「生きる～大川小学校津波裁判を闘った人たち～」三原上映会

今日3月10日は午前10時からの「生きる」上映会へ。


昨年、みやぎ復興マラソンを走った後で被災地を巡った中の１つ、
大川小学校。
悲しくて悲しくてたまらない場所です。
こうして書いていても涙が出てくる。

けれど、目を背けることはできない。
見たいと思っていた映画を企画してくださり、感謝です。








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あの日のこと　いま　そしてこれから

普通の毎日がどんなに幸せなことだったのか
災害がおこるとこの言葉を耳にします

なぜ

震災で多くの尊い命を失いました
悲しみと悔しさ、後悔が残りました

なぜ

抱いている夢や希望を、未来の自分が叶えるために必要なことは何ですか
それは　あなた自身が生きていることです

当たり前のことですが
どんな時も命を守る行動を優先することが必要です

今　この当たり前が非日常であるのなら　今日から日常に変えてほしいのです
何もむずかしくはないのです
あなたの明日、そして大切な誰かの笑顔を見続けるために行動するだけなのですから



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原発の問題にしても、
本郷の産廃処分場の問題にしても、
「命・暮らしを守る」という大原則を、
行政や司法は貫いてほしい。




大人とは違う感覚で、課題解決に向けた発想力、創造力を持っている、
SDGsネイティブ、防災ネイティブの、今の子ども達。

その力をどうか削ぐことなく、伸ばしていけますように！！！！！


こちらは女川だけど、印象に残りました！！！




こちらは地震じゃなく、台風災害だけど、
「風水害24」ワークショップのレポートも読んでみてね。
我が町内会の役員会での実施、JA女性部さんでの実施レポートです！
https://x.gd/nONRo