さて、七夕が近づいて来ました❗️
懐かしい思い出-子供の頃に亡き母や弟と一緒に笹を買って、短冊を等を飾り付けた時の事をつい最近の事のように思い出します。
さて、
「聞こえるものと観えるものもの」
というテーマで書いてみました。
みなさんも一旦、目を閉じて聞こえてくる雑音以外の自然の周囲の音に
耳を傾けてごらん・・・・！
ほら、鳥のさえずり、風の音、川面のささやき・・・などが聞こえてきて
いえ、聴こえてきて、様々なイメージが心の中に浮かぶでしょう！
・・・・そうです。
心の中のイメージ＝心象は耳を通じて音が絵画となってくるんですね。
音楽の世界にも
同じような現象が起こる作品があるんですよ！
印象派の音楽には絵画あり！
心象派と言われる作曲家の中でも特に有名なのが
ラベルとドビッシー！
ドビッシーはスペシャル、とても素敵！
今日はそんな彼の作品でも特に有名な「月の光」を
お届けします。
みなさもどうぞこの動画で落ち着いた冷静な心を取り戻し、
また、梅雨明け迄、元気いっぱいの一日をお過ごしください！！
私自身は何としてもピアノを弾いているので、東京、札幌市、名古屋、
大阪、福岡等で人生最後のリサイタル
「世界平和祈念全国ピアノリサイタル」実現に向けて頑張ります！
皆さん、応援宜しく‼️
（自作動画）
【生きているということ】
生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木もれ陽がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみをすること
あなたと手をつなぐこと
・・・・・・・・
いま遠くで犬が吠えるということ
いま地球が廻っているということ
いまどこかで産声があがるということ
いまどこかで兵士が傷つくということ
いまぶらんこがゆれているということ
いまいまが過ぎてゆくこと
生きているということ
いま生きているということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりは這うということ
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ
「生きる」谷川俊太郎 より一部引用
この詩と動画を見て、皆さんの心が少しでも明るくなります様に！
