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- Confession -

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眠気奪う刺激的な展開

2007年06月11日 | 告    白
13年間F1界を引っ張ってきたミハエル・シューマッハ不在の初年度にあたる2007年シーズン。
新星ルイス・ハミルトン(22才・マクラーレン)による開幕以来の連続表彰台やフェラーリVSマクラーレンの4強争いが思いの外楽しい。

そして昨夜(正確には早朝)行われたカナダGPは実に刺激的なレースだった。
チームメイトで2年連続チャンピオンのフェルナンド・アロンソに競り勝って、遂に優勝したハミルトン。
新人が初年度に優勝したってのはセナ・プロスト・シューマッハでも出来なかった快挙!
しかもチャンピオンシップもぶっちぎりの単独首位ってんだからすごい。

カナダGPが刺激的だったのはそれだけではない。
4回にも及ぶペースカー(セイフティーカー)・近年まれに見る激しいクラッシュ・フィジケラ&マッサに珍しいブラッグフラッグ(レース失格)、そして佐藤琢磨のチャンピオン・アロンソをオーバーテイクしての6位入賞。
眠気も感じずに朝4時半まで見てましたねぇ~




クラッシュの時はびびりました。
人間が死ぬ瞬間を見ちゃった!って感じで…
幸い命に別状はなかったようだが、本当にすごいクラッシュだった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070611-00000102-ism-spo



さて、今年デビューの新人ルイス・ハミルトンがチャンピオンシップをリードするF1グランプリ。
F1界のタイガー・ウッズになれるかどうか…
来週は高速バトルのアメリカGP。



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