西日本豪雨災害で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、
被害にあわれたみなさまに、心からお見舞い申し上げます。
なんと大変なことになりました。
三原市も大変です。
大変であることは、
報道もされており、
多くの人が認識するところですので、
その「大変さ」を少しでも早く良い方向へ歩みを進めていけるよう、
ご支援のお願いから書きます。
ご寄附によるサポートのお願い
被災後の7月10日から、
ふるさとチョイス(ふるさと納税ポータルサイト)で、
寄附の受付が始まっています。
多くの方々に思いをお寄せいただきたくお願い申し上げます。
https://www.furusato-tax.jp/saigai/detail/439
ふるさとチョイスにお寄せいただいたメッセージを読んでると涙が出てきます。
ぜひアクセスして全部をお読みいただきたいですが、
一部を抜粋紹介させていただきます。
★本当に大変な状況を見て、辛くて悲しいことと思います。 何もお手伝いはできませんが、直接三原市の方々に届けられる方法をと思い、こちらから応援させていただきます。 私も大阪北部地震で怖い思いをしました。 お互いに頑張りましょうね。
★本郷は家族の住む大切な場所です。 大好きなのんびりとした風景が早く戻りますように。 今はこれくらいしかできることがなくもどかしいですが、少しでもお役にたてましたら幸いです。 頑張ってください!
★自分が育った街がこんな大変な災害に遭い、本当に心が痛みます。魚やつくしを取りにいった沼田川。一日も早く、穏やかな風景を取り戻せることを心から祈っています。
★東日本大震災の復興では、三原市役所の職員さんたちにずいぶん助けていただきました。 今自分に出来るご恩返しをさせていただこうと思います。
★昨年遊びに行き、移住先の候補のひとつとしても考えています。 すこしでも早く日常がもどり皆様が安心できるよう願っています。
★三原市民です。仕事もしており中々地域のボランティア活動にも伺えず、また何かしなければ、という気持ちがあってもどう動いたらいいか分からず、この様な形でしか動けずにすみません。 暑い中復興作業を頑張ってくださっている皆様に、そして被害に遭われた皆様のお力になれたら嬉しいです。 頑張ろう!三原!
★友達が住んでいる三原です。身重の体です。一刻も早くライフラインの復旧をお願いします!
★ふるさとがこんな状況で何もできなくて悲しい気持じゃけど、早く断水が終わって通常の生活に戻るように心からお祈りしようるけん!(アメリカシカゴより)
思いをお寄せくださったみなさま、
本当にありがとうございます!!!
全然テレビを見ていない私ですが、
「三原のことは報道されないねぇ」と聞きます。
https://www.furusato-tax.jp/saigai/detail/439 より、
被害の様子を見ていただけたらと思います。
ボランティア活動によるサポートのお願い
こちらも7月10日に、
災害ボラセンが開設されました。
http://www.m-shakyo.jp/
すでに多くの方々が、
市外・県外からボランティアに来てくださってます!
ありがとうございます!!!
私も今日13日は浸水されたお宅へ
支援活動に入らせていただきました。
その体験も踏まえて、
ボランティアの申し込み~活動の流れをお伝えします。
1.申し込み
1-1電話の場合
できるだけ、前もって日時をお申込みください。
現在1回線のみ9時~17時の受付で、
「つながらない」というお声を多数お聞きしています。
せっかくご連絡いただきながら、申し訳ありませんが、
ご理解のほど、また、ご参加いただけますようお願い申し上げます。
電話番号は変わる場合があるので、こちらでご確認ください。
http://www.m-shakyo.jp/
1-2直接ボラセンへ行き、申し込む場合
11時30分が当日の活動申し込みの終了時間となります。
受付スタートは9時です。
活動が可能な時間に合わせて、災害ボラセンへおいでください。
Googleマップ
https://goo.gl/maps/VEzrCA19rxu
前もってお申込みされていない場合、
お待ちいただく時間が長くなるかもしれません。
電話申し込みされた場合も、
活動当日は、11時30分までの集合が最終時間です。
活動終了は15時となっています。
2.活動
活動場所は、
A.浸水した地域
B.土砂くずれが起きた地域
になると思います。
段階に応じて、活動内容が変わると思いますが、
今の段階は、
・屋内の荷物を外へ出す
・土砂を出す
というところです。
◆服装・持ち物
・汚れても良い服(長袖・長ズボン)
・長靴
・マスク(ボラセンで準備していますが「プリーツ」タイプです。立体型や防塵用の固形のものが良いです)
・手袋(ボラセンで軍手が準備されています。浸水地域は水分を多く含んでおり、布手袋の上にビニール手袋やゴム手袋をするか、農作業用のゴム手袋をオススメします。家具を運びだしたり、スコップでの作業などもあるので、軍手も必要。予備もあると良い)
・タオル
・補給用水分
・塩飴など
・食事(午前・午後の活動の場合)
・着替え(結構、汚れます)
・サンダル(35℃を超える猛暑です。作業中の休憩で、長靴を脱いで足に風をあてると体温上昇を少し防げて楽だと思います)
・ゴーグル(今は水分を含んでいて必要なし。今後、土砂が乾いてくると、あると良さそう)
・手洗い用の水やウェットティッシュ(ボラセンン拠点には置いてあります。派遣先(作業を行う場所)は断水中です)
◆道具
今回は、家の中のものを外へ出す作業で、道具はいりませんでした。
スコップなどは、拠点ボラセンにたくさんありましたが、
たくさんボランティアで来てくださるようになると、
足りないと思います。
持参が可能な方は、ご持参ください。
※ご参考:三原に支援に入ってくださってるTSUNAGARIプロジェクトさんのFB投稿
※資材調達の内容は、投稿時点のものです。
https://www.facebook.com/1674325729483392/posts/2046752748907353/
※ご参考:レスキューストックヤードさん(服装)

※ご参考:レスキューストックヤードさん(服装、道具)
https://www.shakyo-hiroshima.jp/pdf/t20140823-234425-3.pdf
◆活動時間
30分ごとに休憩をとる
15時で終了する
となっています。
今回、スマホのタイマーをセットしておきました。
アラーム音で、
チームみんなで、一斉に「休憩~」という雰囲気になり良い。
1回目の30分より、2回目の30分が、とっても長く感じられ、、、
たぶん体の疲れによるんでしょう。
感覚に頼らず、タイマーセットがオススメです。
また、しんどい時は、適宜、休みましょう。
3.移動について
拠点ボラセンから活動場所まで、基本的に自力で移動することになっています。
同じチームで活動する参加者で一緒に乗り合わせたり、
高校生は社協さんの車で送ってもらっているみたいでした。
拠点ボラセン自体が、車でないと行けない場所です。
遠方からJR等で来られて参加されたい方がおられたら、
個人的にどこまで対応できるか分かりませんが、
こちらで連絡してみてください。
twitter:http://twitter.com/andoshiho
Facebook:http://facebook.com/shiho.ando.71
7月17日追記:
三原駅隆景広場9時集合、9時30分出発で、
バス送迎をされるそうです!!!
※災害ボランティアセンターまでの送迎バス(7/18更新)
https://www.facebook.com/100002627086583/posts/1718203688277184/
写真だと分かりにくいですが、かなり汚れました。

ボランティアに入らせていただいたおうちの方は、
気丈に明るく振る舞っておられましたが、
私達が帰る挨拶をすると、
ご夫婦ともに涙ぐまれ
「家族だけではどうにもならない」
「どうしたら良いかわからない」
と言われていました。
三原市内だけで、把握済みのところで、
床上浸水106軒
床下浸水71軒
家屋損壊33軒
泥が固まってくると
更に更に大変になります。
掃除までの段階を、
とにかく、出来るだけ早く終えられるよう、
たくさんの方が、
少しずつでも、
応援に来ていただけるよう、
どうかよろしくお願い致します!!!
4.作業の応援と心の応援
受け入れ側、運営側、政策側も、
初めての体験をする人ばかり、、、
大変なことばかり、、、
いろんな所が混乱しています。
不充分なことが多々あると思いますが、
温かく応援いただけましたら幸いです。
もちろん、不充分なことは、
しっかりご指摘くださいませ。
* * *
拠点ボラセンに帰ってきての「冷たいタオル」
本当に気持ち良かったですーーーーー
* * *
TSUNAGARI プロジェクトのほうでも、
ボランティア募集されています!
http://tsunagari-project.com/hirosimasien-20180707/
情報共有によるサポートのお願い
これまでの被災地の方々が言われる
「忘れないでほしい」
という言葉を、
我が身の事として実感する今です。
市外・県外の方々から、
「何かできること、ある?」
「遠慮なく言って」
と、温かいご連絡をたくさんいただいています。
本当にありがたい思いです。
三原市内の中でも、
地域によって、
被害の「差」が大きく、
断水が解消されて日常生活に戻ったら、
同じ市内でさえ、
この豪雨災害のことへの意識が薄れてしまう心配もしています。
思いを持ち続ける、
この持久力は、なかなか大変なことではありますが、
豪雨災害の情報を目にされた時だけでも、
誰かと話してみる、
ということをお願いします。
このブログのシェアも、嬉しいです!!!
すべての人が
日常生活を取り戻せる日へ向けて。
* * *
情報が混乱、錯綜することによって、
問題発生することもあるので、
情報の集約や、「それってどうなん?」のディスカッションもできるよう、
Facebookでの情報共有ページを作っています。
https://www.facebook.com/groups/408269366338362/
支援・被支援ともに、
こちらもご活用いただけましたら嬉しいです。
緊急で、
ニーズがニッチで、
情報共有の難しさを感じていますが、
マッチングには、
ICT発揮しどころ!と考えています!
* * *
ボランティアに行って、
知ってる人がたくさん、やっぱりボランティアとして来てて、
豪雨後の再会を喜んだり、
三原市内では、自主防災組織として先進の、
小坂が町内のことだけでなく、他地域への応援に回っておられたり、
中之町下が、地元は水が出るのに、給水場所のボランティアをされたり、
などなど感心したり。
地元の深町でも、
大規模土砂崩れや、
川の護岸崩壊が多発。
連日、現地を歩いてますが、
改めて、地域の地形などを
再認識しています。
頭で分かっていたことが
体験して初めて「やっと分かったー」が
続出する毎日です。
振り返り、反省し、改善していきたいと思います!
大変なことを、
1つひとつ乗り越えていきましょうー
被害にあわれたみなさまに、心からお見舞い申し上げます。
なんと大変なことになりました。
三原市も大変です。
大変であることは、
報道もされており、
多くの人が認識するところですので、
その「大変さ」を少しでも早く良い方向へ歩みを進めていけるよう、
ご支援のお願いから書きます。
ご寄附によるサポートのお願い
被災後の7月10日から、
ふるさとチョイス(ふるさと納税ポータルサイト)で、
寄附の受付が始まっています。
多くの方々に思いをお寄せいただきたくお願い申し上げます。
https://www.furusato-tax.jp/saigai/detail/439
ふるさとチョイスにお寄せいただいたメッセージを読んでると涙が出てきます。
ぜひアクセスして全部をお読みいただきたいですが、
一部を抜粋紹介させていただきます。
★本当に大変な状況を見て、辛くて悲しいことと思います。 何もお手伝いはできませんが、直接三原市の方々に届けられる方法をと思い、こちらから応援させていただきます。 私も大阪北部地震で怖い思いをしました。 お互いに頑張りましょうね。
★本郷は家族の住む大切な場所です。 大好きなのんびりとした風景が早く戻りますように。 今はこれくらいしかできることがなくもどかしいですが、少しでもお役にたてましたら幸いです。 頑張ってください!
★自分が育った街がこんな大変な災害に遭い、本当に心が痛みます。魚やつくしを取りにいった沼田川。一日も早く、穏やかな風景を取り戻せることを心から祈っています。
★東日本大震災の復興では、三原市役所の職員さんたちにずいぶん助けていただきました。 今自分に出来るご恩返しをさせていただこうと思います。
★昨年遊びに行き、移住先の候補のひとつとしても考えています。 すこしでも早く日常がもどり皆様が安心できるよう願っています。
★三原市民です。仕事もしており中々地域のボランティア活動にも伺えず、また何かしなければ、という気持ちがあってもどう動いたらいいか分からず、この様な形でしか動けずにすみません。 暑い中復興作業を頑張ってくださっている皆様に、そして被害に遭われた皆様のお力になれたら嬉しいです。 頑張ろう!三原!
★友達が住んでいる三原です。身重の体です。一刻も早くライフラインの復旧をお願いします!
★ふるさとがこんな状況で何もできなくて悲しい気持じゃけど、早く断水が終わって通常の生活に戻るように心からお祈りしようるけん!(アメリカシカゴより)
思いをお寄せくださったみなさま、
本当にありがとうございます!!!
全然テレビを見ていない私ですが、
「三原のことは報道されないねぇ」と聞きます。
https://www.furusato-tax.jp/saigai/detail/439 より、
被害の様子を見ていただけたらと思います。
ボランティア活動によるサポートのお願い
こちらも7月10日に、
災害ボラセンが開設されました。
http://www.m-shakyo.jp/
すでに多くの方々が、
市外・県外からボランティアに来てくださってます!
ありがとうございます!!!
私も今日13日は浸水されたお宅へ
支援活動に入らせていただきました。
その体験も踏まえて、
ボランティアの申し込み~活動の流れをお伝えします。
1.申し込み
1-1電話の場合
できるだけ、前もって日時をお申込みください。
現在1回線のみ9時~17時の受付で、
「つながらない」というお声を多数お聞きしています。
せっかくご連絡いただきながら、申し訳ありませんが、
ご理解のほど、また、ご参加いただけますようお願い申し上げます。
電話番号は変わる場合があるので、こちらでご確認ください。
http://www.m-shakyo.jp/
1-2直接ボラセンへ行き、申し込む場合
11時30分が当日の活動申し込みの終了時間となります。
受付スタートは9時です。
活動が可能な時間に合わせて、災害ボラセンへおいでください。
Googleマップ
https://goo.gl/maps/VEzrCA19rxu
前もってお申込みされていない場合、
お待ちいただく時間が長くなるかもしれません。
電話申し込みされた場合も、
活動当日は、11時30分までの集合が最終時間です。
活動終了は15時となっています。
2.活動
活動場所は、
A.浸水した地域
B.土砂くずれが起きた地域
になると思います。
段階に応じて、活動内容が変わると思いますが、
今の段階は、
・屋内の荷物を外へ出す
・土砂を出す
というところです。
◆服装・持ち物
・汚れても良い服(長袖・長ズボン)
・長靴
・マスク(ボラセンで準備していますが「プリーツ」タイプです。立体型や防塵用の固形のものが良いです)
・手袋(ボラセンで軍手が準備されています。浸水地域は水分を多く含んでおり、布手袋の上にビニール手袋やゴム手袋をするか、農作業用のゴム手袋をオススメします。家具を運びだしたり、スコップでの作業などもあるので、軍手も必要。予備もあると良い)
・タオル
・補給用水分
・塩飴など
・食事(午前・午後の活動の場合)
・着替え(結構、汚れます)
・サンダル(35℃を超える猛暑です。作業中の休憩で、長靴を脱いで足に風をあてると体温上昇を少し防げて楽だと思います)
・ゴーグル(今は水分を含んでいて必要なし。今後、土砂が乾いてくると、あると良さそう)
・手洗い用の水やウェットティッシュ(ボラセンン拠点には置いてあります。派遣先(作業を行う場所)は断水中です)
◆道具
今回は、家の中のものを外へ出す作業で、道具はいりませんでした。
スコップなどは、拠点ボラセンにたくさんありましたが、
たくさんボランティアで来てくださるようになると、
足りないと思います。
持参が可能な方は、ご持参ください。
※ご参考:三原に支援に入ってくださってるTSUNAGARIプロジェクトさんのFB投稿
※資材調達の内容は、投稿時点のものです。
https://www.facebook.com/1674325729483392/posts/2046752748907353/
※ご参考:レスキューストックヤードさん(服装)

※ご参考:レスキューストックヤードさん(服装、道具)
https://www.shakyo-hiroshima.jp/pdf/t20140823-234425-3.pdf
◆活動時間
30分ごとに休憩をとる
15時で終了する
となっています。
今回、スマホのタイマーをセットしておきました。
アラーム音で、
チームみんなで、一斉に「休憩~」という雰囲気になり良い。
1回目の30分より、2回目の30分が、とっても長く感じられ、、、
たぶん体の疲れによるんでしょう。
感覚に頼らず、タイマーセットがオススメです。
また、しんどい時は、適宜、休みましょう。
3.移動について
拠点ボラセンから活動場所まで、基本的に自力で移動することになっています。
同じチームで活動する参加者で一緒に乗り合わせたり、
高校生は社協さんの車で送ってもらっているみたいでした。
拠点ボラセン自体が、車でないと行けない場所です。
遠方からJR等で来られて参加されたい方がおられたら、
個人的にどこまで対応できるか分かりませんが、
こちらで連絡してみてください。
twitter:http://twitter.com/andoshiho
Facebook:http://facebook.com/shiho.ando.71
7月17日追記:
三原駅隆景広場9時集合、9時30分出発で、
バス送迎をされるそうです!!!
※災害ボランティアセンターまでの送迎バス(7/18更新)
https://www.facebook.com/100002627086583/posts/1718203688277184/
写真だと分かりにくいですが、かなり汚れました。

ボランティアに入らせていただいたおうちの方は、
気丈に明るく振る舞っておられましたが、
私達が帰る挨拶をすると、
ご夫婦ともに涙ぐまれ
「家族だけではどうにもならない」
「どうしたら良いかわからない」
と言われていました。
三原市内だけで、把握済みのところで、
床上浸水106軒
床下浸水71軒
家屋損壊33軒
泥が固まってくると
更に更に大変になります。
掃除までの段階を、
とにかく、出来るだけ早く終えられるよう、
たくさんの方が、
少しずつでも、
応援に来ていただけるよう、
どうかよろしくお願い致します!!!
4.作業の応援と心の応援
受け入れ側、運営側、政策側も、
初めての体験をする人ばかり、、、
大変なことばかり、、、
いろんな所が混乱しています。
不充分なことが多々あると思いますが、
温かく応援いただけましたら幸いです。
もちろん、不充分なことは、
しっかりご指摘くださいませ。
* * *
拠点ボラセンに帰ってきての「冷たいタオル」
本当に気持ち良かったですーーーーー

* * *
TSUNAGARI プロジェクトのほうでも、
ボランティア募集されています!
http://tsunagari-project.com/hirosimasien-20180707/
情報共有によるサポートのお願い
これまでの被災地の方々が言われる
「忘れないでほしい」
という言葉を、
我が身の事として実感する今です。
市外・県外の方々から、
「何かできること、ある?」
「遠慮なく言って」
と、温かいご連絡をたくさんいただいています。
本当にありがたい思いです。
三原市内の中でも、
地域によって、
被害の「差」が大きく、
断水が解消されて日常生活に戻ったら、
同じ市内でさえ、
この豪雨災害のことへの意識が薄れてしまう心配もしています。
思いを持ち続ける、
この持久力は、なかなか大変なことではありますが、
豪雨災害の情報を目にされた時だけでも、
誰かと話してみる、
ということをお願いします。
このブログのシェアも、嬉しいです!!!
すべての人が
日常生活を取り戻せる日へ向けて。
* * *
情報が混乱、錯綜することによって、
問題発生することもあるので、
情報の集約や、「それってどうなん?」のディスカッションもできるよう、
Facebookでの情報共有ページを作っています。
https://www.facebook.com/groups/408269366338362/
支援・被支援ともに、
こちらもご活用いただけましたら嬉しいです。
緊急で、
ニーズがニッチで、
情報共有の難しさを感じていますが、
マッチングには、
ICT発揮しどころ!と考えています!
* * *
ボランティアに行って、
知ってる人がたくさん、やっぱりボランティアとして来てて、
豪雨後の再会を喜んだり、
三原市内では、自主防災組織として先進の、
小坂が町内のことだけでなく、他地域への応援に回っておられたり、
中之町下が、地元は水が出るのに、給水場所のボランティアをされたり、
などなど感心したり。
地元の深町でも、
大規模土砂崩れや、
川の護岸崩壊が多発。
連日、現地を歩いてますが、
改めて、地域の地形などを
再認識しています。
頭で分かっていたことが
体験して初めて「やっと分かったー」が
続出する毎日です。
振り返り、反省し、改善していきたいと思います!
大変なことを、
1つひとつ乗り越えていきましょうー

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