今日は全国的に晴れたようでした。
先日、栗原市の花山ダムの側を通りましたが、
ダムの水が少ないのにビックリ。
大丈夫なのかな?毎年の今の時期の水量がわ
からないので、満々と水を蓄えている時と
比べたので気になりました。
肩が重い・・痛い・・苦しい。
腰が背中が辛い・・おもっ苦しい・・痛い。
なにか、背負ってる気がする。
自分だけが幸せになってはいけない。周囲の人々がみんな幸せにならなけれ
ば・・。
そう思ってしまうと、人の不幸の種まで自分の責任のような気がしてきます。
人の為に自分の力以上のエネルギーを使ってしまう。
人が幸せでないことも自分の責任のように感じて、なんとか幸わせになってもらわ
なくてはと義務感からエネルギーを使い、ふと気がつくとオーバーワークの心と体
はボロボロになって自分自身が倒れそうになってしまう。
でも、これは人から頼まれたわけではなく、自分が感じて自分がエネルギーを使っ
ているだけです。
なんとなく背負わされている感がありますが、自分の思いで人の事まで背負ってい
るだけのことです。誰かが私に課したわけではなく、自分で自分に課した思いで
す。
自分の思い込みなんですね。
人には任せておけない。自分でしなきゃ・・。
自分がやらなきゃいけない事なのだ・・・と。
以前仕事を抱え込み過ぎて叱られたことがありました。
「自分の器を知りなさい。」と。
他人には他人の人生シナリオがあるし、自分にも人生のシナリオがあります。
そして、自分には自分ができる限界があります。
誰かの為に≪~ねばならない≫の義務感からでは、自分も誰かも辛いことかもしれ
ません。
母が自分以外の家族誰かの為に・・は、愛があり、自己犠牲感ではないでしょう。
母は与えてくれるだけです。見返りを望むわけでもないし、犠牲を強いられている
わけでもありません。
徳川家康公の名言で、
『人の一生は重き荷物を負うて遠き道をゆくがごとし』
という言葉があります。
人それぞれなにかしらは背負っているのだと思います。
人生山あり谷ありともいいます。いろいろな出来事に出会って、悩みもすれば苦し
みまた、楽しい事もうれしいこともあります。いろいろな経験を積んで、人格者に
なっていけるのだと思います。
ただ、自分が背負う事以上に、背負い過ぎては心も体も疲れてしまいます。
肩・腰が辛い・・なにか、心に背負い過ぎていることはありませんか?
インテグレーター 幸司 満月
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