バルセロナには大好きなサグラダ・ファミリアがある。これは絶対に行かなくては!
初日は曇り空にときどき雨まで降っていたけど、2日目はばっちり晴れた。地下鉄に乗って、その名も「SAGRADA FAMIRIA」駅で降りる。
地上に出る階段を登りながら、こっちかなーなんてきょろきょろ。
ぐるっと振り返ったらそこにサグラダ・ファミリアが!
「うわでっか!」
8本の塔がでかくそびえて、見上げながら歩く。
今まで見てきた建築とだいぶかんじが違ってて、見ていて面白い、楽しい建物。
これを手がけたガウディは面白い人に違いない。
中に入ってまたびっくり!
あんな塔を乗せていながら、中にはすごく大きな、そして高い空間。
柱がいろんな色に光っていて、ライトをあてているんだろうと思ったら、ステンドグラスから入る光を受けていたからで、これがすごくきれいだった。
サグラダ・ファミリアは目下建築中で、予測では完成は2256年頃。
12使徒を表す12本の塔にさらに真ん中らへんに170メートルの塔が建つらしい。でかすぎ。
僕の払った8ユーロも、この教会の建築費として使われます(笑)なんかうれしい。
僕たちが見ている横で、おっちゃんたちが今まさにサグラダ・ファミリアを造っている。
「お仕事は??」
「あ、サグラダ・ファミリアを造っております。」
言ってみてー!ここで働きたいな。なんて思ってしまう。
これを造れるってどういう気持ちなんだろうか。
地下博物館の1室には建築模型をおいた作業部屋があって、ほんとに、まさに今造られているんだなあ。
着工したのは1882年。僕の生まれるちょうど100年前か。
初日は曇り空にときどき雨まで降っていたけど、2日目はばっちり晴れた。地下鉄に乗って、その名も「SAGRADA FAMIRIA」駅で降りる。
地上に出る階段を登りながら、こっちかなーなんてきょろきょろ。
ぐるっと振り返ったらそこにサグラダ・ファミリアが!
「うわでっか!」
8本の塔がでかくそびえて、見上げながら歩く。
今まで見てきた建築とだいぶかんじが違ってて、見ていて面白い、楽しい建物。
これを手がけたガウディは面白い人に違いない。
中に入ってまたびっくり!
あんな塔を乗せていながら、中にはすごく大きな、そして高い空間。
柱がいろんな色に光っていて、ライトをあてているんだろうと思ったら、ステンドグラスから入る光を受けていたからで、これがすごくきれいだった。
サグラダ・ファミリアは目下建築中で、予測では完成は2256年頃。
12使徒を表す12本の塔にさらに真ん中らへんに170メートルの塔が建つらしい。でかすぎ。
僕の払った8ユーロも、この教会の建築費として使われます(笑)なんかうれしい。
僕たちが見ている横で、おっちゃんたちが今まさにサグラダ・ファミリアを造っている。
「お仕事は??」
「あ、サグラダ・ファミリアを造っております。」
言ってみてー!ここで働きたいな。なんて思ってしまう。
これを造れるってどういう気持ちなんだろうか。
地下博物館の1室には建築模型をおいた作業部屋があって、ほんとに、まさに今造られているんだなあ。
着工したのは1882年。僕の生まれるちょうど100年前か。
写真のおっちゃんも、お弟子さんらしき女の人と一緒に作業してた。
彼らが完成したサグラダ・ファミリアを見ることはないんだろうけど、大聖堂は彼ら自身が遺していった積み重ねなんだよね。ロマンだ(笑)
スペイン入国しましたー!やった!ありがと(^^)
リスボンまでは少し急がなきゃならないんだけど、ポルトガルはのんびり生活できたらなー。
長旅のいいとこは、現地の人と近い生活ができるところだもんね。
ヨーロッパの人は日常を楽しむプロだわ。たしかに。
建造に携わる人達の人生をかけて技術が継がれていき、
長い年月を経てひとつの芸術作品が生まれるなんてロマンを感じます…。
ついにスペイン入国おめでとう!
ヨーロッパの人達は日常を楽しむプロだと個人的に思ってるので、
ぜひ彼らのペースに合わせて
一日一日をのんびりと楽しんで旅してくださいね♪