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『夜間飛行』

また靴を履いて出かけるのは何故だろう
未開の地なんて、もう何処にもないのに

"Spirit Quest Journey" 石鹸先生のスペース百鬼夜行

2013-10-20 | Music(音楽):音楽は風に乗る

"Spirit Quest Journey"

Professor Soap


ん~、石鹸先生って書くと、なんか鼠先輩の兄弟みたいでヤでしたね。

でも、石鹸教授より響きがいいでしょ。


Professor SoapことRyan MauskopfはNY在住のデザイナー/ミュージシャです。


一人グランキリンの栓をあけるような秋の夜は、ソファに座ってこの人のスペース百鬼夜行を眺める。

それにしても、このグランドキリンの「ド」を抜くの一人で1年半くらいやってますけど、全く流行んないね、しかし。


こうなったら、遮二無二に「ド」を抜いていってやろうかな。


「どついたろか、われ!」 → 「ついたろか、われ!」

「ドビュッシー」 → 「ビュッシー」

「どっちもどっち」 → 「っちもっち」

「ドア」 → 「ア」


・・・楽しいのは酔っぱらって書いてる俺だけでしょうね。





フレーズが加わるタイミングで、行進するキャラが増えていくコトにお気づきと思います。

ちなみに、メロディ的には3:43に出てくるロボのフレーズが好き。


ああ、こいつらが居てくれるなら酒の肴要らない。

地平線の向こうまで行けそうだ。

しかし、ずっと跳ねてる丸いヤツ、脚の筋力ぱねぇな。


・・・なんて言いながら飲んでると、5分半後には愛着がわいてきて。


最後、モンスターズがフレームアウトするとこで、

「あ、なに?もう行っちゃうわけ?」

とか思っちゃうんだよね。

ちょっとね。



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