
3月2日夕暮れの西空で、金星と木星が1年ぶりに大接近する珍しい天体ショーが観られた。
金星と木星は去年の5月1日以来、10か月ぶりに接近したと言う事だが、今回の方が日没直後の時間帯である事や、金星の位置が高いため観やすいという。
金星と木星の接近した状態は来週ごろまで続き、天気の良い日没直後の時間帯、西の空で十分に楽しめるそうだ。
おまけ 夕暮れの空
夕暮れのグランデーション(2月28日の金星・木星)
左下の水平線上に微かに見える山の陰影は四国山地
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