5時半過ぎにチェックインをし、荷物を整理したあとまだ時間があるので、ロンドンアイに行くことにした。
ロンドンアイは事前に30分ごとの時間帯で予約ができる。ファストパスの予約も追加料金で可能だ。
着いてすぐ行くことにしたので、まずは1階のATMからポンド現金を引き出した。日本に帰ってからレートを確認すると1ポンド134円だった。ロンドン市内にはこの現金引出機はいたるところにある。日本と違って自動販売機のように屋外に置いてあるので気軽に引き出すことができる。
次にコンシェルジェで今の季節の混み具合を聞いてから行こうと、係員に聞いてみるとそんなに混んでいないという。なおかつチケットも買えるので、並んで買うより早いので、ホテルでチケットを買って出かけることにした。
このホテルからロンドンアイまではほんとに近く(一番近いのはマリオット-同じ施設内にある)5分で行ける。

6時半から20分くらい並びいよいよ搭乗だ。8月末でもロンドンは8時過ぎまでまだ明るい。ロンドンアイは夏場は9時までなので、夜景を楽しむ場合は8時過ぎの搭乗をおすすめする。ロンドンアイのホームページでは乗ることをFlightと呼んでいる。
搭乗時間は約30分で、20人前後をいっぺんに乗せる。だから混んでいるようでもわりと早く搭乗できるようだ。
まずはパーラメントとビッグベンがロンドンアイから一番近い観光名所で、よく見える。

普通の観覧車は輪と輪の間にカプセルを吊り下げ観覧席の水平を保つが、ロンドンアイの場合は輪にカプセルを保持するリングを固定し、カプセルはリングの中で回転する構造になっている。つまり大きな輪の回転にあわせカプセルも回転する。そのため、最上部ではカプセルは輪の最上部に持ち上げられているかっこうとなる。

そしてこの高さは135m、ロンドン市内の公開展望施設では最高の高さだそうだ。
また輪の吊り下げも独特な方法をとっている。通常の観覧車は三角の頂点で回転軸を支える方式をとるが、ロンドンアイの場合は倒れないように片側から支えているだけのように見える点だ。テムズ川の方には何も支えるものがない。テムズ川の反対側で軸を倒れないように支えている。

輪の下の回転装置で観覧施設全体を支え、軸のテムズ川反対の装置で倒れないように支える、そんな感じだろうか。自転車の車輪が倒れないようにスタンドを付けているといったイメージだ。
果たして日本でこんな構造が可能だろうか。台風と地震には耐えられないのではないか。この点ではイギリスは恵まれた国なのだろう。
ロンドンアイは事前に30分ごとの時間帯で予約ができる。ファストパスの予約も追加料金で可能だ。
着いてすぐ行くことにしたので、まずは1階のATMからポンド現金を引き出した。日本に帰ってからレートを確認すると1ポンド134円だった。ロンドン市内にはこの現金引出機はいたるところにある。日本と違って自動販売機のように屋外に置いてあるので気軽に引き出すことができる。
次にコンシェルジェで今の季節の混み具合を聞いてから行こうと、係員に聞いてみるとそんなに混んでいないという。なおかつチケットも買えるので、並んで買うより早いので、ホテルでチケットを買って出かけることにした。
このホテルからロンドンアイまではほんとに近く(一番近いのはマリオット-同じ施設内にある)5分で行ける。

6時半から20分くらい並びいよいよ搭乗だ。8月末でもロンドンは8時過ぎまでまだ明るい。ロンドンアイは夏場は9時までなので、夜景を楽しむ場合は8時過ぎの搭乗をおすすめする。ロンドンアイのホームページでは乗ることをFlightと呼んでいる。
搭乗時間は約30分で、20人前後をいっぺんに乗せる。だから混んでいるようでもわりと早く搭乗できるようだ。
まずはパーラメントとビッグベンがロンドンアイから一番近い観光名所で、よく見える。

普通の観覧車は輪と輪の間にカプセルを吊り下げ観覧席の水平を保つが、ロンドンアイの場合は輪にカプセルを保持するリングを固定し、カプセルはリングの中で回転する構造になっている。つまり大きな輪の回転にあわせカプセルも回転する。そのため、最上部ではカプセルは輪の最上部に持ち上げられているかっこうとなる。

そしてこの高さは135m、ロンドン市内の公開展望施設では最高の高さだそうだ。
また輪の吊り下げも独特な方法をとっている。通常の観覧車は三角の頂点で回転軸を支える方式をとるが、ロンドンアイの場合は倒れないように片側から支えているだけのように見える点だ。テムズ川の方には何も支えるものがない。テムズ川の反対側で軸を倒れないように支えている。

輪の下の回転装置で観覧施設全体を支え、軸のテムズ川反対の装置で倒れないように支える、そんな感じだろうか。自転車の車輪が倒れないようにスタンドを付けているといったイメージだ。
果たして日本でこんな構造が可能だろうか。台風と地震には耐えられないのではないか。この点ではイギリスは恵まれた国なのだろう。
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