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ぼくの旅日記

旅行のこと、ふだんのこと、なんとなく。。。

GW京都旅行(4)

2006-05-20 10:41:48 | 旅行のこと

5月19日

京都旅行の4日目。いよいよさいたまへの帰路につく。

5月5日(金)10:30 舞鶴出発
これから長い長いさいたまへの道のりが始まる。
まずは舞鶴市内で給油から。

12:00 上中のミニストップで休憩
R27を東へ進むが、車が多いせいか思ったよりも進まず。
ここで食べた抹茶ソフトがかなり美味かった。

14:00 琵琶湖の北岸を進む
R27→R303→R8→北陸道 と進む。
琵琶湖を見たり山の中を走ったりとなかなか飽きのこないドライブだ。
おまけに中京圏に入ったので、ドラゴンズ野球中継が聴ける。
(当然、広島-中日戦だから聴いているんだけどね)

15:00 ようやく名古屋市内到着。
遅い昼食は、妻のリクエストであんかけスパ。
僕は既に数回食べて虜になっているが、妻はどうなるものかと見てたら
「おいしい」と一言。
ここにも一人虜になった人が増えたようだ。

16:00 大須商店街をぶらぶら
妻がガイドブックで見つけた大須商店街というところに行ってみる。
何度か名古屋に来たことがあるが、この街は初めて訪れた。
ここには、コメ兵を中心にさまざまなお店が集まっている。
妻の最初のお目当ては、390円ショップ。
雑貨や古着などなんでも390円という安さ。見ているだけでも結構面白い。
このお店もそうだが、このあたりには古着屋が多いと感じた。
東京あたりではあまり古着屋がいっぱいある街ってみたことがない。
結局2時間くらいぶらぶらウィンドウショッピングを楽しむ。

20:00 味仙で台湾ラーメン
名古屋グルメのラストは、前から気にはなっていた台湾ラーメン。
せっかくなので、本場の味仙本店に行ってみることに。
15分くらいの行列で店内へ。
台湾ラーメンの味はといえば、一言で言うと懐かしい味。
高校のときによく食べた北浦和娘々のスタミナラーメンの味に近い。
ただし、たっぷりとうがらしが入っているのでめちゃめちゃ辛い!
一緒に注文した青菜炒めが辛さの中和剤として大活躍した。
それでもここまで食べにきたかいはあったなと思う。

21:00 名古屋出発
あまりの口の中の辛さをりんごヨーグルトで中和し、東名へ。
東名は、GWのせいかわからないがとにかく車が多い。
走行車線は80km/hしか出ないし、追越車線は100km/hで走った途端に詰まるし
ストレス&眠気のたまる運転が続く。
帰りは、眠気と戦いながら4度ほど休憩をとり東京へ。

3:00 さいたま到着
結局6時間かかってさいたまへ。総走行距離1517km。
こんなに走ったのは、大学時代以来だ。

そんなことで、GWは体力の限界まで車を運転してきました。
結論的には、
 ・京都は決して車で行けない距離ではない
 ・折りたたみ自転車を積んで旅行にいくというのはかなりおもしろい
ということをあらためて実感した旅行であった。


GW京都旅行(3)

2006-05-19 08:13:22 | 旅行のこと

5月18日

京都旅行の続き。3日目のことを書きたいと思います。

5月4日(木)8:30 茨木駅前を出発。天橋立を目指す。

10:00 宝塚ICから高速へ
さすがに都会。中国道は20kmくらい渋滞しているので、
平行一般道やら抜け道やらを駆使しながら宝塚まで下道で走る。

12:30 天橋立到着
天橋立IC出口からの渋滞を抜けるのに苦労した。
さすがに日本三景の一つ。人も車もいっぱいだ。
駐車場は、天橋立駅の西側の一般駐車場へ(600円/日)

13:30 天橋立を自転車で抜け、傘松方面へ
それにしてもすごい人だ。前に来たときとは大違い。
でも天気もよく、まさにサイクリング日和の気候だ。
傘松にわたってから、昼食をとる。
1軒のお店にあった「赤米うどん」が気になったので、ここにした。
初めて食べるうどんだったが、どっちかというと食感はそばに近い。

14:30 股のぞき
20分ばかりリフトに乗るために並び、傘松公園へ。
頂上では、恒例の「股のぞき」をすることに。
これが、天橋立観光の醍醐味というところか。
帰りのリフトもやはり20分待ち・・・。

16:30 鳴き砂求め丹後半島を西へ
鳴き砂で有名な琴引浜へ向かう。
しかし、琴引浜の駐車場代はなんと1,000円!
鳴き砂なんて、たかが10分程度も眺めれば十分と思っていたので、
この金額はまさに衝撃的。
他に駐車する場所も見当たらず、1,000円の駐車代のせいで琴引浜を断念。
もう1箇所地図に載っていた「砂方浜」へ向かうことに。
こちらもやはり駐車場代は1,000円だったが、5分くらい歩く場所に
うまく車を止める場所があったので、見ることができた。
鳴き砂というが、最初は砂がならずに悪戦苦闘。
あきらめかけたころ、後ろから「キュッキュッ」と音をたてて歩く子供の姿が。
これで鳴かせ方がわかった!裸足でかかととかをこするといいらしい。
鳴かせ方がわかってくると、非常に楽しい。
なかなか貴重な経験をすることができた。

20:00 舞鶴の宿へ
途中天橋立渋滞を回避するために福知山経由で舞鶴へ。
19:00から夕食ということだったが、結局宿には20:00過ぎに着いた。
GW渋滞の恐ろしさを3日目になってようやく実感した瞬間だった。
今日の宿は、マーレたかたというホテル。
そして宿の食事はバイキング。中華メニューも多く、満足度は高かった。

いよいよ次は4日目。さいたままでの帰宅編です。


GW京都旅行(2)

2006-05-13 09:55:49 | 旅行のこと

5月12日

京都旅行の2日目。

5月3日(火)10:00 京都駅コンコースの喫茶店でモーニング
 JR東海の系列店ということで、モーニングも名古屋風。
 1ドリンクであとはパン、ゆで玉子が食べ放題。
 これで500円とは。さいたまあたりでもこんなお店があるといいな。

11:30 市内をドライブしながら嵐山へ
 GW初日でバスは満員だったが、道路は予想以上にすいている。
 京都駅から京都御所、金閣寺、竜安寺、仁和寺と
 門前を観光バスのように素通りし嵐山へ。
 車は嵯峨野トロッコ会社の駐車場へ(1,500円/日)

12:00 嵐山入り
 あいかわらずの空気抜け自転車で走る。
 それにしても渡月橋をはじめどこもかしこもすごい人の数。さすがGW!
 中学の修学旅行以来の嵐山だったが風情があっていいね。

14:00 嵯峨野散策
 自転車で渡月橋からサイクリングを楽しむ。
 気温もほどよいあたたかさで、新緑の中爽快な気分になる。
 嵯峨野では、祇王寺と常寂光寺の2箇所に行った。
 どちらもまさに「わび・さび」の世界。
 特に祇王寺は、苔の緑具合がとてもきれいで非常に風情がある場所だった。
 このすばらしさは、中学の修学旅行できてもわからないんだろうなと思いつつ。
 昼食は、嵯峨野の中でおそばを食べた。

16:30 嵯峨野トロッコ列車乗車
 嵯峨嵐山駅に戻り、嵯峨野トロッコ列車に乗り込む。
 まずびっくりしたのが、指定席がいっぱいでも立席で乗車可能であること。
 乗ってみてわかったが、山手線もびっくりの満員列車だ。
 そして、トロッコ列車といいながら、嵯峨嵐山駅出発後途中までは、
 山陰本線の本線上を走ること。
 独立した線路であると信じて疑わなかったのでちょっと驚いた。
 嵐山を越えてからの車窓は、保津川に沿ってきれいな景色が続く。
 新緑もきれいだけど、紅葉の方がもっときれいかな、とも思った。
 車内では車掌さんの軽快なトークもあり飽きることなく30分ほどで到着。

17:30 嵯峨嵐山へ戻る。
 帰りは、馬堀駅から列車にて。
 手持ちのモバイルSuicaが見事に使えて、数十人の切符購入待ちをスルー。
 ちょっと気分よし。
 嵯峨嵐山駅では、自転車の空気入れを借りようと駅のレンタサイクル屋へ。
 空気入れを借りた際に、タイヤを見てもらったら
 なんだかゴムパッキンが不良であった模様。
 あっという間に部品を交換し、タイヤもばっちりな状態に。
 おまけにただでやってもらいました。レンタサイクル屋のおじさまありがとう!

20:00 京都駅前で湯葉膳
 前日の二年坂で買い忘れがあると妻が言うもので、
 夕方の京都市内をドライブ。
 さすがにGWからか、単なる夕方の渋滞からか大渋滞。
 しかも、四条通というメイン商店街に入ってしまったものだから、
 それはそれはということで、2時間くらい京都市内をドライブ。
 夕食は、京都駅前の近鉄百貨店の中で湯葉膳を食べた。
 やはり京都に来たからには湯葉も食べておかないとね。
 特に湯葉を甘辛く煮た?っぽい湯葉の佃煮が個人的にはかなりおススメ。
 本当はお土産に買っていきたいくらいだったが、見つからず・・・。

22:00 宿へ
 今日の宿は、茨木市のクレストディオ。
 京都-大阪って新快速で30分だから近いかなと思ってたけど、
 思ったより距離があった。結局京都から宿まで下道で1時間。
 それでも知らない道を走っているということで結構楽しめた。
 やどは、今回の旅行最安値の3,500円/人。
 セミダブルの部屋だったが、2人で寝るだけには十分すぎる。
 おまけに挽きたてコーヒーがあったり、ドラフトワンがサービスだったりで、
 値段の割には満足度は高かった。

2日間で京都市内を一巡り。明日からは、天橋立に移動です!

そんなことで1日目終了。
平日だったこともあり特にGWの不快感を味わうことなく順調な1日だった。


GW京都旅行(1)

2006-05-10 07:52:11 | 旅行のこと

5月10日

今年のGWについて。
妻と3泊4日で京都まで出かけてきた。
今回は折りたたみ自転車を持って車で行こう!計画とした。
時系列とともにつらつらと記していこうと思う。

5月2日(火)0:15 さいたま出発
 ETC深夜割引を使うために夜中の出発に。
 ちなみに、当日は18:00過ぎから仮眠をとったので比較的元気。

5:30 多賀SA
 結局中央道経由で名神入り。中央道は車も少なく非常に快適だった。
 高速乗ってから4時間ちょっとで滋賀県とは想像以上に順調。
 ここでさすがに眠くなったので朝食後、30分くらい仮眠。

8:30 宇治平等院へ
 高速料金はジャスト7,000円。さすが深夜割引。
 開門早々に平等院の中へ。
 平等院は高校生以来?の見学だったが、
 あの重厚さはすばらしい!

11:00 京都駅ビルの都路利で抹茶パフェ
 京都祇園の超有名店「都路利」
 一度はパフェを食べたいということで、すいているこの時間で入店。
 抹茶アイスといい、カステラといい甘さが抑えてあった非常に美味!

13:00 新都ホテルへチェックイン
 じゃらんの安いパックで頼んだのだが、
 ポーターさんがいるくらいの高級さにびっくり。
 広いツインルームで一人6,000円とは非常にお得だった。

15:00 自転車で清水寺へ
 折りたたみ自転車を組み立て清水寺へ。
 ここでトラブル発生。自転車前輪に空気漏れがあることがわかる。
 ベコベコの前輪に気をつけつつゆっくりと進む。
 それにしても清水寺周辺は平日だというのにものすごい人の数。
 それでも久しぶりに眺めた清水の舞台は新緑で美しかったけど。

17:00 二年坂、三年坂周辺を散策
 妻の目的はどうやらこのあたりのお店をぶらつくことのようだ。
 自分も中学の修学旅行以来で訪れたのでまあ楽しめたが。
 それにしても京都の市内を颯爽と自転車で進むのは非常に快適だ。
 やみつきになりそう・・・。

19:00 夕食
 京都駅南口の居酒屋っぽいところで。
 それでも「京のおばんざい」っぽいおかずがついて京都らしさを楽しむ。
 後ろの席で同業者っぽい人が酒を飲んでいてその会話がちょっと気になったが。

そんなことで1日目終了。
平日だったこともあり特にGWの不快感を味わうことなく順調な1日だった。


秋田出張

2006-04-11 07:35:35 | 旅行のこと

4月10日

採用の関係で3度目の秋田出張に行ってきた。
今回は実働3時間なので、日帰りで行けないことはないが、

日帰り→往復8時間→丸1日仕事にならず

ってことで、日曜日出発の前泊にしてもらった。
せっかくの前泊なので、ちょっとだけ寄り道をして秋田を目指すことにした。

まず、盛岡で途中下車。駅前で冷麺を食べることにした。
冷麺を食べるのは盛岡で同期会をやった以来だから、4年ぶりくらいか?
やっぱり東京の焼肉屋で食べるものとは一味も二味も違う。おいしい!

盛岡からは、北上線を経由し、普通列車で秋田へ。
途中、ほっとゆだで温泉に浸かっていく。
出張スタイルのため、スーツで温泉というちょっと微妙なスタイルだったが、
「せっかく来た」ので、入浴強行。
それにしても、熱いお湯だったな。ぬるめって書いてあるのに。

宿は、ちょっと贅沢にメトロポリタンにした。
ホテルメトロポリタン秋田
というのも、楽天トラベルでえらく安いプランがあったので。
最近は安いところから探していたので、ちょっとだけ贅沢気分。


東北行脚その2

2006-03-27 06:59:59 | 旅行のこと

3月26日

この5日間、再び東北行脚をしてきた。
22~24 採用関係の出張で仙台と秋田へ
25~26 旅行で福島へ

さすがに5日間連続で新幹線に乗ったので、ちょっと食傷気味。
24日の秋田→大宮の旅程はほんと長かったしね。
それでも、秋田では焼酎のお店でたっぷり飲んできたりで
だいぶ旅行気分も味わえた出張であった。

25、26日は友人と福島の高湯温泉に泊まりで。
高湯と言えば、玉子湯ということで、玉子湯に初宿泊。
白濁の硫黄泉、食べきれないほどいっぱいの夕食と贅沢な旅行になった。
特に、夕食の朴葉の遠赤外線蒸し焼きは香りもよく最高。
大いにお酒も飲んでまさに大満足な夜を過ごした。

唯一残念だったのは、26日に社宅の役員会があったので、
朝一番で帰らざるを得なかったこと。
二日酔いの中、タクシーに揺られ福島駅まで戻るときには、
非常に名残惜しさを感じた。
次にはまたゆっくりと来たいと思った。


今シーズン最後のスキー

2006-03-13 07:01:51 | 旅行のこと

3月12日

土曜日に日帰りスキーを決行してきた。
おそらく今シーズン最後のスキーであろう今回は、川場スキー場へ。

川場の魅力は何と言ってもその近さ。
沼田ICから20kmくらいなので、すいていればさいたまから3時間でおつりがくる。
今回は高崎で後輩を拾っていったが、それでも4時間かからずに10時過ぎに到着。

最初に驚いたのが、普通にクーポン券でリフト券を買おうとしたところ

「この時間ですと、午後券になりますので、そのままの方がお安くなります」

どうやら10時から午後券らしい。しかも3,000円。
こんなに早くからしかも安い午後券は聞いたことがない。
また一つ川場のポイントが上がった気がした。
こんど来る時は、10時到着狙いで来るとよいかも。

ゲレンデ自体は、気温も暖かくまさに春スキーの様相。
雪が重い場所もだいぶあったが、それでも最後のスキーを満喫。
川場は中級者向けのコースが多いせいか、極端に混んでいないことも
また大きな魅力かもしれない。

帰りは、川場温泉で一風呂浴びる。値段は350円。
川場のリフト券を見せると100円引きのようなので、次回はぜひ!
中はなぜか、浴槽と脱衣所が2つずつある不思議な立ち寄り湯。
浴槽はわかるけど、脱衣所が2つというのはなかなか不可思議??

いずれにしても、もろもろ含めて川場っていいね、と改めて感じた。
来シーズンもぜひ来たいと思わせる一日だった。


南房総の旅

2006-03-07 06:54:12 | 旅行のこと

3月6日

5,6日と妻と南房総へ行ってきた。
朝8:00にさいたまを出発し、高速経由でまずは東京ドイツ村へ。

東京ドイツ村
名前は「東京」とつくが、所在は袖ヶ浦市。
景色はすっかり農村のイメージだ。
ここにきた目的は、巨大な芝そりゲレンデとパターゴルフ。
芝そりゲレンデは、予想以上にスピードがつき、童心に帰り楽しむ。
パターゴルフもスケールが大きくいい感じ。
妻とハンデ付で勝負して敗れたことが唯一悔しいところか。

ドイツ村でゆっくりしすぎたこともあり、その後は道の駅に寄り道しつつ、
本日の宿「ホテルアクシオン館山」へ。
アクシオン館山

窓からは海や水のきれいなプールが一望できるため、
気分はまさに海外旅行気分。
しかも会社の保養施設に指定されているので、リーズナブルに泊まることができた。
多少施設の古さは否めない部分はあるが、
食事もおいしかったし、客室内はきれいにリニューアルされているので、
ゆったりとした時間を過ごす。まさに癒しの旅。

翌日は、房総半島最南端、野島崎に立ち寄り、
フラワーラインをドライブしながら、北上していく。
途中で「とみうら元気倶楽部」という場所があり、足湯をしようとしたが、
残念ながら月曜定休日。建物の中に職員らしき人はいるのにな・・・。

足湯をあきらめ、道の駅富楽里で昼食。
ここは、ハイウェイオアシス(上下集約型)と一般道の道の駅が融合した施設。
無駄な公共工事が叫ばれる中、地方の施設のあるべき姿なのかも知れない。
3つの融合体のため、施設自体はとっても充実。
久しぶりに満足度の高い道の駅だ。

次に向かったのは、鋸山。
昔ロープウェイに乗ったことはあったが、日本寺に入山するのは初めて。
地獄覗きと大仏を目指して、無料駐車場から上り始める。

まずは、大仏。確かに大きい。(高さ31m)
鎌倉も有名だが、大きさという点では一見の価値あり。
そして、地獄覗き。
途中で下から見上げられる場所があって、そのときにはさぞかし怖いと予想したが、
実際にその場所に立ってみると、思ったよりも怖くない。
むしろ、その手前あたりのほうが、真下まで見えるので恐ろしかった。
それでも小雨の中、ここまで登ってきたということに意義あり。
まあ、来てよかった。

20分くらいかけて下り、日本寺入口の親父さんと
もしもツアーズが来た時の話などしつつ、鋸山を後にする。

最後は浜金谷でびわメロンパンなどを食べ、
ガーデンウォーク幕張に寄り道しながら、さいたまへ帰る。

妻を癒す旅としては、まあ合格ってところでしょうか。
あとは鋸山登山の影響(筋肉痛)が出なければよいけど・・・。


スキーin舞子後楽園

2006-02-27 07:22:21 | 旅行のこと

2月26日

土曜日に日帰りスキーに行ってきた。
場所は、昨年に引き続きとなる舞子後楽園スキー場。
今回は、旅研の友人K君と2人で。

行きは渋滞もあり4時間かかって、11時頃到着。
リフト券売り場を除くと「11:30から午後券を発売します」とのことだったので、
15分ほど待ってロング午後券を購入。

この日は非常に天気もよく、暑いくらい。
このため、雪質もシャーベット状の場所が多く、あまり良好ではなかった。
それでもあまり混雑もなく、楽しんですべることができた。

スタートが遅かったので、ナイターにも挑戦。
ナイターをやるのって、何年ぶりだろうか?
久しぶりのナイターだったが、程よい初・中級斜面で
自分のフォームとか滑り方とか「コンセプト」を持ってすべることができた。
この点は、非常にGood!

結局、19:30頃まで滑って、駒子の湯で一風呂浴び、さいたまへ。
帰りは、渋滞もなく2.5時間かからずに到着。
すいてれば意外と近いんだけどな。

今シーズンは2回くらいかな?と思っていたが、
今回終わってもう1回行きたくなってしまった・・・。
予定いっぱいの3月だが、なんとか日程調整しなくては。


2006初スキーin上越国際

2006-02-12 23:48:18 | 旅行のこと

2月12日

昨日、今シーズン初スキーに行ってきた。
メンバーは昨年に引き続き、会社の先輩と前職場の派遣さん。
ただし、派遣さんは僕が転出後に代わったので、
実は仕事上の接点はないということになるのだが・・・。

前フリはともかく、今回は越後湯沢まで新幹線で。
乗る予定の1本前の列車は、山手線以上の混雑。
大宮駅であまりの混雑ぶりにドアがしまらないほど。
これほどの新幹線は初めて見る光景だ。
我々も当然のごとく座れなかったが、それでもデッキの壁によりかかりながら移動。

越後湯沢からは、先輩の車で上越国際へ。(先輩は新潟在住のため車にて)
先日の直江津出張の際もたまげたが、相変わらずものすごい雪が積もっている。
それでも道路はシャーベット面もほとんどないくらいきれいに除雪されているので、
順調に上越国際まで到着。

上越国際は生涯2回目。前回は、最初の勤務職場の旅行で行ったことがある。
久しぶりの上越国際の感想は、
 ◎上に登るほど雪質もよく、非常に快適なすべりを楽しめた
 ○エリアが広く、全部回ると飽きなさそう(今回は半分くらいしか行かなかったが)
 ○頂上から見た景色は最高
 △レストランの開店が悪い。カツカレーばかりの列なのになぜ10分以上も待つ?
 △古いペアリフトが多く、終了間際などは長蛇の列。TDLみたい?
 △広いけどそれぞれが独立しすぎ。ショートスキーには横移動は厳しいっす

ってな感じです。全体的には、思ったよりも混んでいなかったので、満足。

今年は本当に雪が多く、スキーだけを考えると良質な雪で楽しめる。
それでも、新潟をはじめ雪国の皆さんは本当に大変な1年だなと
実際に新潟に行って、あの「雪の壁」を見ると感じてしまいます・・・。