/news/20100423000036











【中国】「俺が韓国人だ」女の子を羽交い絞めにした暴漢、突然の脱糞→病院送り[04/24]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1272074254/-100

 13日の午前10時頃、台湾街の江頭美食城門口で人だかりができていたので、何があったのか見てみると男が女の子を羽交い絞めにしていました。普段ここを通るこの女の子はこの”襲撃”にどう対処すればよいのか判りませんでした。

 パトロール中だった警察官が現場に駆けつけ、この暴漢から女の子を引き離しました。するとこの男は突然ズボンを下ろし、しゃがんで脱糞を始めました。男はぶつぶつ呟きながら手で尻を拭ぐいました…。警察官はこの男は精神的に問題があると判断。男が落ち着いた後、手を洗わせ、仙岳病院に送りこんでこの騒動は終わりました。

 警察官の紹介によるとこの男は身分証を携帯しており1987年生まれの河南益陽人ということです。男は病院へ搬送される間「俺が韓国人だ」と喚いていたそうです。

網易新聞(中国語)
http://news.163.com/10/0414/10/647NB08A00014AEE.html

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