朝ウオークは早々寒い・・・・
昨日の雨風凄い感じ・・・・しかも夜・・・・
神社猫ミーは大丈夫か????・・・・寒かっただろう・・・怖かっただろう・・・と声をかけてあげよう
明るくなるのを待っていたが 6:10まだ明るくならない・・・
待ちわびて 早々登山ライト照らし 急ぐ・・・
手袋を脱ぎながら向かっていると トテラの階段で茶色の小さな物体が私を覗いている
ミー・・・・!
はにかみ迎えに来てくれた・・・。
おはようミー・・・しっぽの処が少し濡れているが他はいつもと一緒
さあ・・・ごはんにしょうか・・・・リュックを用意していると
しゃべらないウオーク熟女が通る
ミーは私の足にしがみつきかくれる・・・どんだけの棒だ・・・
動物が嫌いな人います・・・。
ミーさんはお宿に誘導・・・ご機嫌だな・・・
ご飯を貰ったと 申告し見上げる・・・・良かったねえ・・・・古いご飯は持ち帰り
ミーは私のマヌカ入りフードを覗き込み・・・・ミーは飼い猫状態みたいになっているよ・・・
登山シューズをがりがり遊んだり・・・顔を撫でつけたり・・・
寝床確認水確認・・・早々中断し見送ってくれた・・・
トテラを見下ろしていると1匹鎮座猫が出てきた・・・トテラの方が温かいのかなあ・・・・?
ミーは寂しくないよね・・・みんなで乗り切ってよね・・・
この鎮座猫は前に乗せている鎮座猫のお母さんの子供・・・
私がミーにご飯をあげている姿を観て終わるとどこかに消えていく・・・やさいしい子・・・
・・・・
私が見えなくなるまで ぎりぎりの境界線の壁にもたれ・・・
歓送迎なのです・・・・思い起こせば3週間前・・・助けを求めた朝・・・
今は歓送迎で見送ってくれるまで回復・・・・神様ミーたちをお守りください・・・・
そして今日もミーを元気で合わせてくれてありがとうございます・・・・
感謝をし神社を抜けると 明るくなった ミー達が今日も明るく過ごせる気がした・・・
折り返し地点でいつもの会う子柴娘とヨークシャ娘のペアー
今日は少し長い立ち話・・・地元の人かと思ったら 私と変わらぬ年数だと判明・・・
犬の話から 私は10数年前近所のわんこを看取った・・・
優しい黒ラブで ごんと名をつけていた
ある日大荒れの台風で雷が半端なく落ちた・・・
ごんは雷が大っ嫌いで そっちの方角からごんが妙な大きな鳴き声が聞こえた・・・・
慌てて飛んでいき ひきつけをおこしたゴンが倒れていた・・・
今ここで一部始終話すと長くなるので・・・・
大声で飼い主をよびながら心臓マッサージをしていた
その時・・・一部始終その現場を見える所で 見守っていた近所の方だった
私が叫んでいるのに 家の人達は出てこず・・・
ごん ごんと泣きながら抱き上げていた ああっ・・・・奥さんだったの?
17年過ぎにして 出会うご縁・・・
あなただったのおっ・・・そこの犬の飼い方が寂しく 隣接で寂しく思っていたそうで
お互いあの時辛かったねえ・・・と・・・
動物つながりは悪いことが出来ませんねえと・・・・
貴方の噂は悪く言う人はいないよ・・・
でも貴方が犬を飼ってるとは思わなかったわ・・・犬を飼えない理由で みんなを可愛がっていると思っていたわあ・・・
なぜなら たつ君を散歩している時間が5:00で誰一人合わないからで
独りウオークをすることは散歩する動物がいないからだと思ったそうで・・・・
こんな志が広いわんこが家におとなしく待っているとは・・・・思わなかったそうで・・・・
こんな感じで本人は 犬バカおかんと寛いで・・・・あきらめて?・・・いるのか?