the My Life

継続・学び・改善+効率・即実行・目的・計画・目標
自分に必要要素を加算。
日本総副業時代を生きる。

星野リゾート泊で感じたこと

2021-07-08 20:04:02 | 日記

星野リゾートに年一回は宿泊をしている。

接客と設備に圧倒される。
最初に宿泊したのはトマム。

スノーボードをしに行ったつもりだったが、
設備と接客と食事に圧倒された。

偶然、北海道の方と知り合う機会があり、
トマムについて、誰がやっても潰れちゃうんです。
と聞いていた。
それから数年したのち、訪れたトマムは生まれ変わっていた。

星野リゾートは
リゾナーレ、界、星のやと方向性を変えたブランド展開をし、
現在はOMOやBEBといった展開も続けている。

私は、トマムの後、
リゾナーレ八ヶ岳2回、界川治2回、リゾナーレ熱海2回、
界加賀、リゾナーレ那須と宿泊している。

従業員教育が行き届いている。
一生懸命接客をしてくれていることが安心感に繋がる。
ビュッフェでは家族連れと離れるように、
時間や場所を変えてくれる配慮がある。
自撮りをしようものなら、笑顔で駆け寄って撮影をしてくれる。

星野さんの凄いところは
自社でホテルを経営しているところから、
多店舗展開ではなく、
運営側にまわったことである。

人を財産として、人材育成や労務管理をメインに
ノウハウを蓄積し、運営を全国に展開。
現在は海外、別ブランド、経営まで着手。
手腕が本当に素晴らしい。

星野さんがメディアにでるシーンが多いが、
側近に良い人がいるはずで、
こういった人たちを育成することが大事だと感じる。

一番は従業員は変わっていないことだ。
運営が星野リゾートになっただけで、働いている従業員は同じなのだ。

教育の大事さ、ビジョンの大事さ、細やかな気配りとおもてなし。
日本人の原点がある。


コメントを投稿