
"Spirit Quest Journey"
Professor Soap
ん~、石鹸先生って書くと、なんか鼠先輩の兄弟みたいでヤでしたね。
でも、石鹸教授より響きがいいでしょ。
Professor SoapことRyan MauskopfはNY在住のデザイナー/ミュージシャです。
一人グランキリンの栓をあけるような秋の夜は、ソファに座ってこの人のスペース百鬼夜行を眺める。
それにしても、このグランドキリンの「ド」を抜くの一人で1年半くらいやってますけど、全く流行んないね、しかし。
こうなったら、遮二無二に「ド」を抜いていってやろうかな。
「どついたろか、われ!」 → 「ついたろか、われ!」
「ドビュッシー」 → 「ビュッシー」
「どっちもどっち」 → 「っちもっち」
「ドア」 → 「ア」
・・・楽しいのは酔っぱらって書いてる俺だけでしょうね。
フレーズが加わるタイミングで、行進するキャラが増えていくコトにお気づきと思います。
ちなみに、メロディ的には3:43に出てくるロボのフレーズが好き。
ああ、こいつらが居てくれるなら酒の肴要らない。
地平線の向こうまで行けそうだ。
しかし、ずっと跳ねてる丸いヤツ、脚の筋力ぱねぇな。
・・・なんて言いながら飲んでると、5分半後には愛着がわいてきて。
最後、モンスターズがフレームアウトするとこで、
「あ、なに?もう行っちゃうわけ?」
とか思っちゃうんだよね。
ちょっとね。