不可解、「小沢氏名義」で億ション買いあさるー女子中国人留学生の無償の宿泊施設としても利用

2010年01月14日 | news
不可解、10億円の不動産購入 「小沢氏名義」で億ション買いあさる
2010.1.14 00:29

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」は、問題となった東京都世田谷区の土地を含め、平成6?19年の14年間に、都心の“億ション”など18件計約10億円の不動産を小沢氏の個人名義で購入、その数は他の政治団体に比べ突出している。

 このうち、問題の土地を除く5件は金利負担が生じるのに、定期預金を担保にした融資で支払っていたとされる。問題の土地では同様の融資で土地代金を支払った偽装工作をしていた疑いが強く、5件の土地代金の原資にも疑惑の目が向けられそうだ。

 同会の政治資金収支報告書などによると、陸山会が購入したのは、問題となった世田谷区深沢の土地(購入価格約3億4000万円)のほか、陸山会が入居する東京・赤坂のマンション(同1億7000万円)など土地・建物計18件。

 購入は6年に集中し、都心の“億ション”3戸などを立て続けに購入した。11年以降は都心のワンルームを中心に、1000万円台から数千万円の比較的小規模な不動産を買い付けた。ワンルームマンションの多くは「外国人秘書の居宅」や「資料などの保管場所」として使われているという。

 また、17年9月と19年4月には約5500万円をかけ、問題の世田谷区の土地に「秘書寮」を新築。こうした不動産取得費用は当時、「事務所費」として計上されており、政治団体の不動産の新規取得を禁じる同年12月の政治資金規正法改正につながった。

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 陸山会側はいずれの不動産についても「政治活動に必要だった」と説明しているが、この中には建設会社に転売したり、民間企業に賃貸ししたりと、政治活動とは受け取りがたい取引もある。

 6年に1700万円で購入したワンルームマンション「プライム赤坂」の一室は、13年12月に外国人秘書の居宅としての使用をやめ、民間のコンサルタント会社に月7万円で賃貸。その後、19年9月には主に不動産の再開発を行う都内の建設会社に1300万円で売却している。

 また、1億1000万円で購入した東京都港区の「グランアスク麹町」の一室は16年9月から、小沢氏が会長を務める財団法人「ジョン万次郎ホイットフィールド記念国際草の根交流センター」に月20万円で貸し付け。20年5月には小沢氏側から寄付の申し出があり、同センターに無償で譲渡されている。

 また、この一室の賃貸時には、同時に中国人留学生の無償の宿泊施設としても利用されており、同センターの職員は「小沢氏側との関係は分からないが、中国人の女子留学生2人が事務所が閉まる時間になると戻ってきて、宿泊していた」という。

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 こうした不動産のうち、マンション5戸については、世田谷区の問題の土地と同様に、陸山会の預金を担保に同額を銀行から借り入れる形で購入代金を捻出(ねんしゅつ)しており、「借入金の利息を考えれば、なぜ預金で支払わず、新たに借り入れをおこしたのか不可解だ」(大手銀関係者)と疑問の声も出ている。

 さらに、こうした不動産はいずれも小沢氏個人の名義で登記されている点も問題視されている。

 陸山会側は「政治団体名では法律上、所有権の移転登記ができないため、代表名で行った。小沢氏と交わした確認書もある」と、あくまで陸山会の所有物件であると主張する。だが、ある行政書士は「任意の確認書では法的拘束力も弱く、団体が解散するなどすれば、うやむやのうちに小沢氏の物件になってしまう恐れもある」としている。

 ■定期預金を担保に購入したとされる不動産

物件 購入時期 購入額 借入額

元赤坂タワーズ(東京都港区) 平成6年5月 1億5153万円 1億6000万円

クレアール赤坂(同) 11年1月 2410万円 2500万円

デュオ・スカーラ赤坂(同) 12年12月 3265万円 3500万円

グランステイツ勾当台公園(仙台市青葉区) 15年3月 3000万円 3000万円

ジェネラス開運橋(岩手県盛岡市) 15年3月 2650万円 2650万円

世田谷区深沢の土地 16年10月 3億4264万円 4億円

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100114/crm1001140030002-n1.htm

小沢マンションにヤリ部屋疑惑
http://antikimchi.seesaa.net/article/138340412.html







「うるさい! しゃべることない!」 強制捜査いらだつ小沢氏側近
2010.1.13 20:20
 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」が購入した土地をめぐる疑惑で、東京・永田町と北海道の事務所が東京地検特捜部の捜索を受けた民主党の石川知裕衆院議員(36)。厳しい表情で捜索に立ち会うために、東京の事務所に入った。事務所前は、集まった多くの報道記者らで騒然となり、近くにいてコメントを求められた小沢氏の側近議員が「うるさい!」と声を荒げるシーンもあった。
 東京・永田町の衆院第1議員会館にある石川氏の事務所では、午後5時15分ごろ、特捜部の係官数人が石川氏とともに部屋に入った。石川氏は黒っぽいコートを身にまとい、表情はこわばっていた。
 事務所のドアは閉められ、中の様子はほとんどうかがえなかった。前の廊下は約30人に上る報道陣でごった返し、物々しい雰囲気。捜索に入るのを目の当たりにした小沢一郎幹事長の側近議員に、報道陣がコメントを求めると、この議員は「うるさい! しゃべることはない!」といらだちをあらわにした。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100113/crm1001132021035-n1.htm










「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい」鳩山首相
2010.1.14 17:01
「チャレンジ25キャンペーン」で(前列右から)上戸彩さん、加山雄三さんらと話す鳩山首相=14日午前、首相官邸
 鳩山由紀夫首相は14日、首相官邸で開かれた温室効果ガスの25%削減に向けたイベントであいさつし、「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい自然に戻るんだという思いも分かる」と述べ、独特の世界観を披露した。
 首相は「いま1日100種類の命が失われている」と指摘し、生物多様性の重要性を強調。その上で「人間が存在しているからこそ、このような地球になっていることを謙虚に認めなければならない」「地球を襲っている人間という生物が犯している大きな誤りの1つが、地球の温暖化現象だ」と語った。
 これまでも「国益も大事だが、地球益も大変大事だ」「日本列島は日本人だけのものじゃない」などと“友愛発言”を繰り返してきた首相。イベントでもその精神を強調したかったようだが、さすがに「その結論(人間がいなくなる)はとりたくない」との言葉を補うことは忘れなかった。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100114/plc1001141701010-n1.htm






【ハイチ大地震】積み上げられる子供の遺体 死者10万人以上か 政府機能も崩壊
2010.1.14 08:54
通りに横たえられた地震の犠牲者の遺体に目をやる人々=13日、ポルトープランス(AP)
 【ニューヨーク=松尾理也】大地震に見舞われた中米ハイチは、一夜明けた13日になっても、まだ死者数や被害規模について公式の数字が発表されない状況が続いている。プレバル大統領やベルリーブ首相ら政府首脳は相次いでメディアに出演し、国際社会からの緊急援助を訴えたが、政府に代わって治安維持や行政活動を遂行していた国連部隊も大きな打撃を受ける中で、被害の拡大は避けられない状況だ。
 この日現地入りしたAP通信の記者は、「小さな子供の遺体が学校わきに積み上げられ、道ばたに放置された女性の遺体にハエがたかっている。大統領府を始め、教会、病院、学校、刑務所といった建物が軒並み倒壊しており、死はいたるところにある」と惨状を伝えた。
 もともと脆弱(ぜいじゃく)だった政府機能は、首都を直撃した地震のためほぼ完全にまひし、地震発生から一日たった13日の段階でも被害に関する当局の数字は皆無。そんな中で、政府首脳が相次いでメディアに対し、被害規模について推測を口にした。
 ベルリーブ首相は米CNNに対し、「真実でないことを祈る」としつつ、「10万人を超える住民が死亡したかもしれない」と述べ、国内が壊滅的な状況であることを明かした。
 プレバル大統領は死者数について「現段階で3万~5万人と聞いている」と述べたが、情報の出所は明らかにしなかった。

 もっとも、こうした政府首脳の発言自体、同一人物であってもインタビューによって大きく数字が異なっており、現時点では被害規模はまったくつかめていない。
 国連の人道支援担当者は「現時点では信頼できる数字はまったく報告されていないが、死者数はおそらく数千人から数万人の規模に上るだろう」と述べた。
 現地では依然として強い余震が続いており、倒壊を恐れる住民は自宅に戻れず、野外にあふれている状況という。ハイチ赤十字の担当者はロイター通信に対し、「救助のための機材はおろか、遺体を収容する袋すらない」と絶望的な状況を訴えている。

http://sankei.jp.msn.com/world/america/100114/amr1001140940008-n1.htm









小沢問題で首相「問題あっても国民は民主を選んだ」
1月15日10時10分配信 産経新聞
 鳩山由紀夫首相は15日午前、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体をめぐる疑惑に関し、「国民の皆さんは『またか』という思いを感じていると思う」とした上で、「私自身の問題もあったが、総選挙の前から出ていた話であり、こういう問題があるにもかかわらず、民主党を国民の皆さんの多くが選んだ。その責任を果たす」と語った。昨年8月の衆院選での同党圧勝で、自らと小沢氏の政治資金問題を正当化したとも受け止められる発言だ。首相公邸前で記者団に答えた。

 首相は、小沢氏の説明責任について「国民の皆さんは説明責任が果たされていないと思われると思う。ただ、検察の捜査中であり、本人が言えることには限界がある」と述べ、小沢氏の立場に理解を示した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100115-00000517-san-pol





徹底追及できるか?自民「民主党は国民を愚弄している」

 自民党の大島理森幹事長は14日午前、党本部で開いた小沢一郎民主党幹事長の政治資金問題を究明するための勉強会で「鳩山由紀夫首相、小沢氏の(資金問題に関する)説明は国民を愚弄している。首相、小沢氏、民主党の倫理観を問うていかなければいけない」と述べ、追及姿勢を強める考えを示した。

 川崎二郎国対委員長も「18日召集の通常国会の衆院予算委員会で、政治とカネの集中審議を求めたい」と語った。

 勉強会には、小沢氏の元私設秘書で、資金管理団体の土地購入問題をめぐり東京地検特捜部から任意の事情聴取を受けた民主党の石川知裕衆院議員の秘書だった男性も出席。自民党からは議員約80人が参加した。
[ 2010年01月14日 11:11 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100114022.html






鳩山首相、疲れて泣き言!?「トイレにとじこもりたい」
2010.01.15
 「疲れているときはトイレにとじこもりたくなる」。鳩山由紀夫首相が14日夜、都内の日本料理店で行った松野頼久官房副長官らのと会合で、官僚による政策の「ご説明」に、こんな愚痴を漏らした。

 18日召集の国会での答弁を控え、官僚から行われるさまざまな政策のレクチャーに嫌気がさしたのか、それとも勉強が嫌いなのか、いずれにしても「逃避行」の気分になったようだ。

 さらに、「毎日が公邸と官邸の往復では世の中が見えなくなる」とも語ったという。首相はこれまで、「官邸と公邸は歩いて3分だから息が詰まる」などとこぼしている。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100115/plt1001151230003-n2.htm










「終わって安堵」「寂しい」=海自部隊、最後の給油-相手国から「ジャパンコール」
1月15日18時6分配信 時事通信
 【補給艦「ましゅう」(アラビア海)時事】新テロ特別措置法の期限切れを迎えた15日、インド洋での各国艦艇への補給支援活動は終結。現地に派遣された海上自衛隊の部隊は最後となる939回目の給油を実施した。約8年間続いた任務の終了を受け、部隊指揮官は「締めくくりとの意識があったので安堵(あんど)している」とする一方、隊員からは「寂しい」との声が漏れた。
 強い日差しが照りつけるインド洋北部のアラビア海。海自の補給艦「ましゅう」(13500トン)は同日午前(日本時間同日午後)、パキスタンの駆逐艦「バブール」と合流した。「洋上給油、給水準備」。艦内に響いた号令を受け、甲板上に整列した隊員約50人が一斉に持ち場へ散った。護衛艦「いかづち」(4550トン)が後方で警戒する中、相手はテンポの速い「君が代」を流しながら、ましゅう右舷側に接近した。
 距離50メートル。並走を始めると、ましゅうからロープが射出。甲板上のタワーからワイヤが張られ、給油ポンプがヘビのように伸びて接続した。パキスタン側の事情で途中何度も給油が中断したものの、2時間余りで作業は終わった。
 前方へ遠ざかるバブール艦上では「ジャパン」コールがわき上がった。ましゅう、いかづちは速度を上げ、バブールの左右を追い抜きざまに10秒間「ブーン」と汽笛を鳴らした。隊員らは手を振り別れを告げた。
 指揮官の酒井良第7護衛隊司令(47)=1等海佐=は「正直ほっとしている」とし、「この活動は終わったが新たな任務があると思っている」と意欲を見せた。派遣任務は5回目となった浪江一己1等海曹(42)は「世界に貢献しているとやりがいを感じ希望して来たので、最後となると寂しい」と話した。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100115-00000164-jij-soci





鳩山首相、インド洋での給油活動に「十分な意味なかった」
2010.1.14 21:04
 鳩山由紀夫首相は14日、近く終了するインド洋での給油活動について「政策的意義でいえば近年、必ずしも十分な意味を持っていなかったのではないか。給油活動の実績が示している」と指摘した。
 ただ、給油活動を担った海上自衛隊については「非常に頑張った。心から感謝したい」と述べた。
 首相官邸で記者団の質問に答えた

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100114/plc1001142104012-n1.htm










<脱税疑惑の鳩山首相、脱税指南者を総理直轄諮問機関の委員に>

「借りたカネは返すな!」の著者逮捕 脱税指南容疑
2010年1月15日15時1分

 中小企業の事業再生で知られるコンサルタント会社「セントラル総合研究所」(東京都千代田区)の社長らが顧客に「脱税指南」をしていたなどとして、さいたま地検特別刑事部は所得税法違反(脱税)容疑で社長の八木宏之容疑者(50)=東京都文京区=ら2人を逮捕したと15日、発表した。同日、関東信越国税局と合同で、同社など関係先を家宅捜索した。

 地検などによると、八木容疑者は千葉県習志野市の男性(72)に脱税工作を指南し、不動産売却益の一部を除外して2007年分の所得税約3400万円を免れさせた疑いがある。同社元専務の森田耕一郎容疑者(54)=東京都台東区=も同容疑で逮捕された。容疑について、八木容疑者は否認し、森田容疑者は認めているという。

 関係者によると、セ社側は男性ら複数の顧客に対し、不動産売却益の一部を仲介手数料に装うなどの方法で裏金化させて預かり、所得を隠したという。地検は、男性以外の脱税疑惑についても、調べを進める方針とみられる。

 セ社は1996年設立。破綻(はたん)寸前の中小企業の事業再生や債務整理、不動産対策などのコンサルティング業務をしている。民間信用調査会社によると、昨年3月期の売上高は約22億円。八木容疑者らが2003年に出版した「借りたカネは返すな!」が、シリーズで50万部超のヒット作になり、相談が急増して知名度も高まった。

 八木容疑者は首相の諮問機関「中小企業支援会議」のメンバーとなる見通しだった。

 逮捕前、八木容疑者は取材に「顧客に手数料を少し返してあげて、事業資金などにしてもらおうと思った。顧客がそれを申告するかしないかは、こちらでは分からない」と答えていた。

http://www.asahi.com/national/update/0115/TKY201001150256.html



所得隠し指南容疑で逮捕 「借りたカネは返すな!」著者

 さいたま地検は15日までに、所得税法違反(脱税)の疑いで、セントラル総合研究所(東京都千代田区)の社長八木宏之容疑者(50)=東京都文京区=と元専務森田耕一郎容疑者(54)=東京都台東区=を逮捕した。地検によると、八木容疑者は容疑を否認、森田容疑者は認めている。

 同社は中小企業向けの経営コンサルティング会社で、八木容疑者はシリーズで50万部を突破した「借りたカネは返すな!」の著者として知られている。

 逮捕容疑は、2007年に不動産を売却した千葉県習志野市のゴルフ練習場経営者に所得隠しを指南し、同年の所得約2億3千万円を申告せず、所得税約3400万円を免れさせた疑い。

 地検は14日深夜に森田容疑者、15日未明に八木容疑者を逮捕し、経営者についても所得税法違反容疑で捜査。15日に同社を家宅捜索した。

 セントラル総合研究所は「捜査に全面的に協力している。事実関係が明らかになり次第、情報公開したい」としている。

 政治資金収支報告書によると、同社は07?08年に、中山義活首相補佐官が代表を務める民主党東京都第2区総支部に計24万円を寄付している。

http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010011501000035.html


「借りたカネは返すな!」の著者、脱税指南容疑で立件へ
2010年1月15日7時22分

 経営難の中小企業の事業再生で知られるコンサルタント会社「セントラル総合研究所」(東京都千代田区)が、顧客に「脱税指南」をしていたなどとして、さいたま地検特別刑事部は脱税の共犯の容疑でセ社社長(50)ら2人を立件する方針を固めた。15日未明までに社長宅などに家宅捜索に入り、社長の取り調べを始めた。

 セ社社長は、2003年に出版した「借りたカネは返すな!」が、シリーズで50万部超のヒット作になったことで知られている。

 関係者によると、セ社は、千葉県習志野市の男性(72)に、不動産売却に絡む数千万円の所得隠しを指南し、裏金をいったん預かるなどして加担した疑いが持たれている。地検は、男性を所得税法違反(脱税)の疑いで、セ社社長らを共犯の疑いで、それぞれ立件するとみられる。

 セ社社長は朝日新聞の取材に、「部下がやったことだが、税逃れを指南したのではない」「事業主が資金をつくり、生きられるようにするためだった。結果的に不正に加担していたのなら、以後気をつけたい」と話していた。男性は「(セ社側から)売却益から2千万円を戻す、と言われた。裏金だという認識はあった」などと話していた。

 セ社社長は、約1億円を隠して所得税約1580万円を免れたとして有罪判決が確定した東京都東村山市の不動産会社元社長(73)の脱税事件にも関与したとされる。元社長の不動産を買い取った会社に対し、売却代金の一部をセ社への仲介手数料に水増しする形で裏金にするよう指示し、元社長側に入金させたという。

 元社長の次男(39)は「セ社には着手金で50万円、顧問料を毎月31万5千円、他にも手数料を複数回支払った」と証言した。

 セ社は不況を背景に、中小企業からの相談が2008年下半期までの累計で9千件を超えている。

http://www.asahi.com/national/update/0115/TKY201001150003.html


事業再生のセントラル総合研究所
2010年1月 5日 【日本経済新聞 2009年1月4日】
1月4日の日本経済新聞「鳩山首相直属諮問機関・中小企業支援会議メンバー」に弊社代表 八木宏之が紹介されました。
http://www.sodan.info/



政府、中小支援テコ入れ 首相直属の会議設置

 政府は中小企業対策を強化するため、月内にも首相直属の諮問機関として「中小企業支援会議」を発足させる方針を固めた。債務返済猶予の実施対象を銀行だけでなくノンバンク、リース、債権回収会社(サービサー)にも広げ、日本貿易振興機構(ジェトロ)を通じた海外進出支援も拡充する。月内にも具体策をまとめたい考えだ。
 会議の座長は鳩山由紀夫首相が務め、メンバーには国家戦略相、金融相、経済産業相、財務相の参加を予定している。具体策は20人規模で設置する作業部会が担当し、事務局長には中小企業担当の中山義活首相補佐官を充てる。(07:00)

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20100104AT3S0200H03012010.html

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