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the morning star ~明けの明星~

日本でも世界でも子どもたちが安心して幸せに暮らせるように☆と願う活動主婦の日記。三原市の課題や三原応援情報を発信。

本日のてんつく上映会(10/27)

2009-10-28 02:06:58 | お知らせ
10/26(月)、
「107+1~天国はつくるものpart2~奇跡は起こり連鎖する編」本編DVDが届きました!
26日(月)から27日(火)にかけての深夜というか早朝というか、お先に見させていただきました(^^)
※ディスクのチェックを兼ねて、事前に見てくださいということになってるんです(^^ゞ

良かったですよーーー
たくさんの人に見て欲しい内容です!!!

てんつくマンのメルマガでは、賛否両論届いてるそうで、
気になるところもありはしますが、
全編を通して、しっかりメッセージが伝わるものになってると思います。


私のイチオシはやっぱり吉村先生かな。
「お産で日本を変える」という吉村先生の考え、
たぶん本来の姿である「幸せなお産」を
たくさんの人に知って欲しいです。


大好きな佐々木正美先生の「子どもへのまなざし」という本でも
病院での出産後、
お母さんと赤ちゃんがずっと一緒にいたか、
授乳の時だけ顔を合わせるスタイルか、によって、
その後の育児の行動パターン(子どもが泣いたらすぐ駆け寄る・駆け寄らないなど)
に違いがある、影響を与えているという研究結果が紹介されています。

もちろん他の要因もあるはずですが、
それにしても子どもへの親の虐待等とお産のあり方とには深い関係があると思ってます。

これから親になっていく人には、こういう出産があるんだっていうこと、
今、一般的な、病院での出産とは違うお産があるんだっていうことを、
ぜひぜひ知っておいて欲しいなって思う。



それから温暖化防止新聞「豪快な号外」は懐かしくって、
これを通してつながった仲間が今たくさんいて、
新聞を作り配ったことの目的・意味を改めて感じて、
ウルウルですね~

植林、カンボジアでの孤児院、末期がん、ホノルルマラソンへの挑戦、、、
どれも心動かされる、励まされるエピソードです。


     *   *   *


今日、ちょうど気功の先生と話したことと、この映画の内容がシンクロ。

「安藤さんちは子どもさんお手伝いしてる?」と訊かれたことから話が発展。

以前は、お手伝いや遊びの中で、小さい子は大きい子を見て、
「大きくなったらあんなことができる、こんなこともできる」って、身近な目標があって、
任せられることが増え、できることが増えていく喜びがあったんじゃないかな~と思います。
と同時に、年長者への尊敬の気持ちと。
身近なヒーロー、自分のヒーローがもっといたんじゃないかな。

今回の映画のチラシには大きく
「ぼくのヒーローはすぐそばにいた!!」って書いてある。

子ども達にとって尊敬できる人が身近にいるって、すごく大切なこと。
身近なヒーローが増えていくといいなぁ!


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