【韓国】イルボン助けて!「周りは敵だらけ、銃弾を貸してスミダ」「本当にありがとうごじゃいました」

2013年12月30日 | 支那朝鮮関連
「状況が緊迫しているとの判断」 韓国軍、国防省に事前報告せず銃弾支援要請
2013.12.30 14:01

 韓国国防省幹部は30日、国会答弁で、南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加する韓国軍の銃弾支援要請について「状況が緊迫しているとの判断」から、現地の部隊長が国防省などに事前報告せず日本の自衛隊に要請したと明らかにした。聯合ニュースが報じた。

 銃弾提供をめぐっては、日本側が韓国軍から直接要請があり緊急性も高かったと説明した一方、韓国側は国連を通じて要請し予備を確保するために借りたと主張し食い違いが出ていたが、緊急性が高かったとの日本側の説明を韓国側が認めた形だ。

 韓国政府が日本への銃弾支援要請や不十分な部隊装備に対する国内批判をかわすため、事実と異なる説明をしていた可能性が高まった。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/131230/kor13123014060004-n1.htm



韓国部隊 国防部に事前報告せず日本へ銃弾支援要請
2013/12/30 14:46

【ソウル聯合ニュース】韓国国防部のユ・ムボン国際政策次長は30日、国会の外交統一委員会で、国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加している韓国軍が派遣団に銃弾1万発の支援を要請する前、国防部や外交部に報告していなかったことを明らかにした。「当時、部隊長が状況があまりにも緊迫していると判断したため」という。

 ユ次長は「状況が急速に悪化し、国連側に問い合わせ、(国連側から)日本と米軍が(支援)可能との回答を受けて日本に先に問い合わせた」と説明した。その後に軍の合同参謀本部に報告し、国防部長官と合同参謀本部議長が報告を受けたのは22日午前10時の総合状況評価会議の際とした。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2013/12/30/0200000000AJP20131230002600882.HTML



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陸自弾薬1万発、南スーダン国連部隊に提供

 政府は23日、南スーダンの政情不安を受け、国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加している陸上自衛隊の弾薬1万発を、国連の要請で無償提供することを決めた。

 弾薬は国連を通じ、同日中に現地の韓国軍に提供された。

 自衛隊の弾薬を海外で他国軍に提供するのは初めて。政府は、今回の措置は緊急事態に対応するもので、武器輸出3原則の例外であるとする官房長官談話を出した。

 南スーダンでは、政府軍と前副大統領派の戦闘が拡大している。UNMISSに参加している韓国軍は首都ジュバの北東に位置するジョングレイ州で輸送や警備などにあたるとともに、宿営地に避難民約1万5000人を受け入れている。戦闘に巻き込まれれば弾薬不足に陥る恐れがある。

 国連からの弾薬提供要請は22日にあった。UNMISS参加国のうち、韓国軍と同じ弾薬(5・56ミリ小銃弾)を使っているのは自衛隊だけで、自衛隊は比較的治安が安定しているジュバにとどまっている。こうした事情を踏まえ、政府は23日に国家安全保障会議(日本版NSC)4大臣会合を開いて対応を協議。「緊急の必要性・人道性が極めて高い」と判断し、持ち回り閣議で提供を決めた。

(2013年12月24日00時04分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131223-OYT1T00427.htm?from=popin




一般的な相互協力…陸自の弾薬提供に韓国国防省

 【ソウル=吉田敏行】韓国国防省報道官は24日の定例記者会見で、国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加している陸上自衛隊から韓国軍への弾薬提供について、「平和維持活動では、互いの協力で、現地で必要な物品の補充を受けることができる」と述べ、一般的な相互協力の一環であるとの認識を示した。

 報道官は、南スーダンで輸送や警護任務に就いている韓国軍の予備弾薬が不足した訳ではないと強調。緊急事態の発生に備え、事前に追加補充する目的だと説明した。

 韓国メディアは、今回の弾薬提供について、比較的冷静な反応を示しているが、「日本の積極的平和主義を正当化する場を、韓国が作った」(東亜日報紙)などの否定的な指摘も出ている。

(2013年12月24日12時37分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131224-OYT1T00575.htm?from=popin




「銃弾不足していない」と韓国、批判に配慮か 「予備量確保で借りただけ」
2013.12.24 12:47

 治安情勢が悪化している南スーダンで、国連平和維持活動(PKO)で展開中の韓国軍に銃弾1万発を日本が提供したことに関し、韓国国防省報道官は24日、「予備量を確保するため臨時で借りたものだ。(銃弾は)不足していない」と語った。

 日本側の説明では、施設を警備する韓国軍に銃弾が不足し、提供がなければ避難民の生命に危険が及ぶ可能性が高いと国連が判断、日本に提供を要請。日本は「緊急の必要性・人道性が極めて高い」とする官房長官談話を出している。韓国国防省の説明は、この状況と矛盾する。

 韓国では、日本の自衛隊の活動領域拡大に批判的な声が強く、韓国軍が必要な銃弾を準備せず自衛隊から提供を受けたことで政府批判が起きる可能性もある。報道官の発言はこうした批判をかわす目的もありそうだ。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/131224/kor13122412480002-n1.htm




日本へ謝意表明なし=自衛隊の弾薬支援-韓国

 【ソウル時事】韓国外務省報道官は24日の定例記者会見で、国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加している韓国軍への自衛隊の弾薬支援について「追加の防護力を確保する意味で、UNMISSに支援を要請し、UNMISSを通じて支援を受けた。それ以上でも以下でもない」と述べ、謝意表明を含め、日本の支援への評価に言及しなかった。

 弾薬支援が日韓関係の改善にプラスに働くとの見方がある一方で、韓国では集団的自衛権行使を含む日本の「積極的平和主義」を正当化する口実を与えたとの批判もあることを考慮したとみられる。
 日韓関係に及ぼす影響については「歴史問題については原則に立脚し、断固として対応する。必要な分野の協力は続けていく」との基本的立場を繰り返した。 
 報道官は、UNMISSから連絡を受けた日本政府から在日韓国大使館を通じて「韓国政府として支援を要請したということで間違いないか」との問い合わせがあったことも明らかにし、あくまでUNMISSを通じた支援だったことを強調した。
 一方で、「集団的自衛権や日本の軍備増強とは何の関係もない。そうした事案ではない」とも語り、冷静に受け止めるよう求めた。(2013/12/24-17:34)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2013122400662




韓国、日本に謝意なく 外務省報道官「銃弾、国連派遣団に要請」
2013.12.24 22:01

 【ソウル=加藤達也】韓国外務省報道官は24日の記者会見で、南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加している陸上自衛隊部隊が現地の韓国軍に銃弾1万発を無償提供したことについて、「追加の防護力を確保するため、国連南スーダン派遣団(UNMISS)に弾薬支援を要請し、UNMISSを通じて支援を受けたと承知している」と述べ、日本に直接要請していないと強調した。

 記者会見では、自衛隊から韓国軍への迅速な支援がなされたことの「評価」に関する質問が2度繰り返された。しかし、報道官は評価を避け、日本側への謝意も示さなかった。

 また、銃弾の提供が日韓関係改善の一つのきっかけになるのではないかとの質問にも「韓国政府は(日本の)歴史認識問題については、原則に立って毅然(きぜん)と対応する」と発言。一方で「日本との必要な分野の協力は継続する方針を堅持してきており、今後もそうする」と述べた。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/131224/kor13122422040004-n1.htm




【国際】韓国隊、電話で「周りは敵だらけ」「小銃弾を貸してほしい」「本当にありがとうございました」★3
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1387950704/-100

敵だらけ韓国隊「ありがとう」…陸自小銃弾提供

 小野寺防衛相は24日、紛争が拡大している南スーダンで活動する陸上自衛隊を指揮する井川賢一1佐とテレビ電話で会談した。

 井川1佐は、陸自が23日に国連を通じて小銃弾1万発を韓国隊に提供した際、韓国隊の隊長から「周りは敵(の反政府勢力)だらけで弾薬が不足している」などと切迫した要請があったことを明らかにした。

 韓国国防省の報道官は24日の記者会見で、派遣部隊の予備弾薬が不足したわけではなく、あくまで緊急事態に備えた措置だと主張。日韓の主張の違いが浮き彫りになっている。

 井川1佐などによると、日本時間の22日未明、ジョングレイ州のボルで活動する韓国隊の隊長から、「ボルの活動拠点内には1万5000人の避難民がいる。敵については北から増援も確認。1万発の小銃弾を貸してほしい」と電話で要請があった。日本側が小銃弾を引き渡したところ、23日夜、韓国隊から「ボルの宿営地と避難民を守るために使う。本当にありがとうございました」と連絡があったという。

(2013年12月25日09時54分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131224-OYT1T01234.htm



韓国軍「1人当たり銃弾15発」と要請、提供後は「日韓の絆の象徴」と謝意
2013.12.25 11:00

 政府が南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加する韓国軍に小銃の銃弾1万発を無償で提供したことに関し、韓国が提供を求めた際、現地部隊が装備している銃弾数について「1人当たり15発」と説明していたことが24日、分かった。政府高官が自民党幹部に伝えた。韓国側は銃弾提供を要請していないと否定するが、菅(すが)義(よし)偉(ひで)官房長官は記者会見で「国連、韓国から要請があった。それが全ての事実だ」と述べ、在日韓国大使館から要請があったことを明らかにした。

 またPKOで首都ジュバ滞在中の陸上自衛隊派遣施設隊の隊長、井川賢一1等陸佐も24日、テレビ電話で小野寺五典(いつのり)防衛相に経緯を報告。それによると、現地時間21日夜に東部ジョングレイ州ボルに展開中の韓国隊の部隊長から電話があり「ボルを守る部隊は韓国隊だけで周りは敵だらけだ。弾薬が不足している。1万発の小銃弾を貸してもらえないか」と要請があった。

 これを受け、陸自は1発約80円の銃弾1万発を国連に無償で提供。輸送後の23日夕には韓国の部隊長から電話で「たった今空港で弾薬を受領した。この弾薬は日本隊と韓国隊の強い絆の象徴で、ジュバを訪れることができれば改めて感謝をお伝えしたい」と謝意を伝えてきたという。

 韓国の朴槿恵(パク・クネ)政権は国内世論向けに日本との親密さを隠す傾向があり、政府が銃弾提供を積極的に公表する背景には、韓国側のかたくなな姿勢を国際社会に示す狙いもあるようだ。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131225/plc13122511010006-n1.htm




【社説】日本に集団的自衛権の口実与えた韓国軍の無能さ

 国連南スーダン派遣団(UNMISS)の一員として現地に派遣されている韓国軍の「ハンビッ部隊」が23日、国連を通じ現地で日本の自衛隊から小銃用の弾丸1万発の提供を受けていたことが分かった。韓国は今年3月、南スーダンに210人の工兵部隊とその警護に当たる70人の兵士を派遣。自衛隊も主に工兵を中心とする320人規模の平和維持部隊を派遣している。韓国と日本は兵力の構成や部隊の規模ではほぼ同じだが、韓国軍は個人で携帯が可能なレベルの実弾のみを保有していたのに対し、自衛隊は不測の事態に備えて余分の実弾や火器を所持していたことが分かった。

 今月15日以降、南スーダンでは現職大統領と前副大統領のそれぞれが率いる部族間の紛争が内戦にまで発展し、国連平和維持軍の安全まで脅かされるほどになってしまった。これは7月に大統領が副大統領を解任した時点である程度は予測できていたことだ。だとすれば10月に現地に到着し、第1陣と交代した韓国軍の第2陣は、自分たちを守るための最低限の武装は当然しておくべきだった。ところが韓国軍の上層部は派兵に先立ち、当然やっておくべき現地の状況把握やその分析さえ怠っていたのだ。

 韓国軍は当初、現地に展開するUNMISSに実弾の支援を要請したという。UNMISSの一員として南スーダンに派遣されている11カ国のうち、韓国軍が使用する5.56ミリ口径の実弾を保有する国は米国と日本しかなく、最終的に国連軍が中間に立って米軍と自衛隊から実弾を確保し、韓国軍に提供されたというわけだ。

 これについて韓国国防部(省に相当)は「現地にいる責任者の判断を尊重し、国防部の次元で決定を下した」と説明している。日本は韓国からの要請を受けると同時に、安倍首相を中心に関係閣僚による会議を開き、直ちに官房長官が会見を開いて実弾提供の事実を公表した。日本の各メディアはこれを大きく報じ、一部では「安倍首相が推進している『集団的自衛権』の必要性を示す最初の事例」といった評価まで出ている。

 今回の一連の事態を受け、日本は首相が直接会議を主宰したが、韓国は現地にいる責任者の提案に基づき国防部が単独でこの重大な決定を下した。しかしこの韓国の対応についてはどうも納得がいかない。今回の決定が呼び起こす外交面での影響について、韓国政府は誰も検討さえせず、頭を悩ますこともなかったのだ。これでは何のために毎週のように外交安全保障の関係閣僚会議を開催し、また何のために大統領府に韓国版国家安全保障会議(NSC)事務局を新たに設けたのか、理解ができない。

 日本は今回の事態について、安倍政権が掲げる「積極的平和主義」に韓国が同調したかのように主張するだろうが、そのようなことは絶対にあり得ない。しかし日本がこのような主張を行う口実を与えたのは、間違いなく韓国国防部と軍の無能さにある。今回明らかになった韓国政府の外交安保政策における意思決定プロセスの問題点は、必ず早急に修正しなければならない。

朝鮮日報/記事入力 : 2013/12/25 09:58
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/25/2013122500388.html

日本の集団的自衛権推進に懸念 韓国国会、決議採択




銃弾提供を「政治利用した」 韓国政府が日本に強い遺憾伝達 韓国紙
2013.12.25 11:48

 韓国紙、朝鮮日報は25日、日本政府が南スーダンで国連平和維持活動(PKO)を展開する韓国軍への銃弾提供を「政治的に利用している」として、韓国政府が外交ルートを通じて日本に強い遺憾の意を伝えたと報じた。韓国政府高官の話としている。

 銃弾提供に関する官房長官談話で「積極的平和主義の考えの下、今後も国際社会の平和と安定により一層貢献していく」と明記したことなどを念頭にしたとみられる。高官は「国連を通じて銃弾を迂回支援してもらっただけなのに、日本が軍事的役割の拡大につなげようとしている」と不快感を示したという。

 一方、東亜日報は25日、銃弾提供を要請した韓国軍が、安全上の理由から提供が完了するまで非公開にすることを要請していたと報じた。日本側も同意したが完了前に日本メディアで報道され「銃弾輸送作戦が危険にさらされたとの批判が出ている」と伝えた。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/131225/kor13122511490000-n1.htm




弾薬支援、政治問題化を懸念=韓国国防省、日本側に伝達

 【ソウル時事】韓国の聯合ニュースは25日、国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加している韓国軍への自衛隊の弾薬支援に関し、日韓関係を考慮して政治問題化しないようにしてほしいと韓国側が日本側に伝えたと報じた。韓国政府関係者によると、国防省が24日、外交ルートを通じて伝達した。
 韓国では、支援受け入れにより、集団的自衛権行使容認に向けた憲法解釈変更に前向きな安倍政権が掲げる「積極的平和主義」を正当化するとして、韓国政府の判断に批判が出ている。国防省の要請は、こうした国内事情を踏まえ、「積極的平和主義」をあまり強調しないでほしいとの考えを示したものとみられる。 
 聯合によると、国防省は、弾薬支援が政治問題化すれば、「韓日軍事協力関係に否定的な影響を及ぼさざるを得ない」と指摘。「日本側で政治的に飛び火しないよう努力してほしい」と伝えたという。(2013/12/25-12:56)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2013122500393



韓国、日本に遺憾伝達 銃弾提供「政治利用」
2013/12/25 12:00

 【ソウル=共同】韓国紙、朝鮮日報は25日、日本政府が南スーダンで国連平和維持活動(PKO)を展開する韓国軍への銃弾提供を「政治的に利用している」として、韓国政府が外交ルートを通じて日本に強い遺憾の意を伝えたと報じた。韓国政府高官の話としている。

 銃弾提供に関する官房長官談話で「積極的平和主義の考えの下、今後も国際社会の平和と安定により一層貢献していく」と明記したことなどを念頭にしたとみられる。

 高官は「国連を通じて銃弾を迂回支援してもらっただけなのに、日本が軍事的役割の拡大につなげようとしている」と不快感を示したという。

 一方、東亜日報は25日、銃弾提供を要請した韓国軍が、安全上の理由から提供が完了するまで非公開にすることを要請していたと報じた。日本側も同意したが、完了前に日本メディアで報道され「銃弾輸送作戦が危険にさらされたとの批判が出ている」と伝えた。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2502B_V21C13A2EB1000/




銃弾提供は適切=国連総長

 【ニューヨーク時事】国連の潘基文事務総長は24日、記者団に対し、国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加している韓国軍への陸上自衛隊からの銃弾提供について、戦闘部隊ではない韓国部隊がUNMISS司令官に支援を要請し、これを受けて銃弾が提供されたと説明した。事務総長は「(韓国部隊が)自らを防衛し、能力を補強するために適切なことだと考える」と評価した。(2013/12/25-07:12)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2013122500086



韓国軍への銃弾支援は適切な措置=国連事務総長

【ニューヨーク聯合ニュース】混乱が続く南スーダンで国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加している韓国軍が日本から銃弾の提供を受けたことに関し、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は24日(現地時間)、適切な措置との見解を示した。

 国連安全保障理事会が南スーダンへの平和維持部隊増員の決議案を満場一致で採択した直後の記者会見で、銃弾支援について意見を問われ、「技術要員からなる韓国部隊が自らを保護するための措置として適切だと思う」と答えた。

 潘事務総長は、韓国部隊が戦闘要員でなく、さほど多くの人員でもないため銃弾の支援を要請したと説明。「UNMISSの指揮官が銃弾を準備、供給したもので、適切な措置」と強調した。

 これに関し韓国国防部の金珉ソク(キム・ミンソク)報道官は「部隊は最初に保有していた銃弾で防御はできるが、何らかの状況が発生したり繰り返されたりする場合に備え、さらに必要な量を補充用として確保した」と説明した。

聯合ニュース 記事入力 : 2013/12/25 11:18
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/25/2013122500868.html?ent_rank_news





官房長官「韓国から直接要請」=弾薬提供、説明食い違い

 菅義偉官房長官は25日午前の記者会見で、国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加している韓国軍への弾薬提供について、現地の韓国軍から陸上自衛隊に直接要請があったと説明した。韓国外務省はUNMISSを通じて支援要請したと主張しており、日韓で経緯の説明に食い違いが生じている。

 菅長官によると、南スーダンで活動する韓国隊隊長から22日午前、日本隊隊長に要請があり、その数時間後に国連司令部からも日本隊隊長に要請があった。同日夕の外務省と在日韓国大使館とのやりとりでも、韓国政府の要請であることを確認した。弾薬提供後には、現地の韓国隊隊長から電話で日本隊隊長に謝意が伝えられた。 
 一方、韓国国防省は、日本から提供を受けた弾薬は不測の事態に備えるためのもので、韓国軍の弾薬は足りていたと説明している。これについて、菅長官は「全く分からない。人道的、緊急的という形で決断した」と強調した。(2013/12/25-12:59)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013122500395

特定秘密保護法案潰しと安倍内閣潰しの陰謀か? 南スーダンでの「弾薬提供」。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/7906d36a5757e5c45267d24dcbce7183




銃弾要請は現地韓国軍部隊長と韓国大使館から 菅長官、韓国の見解を改めて否定
2013.12.25 13:54

 南スーダンに国連平和維持活動(PKO)を展開している陸上自衛隊が現地の韓国軍に銃弾1万発を無償提供したことについて、菅(すが)義(よし)偉(ひで)官房長官は25日、「人道的、緊急的という形で決定した」と改めて強調。韓国が日本政府に直接要請していないなどととしていることは改めて否定した。

 菅氏の説明によると、現地に展開中の韓国隊部隊長が日本時間22日午前、陸自部隊長に「銃弾が不足している」として提供を要請。数時間後にはPKO司令部から陸自部隊長に同じ要請があった。

 22日夕には在日韓国大使館から外務省に連絡があり、韓国政府としての要請と確認したという。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131225/plc13122513550014-n1.htm




首相、銃弾提供で韓国政府に反論 「現場からは感謝もらっている」
2013.12.25 12:52

 安倍晋三首相は25日、南スーダンで国連平和維持活動(PKO)を展開する韓国軍への日本の銃弾提供に関し「人道上、危機管理上、判断した。現場(で韓国側)からは感謝の念をもらっている」と述べた。韓国政府が「銃弾は不足していない」と説明したことに反論した形だ。

 自民党の河村建夫選対委員長と官邸で会談した際に表明した。

 日本政府は、国連施設を警備する韓国軍の銃弾が不足しているため、提供しなければ施設内の避難民が危険にさらされる可能性が高いと国連が判断し、日本に韓国軍への銃弾提供を求めてきたとしている。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131225/plc13122512530010-n1.htm




【南スーダンPKO】 「韓国から感謝の言葉、聞いてない」~「弾薬与えて非難された」日本、韓国に‘激昂’★2[12/25]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1387978904/

「こんな国とどうやって首脳会談するのか。」

今月24日、日本政府のある高位関係者は南スーダンに派兵された韓国ハンビット部隊が日本陸上自衛隊から実弾1万発を緊急支援された後、韓国政府が見せた反応に怒りを隠さなかった。

韓国軍の切迫した要請に誠意を尽くして迅速な支援をしたのに、感謝どころかこちこちな反応を見せたということだ。実際、韓国のキム・ミンソク国防部報道官は24日、記者会見でこの弾薬を「補充用に確保したもの」と明らかにし、チョ・テヨン外交部報道官も日本政府の措置

すると日本防衛省は南スーダン派遣施設の井川賢一、隊長(大佐)との画像通話場面まで公開して「韓国軍から‘1万5000人の避難民を守っているが周辺は敵だらけだ。弾薬が不足している。弾薬を1万発貸してほしい’と要請された」「韓国軍部隊長がその後、深い感謝の気持ちを伝えてきた」という事実を明らかにした。

日本政府がこのように敏感に反応するのは弾薬提供で韓日関係回復の契機を作るという当初の目的は達成できず、「武器輸出3原則」を改正しようしていると批判される危機に陥ったからだ。菅義偉(スガ・ヨシヒデ)官房長官が23日、弾薬支援を決めて出した談話を見れば「韓国軍が保有した小銃に使用可能な弾薬を保有しているのは日本自衛隊だけ」といったが、韓国では「自衛隊だけでなく米軍からも数千発の弾薬を受けた」という反応を見せたと<朝日新聞>が25日書いた。

安倍政権が特に緊急でもない韓国政府の要請を言い訳にして‘武器輸出3原則’廃止に向かって一歩踏み出したのではないかという指摘だ。日本共産党の市田忠義、書記長も24日、記者会見を開いて「積極的平和主義の名前で自衛隊の海外派兵と海外で戦争できる国を作る危険な一歩を踏み出した」と猛非難した。

今回の措置をめぐる論議が広がる気配を見せるとすぐに日本政府が‘武器輸出3原則’ではこういう弾薬支援措置を今後も容認しないという方針を定めたと<毎日新聞>が25日報道した。<朝日新聞>は今回問題になった国連の南スーダン派遣団に配置された陸上自衛隊を撤収させる問題を検討していると伝えた。日本政府が撤収検討を始めたのは南スーダンの状況が日本の国連平和維持活動(PKO)参加5原則の一つである「紛争当事者間に停戦合意が成立した後」という条件から外れる状況になったためと見られる。

東京/キル・ユンヒョン特派員

ソース:ハンギョレ新聞(韓国語) ‘弾薬与えて非難された’日本、韓国に‘激昂’
http://www.hani.co.kr/arti/international/japan/617047.html

関連スレ:
【銃弾提供】韓国政府幹部「日本に強い遺憾の意を伝えた」 日本政府がこの問題を政治的に利用していると懸念★3[12/25]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1387950470/

【南スーダンPKO】韓国隊「周りは敵だらけ。小銃弾が足らない。貸してほしい。本当にありがとございました」と自衛隊に電話[12/25]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1387959588/




【産経抄】人からモノを借りたら… 
2013.12.25 03:08

 日露戦争で日本軍、とりわけ陸軍の悩みは弾薬問題だった。谷寿夫の『機密日露戦史』によれば、旅順攻城戦で所期の成功を得られなかった一因も「兵器弾薬の不足にあった」と断じている。そのことが作戦上も重大な影響を与えたとしているのである。

 ▼1世紀以上がたっても、弾薬量が戦いの帰趨(きすう)を握ることに変わりない。それだけに南スーダンPKOに派遣されている韓国軍の指揮官は、不安にかられたようだ。急速に治安が悪化している東部の宿営地で、兵士や避難民を守るには銃弾が不足していたらしい。

 ▼やむを得ず、同じ南スーダンに派遣されている自衛隊に提供を頼んだ。そのさい韓国側は内々の話ですまそうとしたという。弾薬が足りなくなったなど軍として恥だ。しかも「歴史を直視しない」にっくき日本に頭を下げたなど、自国民に知られたくないのだろう。

 ▼日本側も武器輸出三原則をタテに断ることもできたが「大人の態度」で応じた。例によって「これまでの政府答弁と矛盾している」といった批判がある。だがそれは、国が存亡の機にあるときに過去の政府の方針をほじくり返すようなもので、放っておけばいい。

 ▼それより後味が悪いのは、銃弾の提供を受けた韓国政府の対応だ。国防省報道官は「予備量を確保するため臨時で借りたものだ。(銃弾は)不足していない」と語った。まるで5千万円を「個人的に借りただけ」と強弁して辞職に至った猪瀬直樹知事のようだ。

 ▼たとえ借りたつもりでも、感謝の一言がないようでは国際社会に通用しない。「反日」の看板を下ろさない朴槿恵大統領に配慮したのだろう。だが、国のメンツにばかりこだわるのは、命がけでPKOにあたっている自国の軍隊にも失礼である。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131225/plc13122503080001-n1.htm

ケンチャナヨ ~ 朝鮮人の物の貸し借り




【社説】日本にとって32万円の弾薬提供はそんなに騒ぐことか

 国連南スーダン派遣団(UNMISS)の一員として現地に派遣されている韓国軍の「ハンビッ部隊」が、現地で日本の自衛隊から小銃用の弾丸1万発の提供を受けていた問題が、韓国と日本との外交問題に発展しつつある。

 韓国と日本は弾薬提供が行われるに至った経緯について、互いに異なった説明をしている。韓国側は▲現地の国連軍を通じて要請した▲韓国軍が使用する5.56ミリ口径の銃弾を使う国は米国と日本しかない▲国連から弾薬の支援を受けた-とコメントした。これに対して日本側は▲韓国軍将校が現地で直接自衛隊に電話で支援を要請した▲国連は窓口の役割を果たしただけ-と主張している。韓国政府は日本側に対し「この問題を政治的に利用すべきでない」と強い遺憾の意を伝え、また韓国政府の一部では「これでは日本を正常な国と見なすことなどできない」と激しい怒りの声まで出ているという。

 支援された弾薬の数がたとえ何発であっても、緊急事態に直面した韓国軍に日本が弾薬を提供してくれたのはありがたいことだ。しかしこの決定を下して以降、安倍政権が示した態度は「日本という国の度量」をあらためて考えざるを得ないものだった。米国も今回3400発の銃弾を韓国軍に提供したが、今のところ何のコメントも反応もない。これに対して日本ではメディアが前面に出て、弾薬を積んだヘリが韓国軍部隊に到着する前からこの問題を大々的に報じ、現地の韓国軍指揮官が「感謝の意を伝えた」という事実まで公表した。

 安倍首相をはじめとする日本の閣僚たちは「今回のことをきっかけに『積極的平和主義』という原則に基づき、国際社会の平和と安定により貢献していきたい」との考えを相次いで表明した。安倍内閣が掲げるこの「積極的平和主義」という言葉の中には、日本の軍事的役割の拡大という意味合いが当然込められている。安倍内閣は韓国軍に330万ウォン(約32万5000円)分の弾薬を提供したことを「『積極的平和主義』が適用された最初の事例」のように宣伝し、同時に自衛隊が他国に実弾や武器を提供することを禁じる原則の「初の例外措置」であることも強調し始めた。

 韓国軍が国連に弾薬提供を要請した直接の理由は、韓国軍が保護している1万5000人の現地住民の安全を守るためだ。25日には韓国軍の駐屯地からわずか300メートルの地点に迫撃砲弾が落下した。このような状況をよく知るはずの日本が、1万発の弾薬提供を通じ、ありとあらゆる形で「恩着せがましい態度」を軽々しく取り続けるのは、本当に「せせこましい」態度だ。これでは近隣諸国が抱く日本に対する不信と不安はさらに大きくならざるを得ないだろう。日本は今、自らの足元を突き刺していることを知らねばならない。

朝鮮日報/記事入力 : 2013/12/26 09:25
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/26/2013122600743.html




PKO:「弾薬1万発の真実」めぐり韓日の攻防激化

韓国「日本に直接要請したのではない。弾薬があるか確認しただけ」
日本「韓国が要請してきた」

 国連南スーダン派遣団(UNMISS)の一員として派遣された韓国軍の「ハンビッ部隊」が、同じく南スーダンに派遣されている日本の自衛隊から小銃用の弾薬1万発の提供を受けた過程について、韓日政府の説明が食い違い、真相をめぐる韓日の攻防が激化している。

 日本政府は「21日午後10時(現地時間)ごろ、韓国軍の現地部隊の責任者である大領(大佐に相当)から、日本の自衛隊に電話で実弾1万発を貸してほしいという緊急の要請があった」と24日に主張した。

 つまり、ハンビッ部隊の隊長が、国連を経由せずに直接自衛隊に弾薬を要請してきたというわけだ。一方、韓国国防部(省に相当)はこれまで「国連に対し弾薬を支援してほしいと要請し、国連を通じて自衛隊から弾薬を支援してもらった」としており、両者の説明には大きな隔たりがある。

 国防部の関係者は25日「日本側の説明は誤っている」と反発。この関係者は「21日午後(現地時間)、ボル地域の国連基地に駐屯中のハンビッ部隊とネパール軍、インド軍、ルワンダ軍が会議を開いた。このときハンビッ部隊が、部隊を守るために追加の弾薬が必要だと要請した」と語った。ネパール軍とインド軍は歩兵中心の部隊で多数の弾薬を保有していたが、口径7.62ミリ小銃用の弾薬だったため、韓国軍の口径5.56ミリ小銃には使えなかった。

 ボル地域にいた国連軍の連絡将校(オーストラリア軍の大佐)はこの事実をUNMISS本部に伝えた。UNMISS本部は南スーダンに駐屯している部隊のうち5.56ミリ小銃弾を使用している国を探し始め、韓国軍部隊にも一緒に探すよう連絡してきた。

 この過程で韓国軍の実務将校が、自衛隊に対し、弾薬を持っているかどうかを確認する電話をかけたというわけだ。その後、UNMISSは自衛隊に弾薬1万発を要請し、日本側がUNMISSに弾薬を無償で提供したという。

 だが日本政府は25日にも、これまでの主張を繰り返した。日本政府の菅義偉官房長官は同日の記者会見で、韓国が現地部隊と在日韓国大使館を通じて弾薬提供を直接要請してきたと重ねて強調した。

 韓国軍の消息筋は「自衛隊は韓国軍の将校から電話を受けたときに、韓国軍がUNMISSを通さず直接要請してきたと誤解した可能性がある」と語った。

チョン・ヒョンソク記者

朝鮮日報/記事入力 : 2013/12/26 09:28
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/26/2013122600751.html




実弾提供:日本の態度に韓国政府の怒り収まらず

 国連軍の一員として、南スーダンに派遣された韓国軍の「ハンビッ部隊」が23日、国連を通じ、日本の陸上自衛隊から提供を受けた実弾1万発は、約330万ウォン(約32万5000円)相当、即席麺6箱分のサイズだ。そんな実弾1万発が韓日の軍事・外交関係を揺るがしている。韓国政府は日本の反応に激しい不満を抱いている。日本政府が自衛隊の軍事的役割拡大のために今回の一件を活用していると受け止めているからだ。

 韓国国防部(省に相当)は24日、外交ルートを通じ、日本側に「強い警告」を送った。韓国政府高官は「日本は頂点に立つ国家とはいえない」と漏らした。

■米国は弾薬提供事実を公表せず

 現在南スーダンには、韓国軍約280人、日本の自衛隊約320人が派遣されている。両国はいずれも国連の勧告に従い、実弾を携行した。韓国国防部は、日本は相対的に安全な首都ジュバに駐留しているため、治安の不安定なボルに駐留している韓国軍に弾薬を提供する余裕があったとの見解だ。ハンビッ部隊には日本だけでなく、米国も小銃弾を提供した。

 韓国国防部関係者は「米軍は反政府軍を刺激する可能性があるとして、実弾提供の事実を公表しなかった。日本はそれを全く考慮せず、メディアに情報を流した」と批判した。

 韓国政府はハンビッ部隊の安全に配慮し、日本側に報道自粛を求めた。しかし、日本では23日午前からメディアが報道を開始した。韓国国防部関係者は「日本政府は23日午後2時に閣議を開き、実弾提供の是非を最終決定することになっていた。国防部はその段階で国内メディアに説明するつもりだったが、日本政府が事前に意図的にリークしたようだ」と語った。

■日本政府の軽挙妄動

 日本の小野寺五典防衛相が24日、南スーダンに派遣された自衛隊責任者からの映像報告の内容をそのまま公表したことについても、「あり得ないことだ」との反応が韓国側から出ている。韓国政府筋は「映像の内容は事実と異なるばかりか、両国の軍の間でのやりとりを了解もなく公表するのは、友好国の行動とはいえない」と不満をあらわにした。

 日本政府内部では「戦後秩序が維持されてきた日本で実弾提供問題がどれほど重大なことなのかについて、韓国側の理解が全くない」との声が出ている。日本メディアは「韓国側が必要だというから実弾を提供したのであり、日本は国内での手続きを踏んだだけだ。それに韓国がなぜ問題提起するのか理解できない」と報じている。

 日本政府は25日にも実弾提供の事実を宣伝し続けた。安倍晋三首相は「人道上、危機管理上、判断した。現場(で韓国側)からは感謝の念をもらっている」と述べた。これについて、韓国政府関係者は「日本政府があまりに軽挙妄動に走っている。韓国軍と日本の自衛隊はいずれも国連の南スーダン派遣団(UNMISS)の所属で、UNMISSの司令官(少将)の指揮を受けるため、所属部隊間で必要に応じて資源を再配分するのは日常的なことだ」と述べた。

東京= 車学峰(チャ・ハクポン)特派員

朝鮮日報/記事入力 : 2013/12/26 09:30
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/26/2013122600760.html




銃弾無償提供、「特段の謝意はない」 韓国政府のウソと非礼はひどすぎる
2013/12/25 19:15

 南スーダンでPKO(国連平和維持活動)に参加している日本の自衛隊が韓国軍に銃弾1万発を無償で提供したが、その経緯について日韓の説明が全く食い違っている。日本側は韓国側の依頼を受けて「人道的、緊急的」観点から提供したのに対して、韓国側は「予備量を確保」する目的で「国連に支援を要請した」と主張しており、話は噛み合わない。「依頼」についても「していない」というのが韓国側の主張だ。
 日韓で認識が一致している数少ないポイントは「韓国政府としては日本に謝意を表明していない」という点だけだ。

韓国の現地部隊は「この弾薬は日本隊と韓国隊の強い絆の象徴」と感謝の電話

 韓国から要請があった事実は、現地に派遣されている自衛隊の幹部が明らかにしている。
 南スーダン派遣施設隊長の井川賢一1等陸佐は2013年12月24日、小野寺五典防衛相に対して

「(韓国の宿営地の)『まわりは敵だらけであり、弾薬が不足している。1万発の小銃弾を是非貸してくれないか』という差し迫った要請があった」

とテレビ会議で報告。井川氏によると、弾薬到着後には、韓国側から、

「日本隊のご協力に感謝します。この弾薬は日本隊と韓国隊の強い絆の象徴だと考えております」

という内容の電話があったという。

 だが、同時期にソウルで開かれた韓国政府の会見は、井川氏の説明と食い違う内容だった。外交部の趙泰永(チョ・テヨン)報道官は、

「追加防御の意味で国連に弾薬の支援を要請し、国連を通じて支援を受けたというのがすべて。それ以上でもそれ以下でもない」

と述べ、日本に直接依頼したとの見方を否定した。キム・ミンソク国防部報道官は、

「弾薬が不足したのは判断ミスなのではないか」

と問われ

「(厳しい状況が長引く)可能性に備えて予備量を確保する意味で、臨時に借りた。不足はしていない」

と釈明した。
 一連の答弁は、韓国メディアが

「問題は、結果的ではあるが安倍政権が掲げている『積極的平和主義』の正当性を韓国が『広報』する役割を果たしたという点だ」(中央日報)

といった批判を展開していることに配慮しているためだとみられる。

現地と大使館経由の2ルートで韓国から要請受けた

 日本側の説明は翌12月25日も変わらない。菅義偉官房長官は同日午前の会見で、

「現地、および外交ルートで要請があり、それを踏まえて日本政府としては、人道的、緊急的に法制局で審議した中で、決定した。具体的には、日本時間の22日午前に、現地で韓国隊隊長から日本隊隊長に対して、弾薬が不足しているとして弾薬の提供について要請があり、その数時間後に国連司令部から日本隊隊長に同趣旨の要請があった」
「22日の夕刻、在京韓国大使館から外務省に対して韓国政府の要請である趣旨を確認している」

と述べ、現地と大使館を通じたルートの、2つのルートで韓国から日本の直接要請があったとしている。その上で、現地ではお礼の電話を受けたが、韓国政府はそうではないことを明かした。

「そして弾薬引き渡し後に、韓国隊長から自衛隊隊長に対して電話で謝意の表明があった。また、韓国政府からは特段の謝意はない。これが現実」

 韓国側の反応については、

「まったく分からない。でも現実的に、いま私が申し上げたような形で要請があった。日本政府としても武器輸出3原則の問題があり、そこは真摯に受け止めて、それこそ徹夜に近い形で法制局の中で見解を求める中で、ここはまさに人道的、緊急的という形で決断した」

と述べた。日本政府として夜を徹して検討したことを強調することで、韓国側に間接的に不快感を示した形だ。

http://www.j-cast.com/2013/12/25192919.html?p=all




韓国、日本提供の銃弾返却へ 追加物資到着後
2013.12.27 12:17

 韓国国防省の副報道官は27日の記者会見で、日本が国連を通じて南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加する韓国軍に提供した銃弾1万発について、韓国から現地に追加物資が届き次第、「すぐに国連に返却する」と明らかにした。

 韓国内で、安倍政権が銃弾提供を「積極的平和主義」の推進に「政治利用している」との批判が出ていることを念頭に、返却方針を明確にした形だ。

 副報道官はまた、銃弾提供をめぐる日本の対応や安倍晋三首相の靖国神社参拝に触れ、「信頼を構築できない日本の動きがある中、どのような軍事交流ができるのか問いたい」と述べた。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/131227/kor13122712170001-n1.htm



韓国軍、陸自の弾薬「すぐ返却」…靖国参拝で?

 【ソウル=中川孝之】韓国国防省の副報道官は27日の定例記者会見で、南スーダンで活動する韓国軍が、陸上自衛隊から国連を通じて提供を受けた小銃弾1万発について、補充の弾薬が届けば「すぐに(陸自に)返却することになる」と述べた。

 安倍首相の靖国神社参拝に反発し、日本の支援は受けられないとの意思を示したとみられる。副報道官は首相の参拝に触れて、「信頼を築けない日本と、どのような軍事交流が可能なのか聞いてみたい」と述べ、防衛交流の今後の推進も難しいとの認識を示した。

(2013年12月27日13時03分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131227-OYT1T00635.htm?from=navr




菅長官、韓国の銃弾返還方針に不快感「極めて難しい問題あったが、徹夜で応えた」
2013.12.27 19:16

 菅義偉官房長官は27日の記者会見で、南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加する韓国軍に日本が無償提供した銃弾1万発を韓国政府が返却する方針を示していることについて「国連と韓国の要請を受け、政府は人道的、緊急的措置として徹夜で応えた」と述べ、不快感を表明した。

 菅氏は、内閣法制局が銃弾提供を武器輸出三原則の例外とできるかどうかについて22日から23日未明にかけて検討を重ねたことを強調。「危機的状況で緊迫しているとの韓国の要請があった。極めて難しい問題があったが、極めて大事な隣国なので協力した」と語った。韓国政府からの返却に関する情報は「全くない」と述べた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131227/plc13122719180020-n1.htm






【国際】南スーダンの韓国部隊駐留地域に反乱軍2万人が進攻 [12/31]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1388481919/

南スーダンの韓国部隊駐留地域に反乱軍進攻か
2013年12月31日13時09分

  韓国軍派兵部隊ハンビッ部隊が駐留する南スーダンのジョングレイ州都ボルに、反乱軍約2万人が再進入を試みている。政府軍と反乱軍の間で交戦があったという情報もあり、軍事要衝地ボルを死守するかどうかが事態拡散の分岐点となる見通しだ。

  キール南スーダン大統領側の報道官は29日(現地時間)、ヌエル族出身の反乱軍民兵隊「白い軍隊」と政府軍がボル近隣で戦闘を繰り広げたと、英BBC放送に明らかにした。

  2万人規模の「白い軍隊」は前日、政府軍が占領したボルの再奪還のために近隣50キロまで進撃した。その後の状況については報道が食い違っている。AFP通信は南スーダン公報長官の発表を引用し、数千人の「白い軍隊」が部族元老の忠告を受け、自主的に撤収したと伝えた。しかしキール大統領側の報道官は、撤収の話は聞いておらず対峙状況だと、BBCに伝えた。

  「白い軍隊」は反乱軍指導者のマシャール前副大統領を支持する青年中心の好戦的な民兵隊。名称はヌエル族戦士が虫よけのために身体に白い灰を塗ることに由来する。

http://japanese.joins.com/article/059/180059.html?servcode=A00§code=A00

3 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/12/31(火) 18:27:02.02 ID:DgdS1jtR
韓国オワタ

4 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/12/31(火) 18:27:10.54 ID:sRHTdyc0
うわぁ、弾も無いのにどースーダン?

7 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/12/31(火) 18:27:45.29 ID:XBbI0Bbc
弾返しちゃっていーのかな

9 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/12/31(火) 18:28:00.50 ID:gzRBDti/
日本に返却する余裕あんの?www

10 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/12/31(火) 18:28:19.34 ID:D4qyjwQe
       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       | チョッパリ!チョパーリ!弾!弾持ってこい!チョパーーーリ!
       \_____  ________________
                ∨
                      / ̄ ̄ \ カネナイニダ
      /\     _. /  ̄ ̄\  |_____.|     / ̄\
     /| ̄ ̄|\/_ ヽ |____ |∩<`Д´;>||┘  | ̄ ̄| ̄ ̄|
   / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| <`Д´ ;> ||┘ _ユ_II___ | ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|
   / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|( ” つつ[三≡_[----─゜   ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|
  / ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| ⌒\⌒\  ||  / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|
 / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄] \_)_)..||| | ̄| ̄ ̄| ̄ ̄(((V)。 。(V) ̄
              ̄ ̄        /|\     (((。。 ミ( ∀ )ミ

11 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/12/31(火) 18:28:27.84 ID:5InAQENn
弾は確保してから返すんだろ?

12 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/12/31(火) 18:28:29.05 ID:2ic2TXt1
しーらねw




韓国軍、追加補給物資受け取れず 「孤立危機」との報道も 南スーダン
2014.1.4 18:52

 内戦の危機にある南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加し、陸上自衛隊から緊急に銃弾1万発の提供を受けた韓国軍部隊が、同国政府が送った銃弾を含む追加の支援物資を4日になっても受け取れずにいることが分かった。韓国軍合同参謀本部の話として韓国メディアが報じた。

 部隊が展開する東部ジョングレイ州の州都ボルが、政府と対立するマシャール前副大統領派に掌握され、物資輸送用の国連ヘリコプターが飛べない状況にあるとみられる。同本部は、部隊は安全だと主張しているが、孤立の危機との報道も出始めた。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140104/plc14010418580009-n1.htm


南スーダンPKO、韓国政府はウソの説明していた 韓国軍、物資補給途切れ、弾薬返却も無理
http://www.j-cast.com/2014/01/06193493.html?p=all

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