最近、ラグビーワールドカップの影響で、国内のラグビーの試合にも関心が向くようになったのですが、先週末は物凄いことが起こったようですね。
というのも、ラグビーの関東大学対抗戦での筑波大対帝京大の試合で、筑波大が20-17で帝京大を破ったのだそうです！！
たまたまこの試合をテレビで見ていたのですが、前半は帝京大が17-0で勝っていたのに、試合が終わってみれば、17-20で筑波大が逆転！
つまり筑波大が前半0点だったのが、後半は20点も取ったばかりか帝京大の攻撃を0点に抑えたのです！！
こんな大逆転な試合ってあるんですね。
しかも、敗れた帝京大は学生相手に負けるのが2012年12月以来だとのことで、そのときの相手もなんと筑波大だったのだそうです。
ラグビーワールドカップでも日本が南アフリカを大金星で破ったように、筑波大が帝京大を破ったのも同じくらい凄いことのようです。
ラグビーって、こんなにも面白いものだとは思いませんでした！
男子テニスツアーの最終戦ATPワールド・ツアーファイナルが始まりましたね。
開幕戦は、ランキング1位のジョコビッチと我が日本のランキング8位、錦織選手との試合でしたが、残念ながら錦織選手は手も足もでないほどの完敗でしたが、昨日の4位ワウリンカと5位のナダルでは久しぶりにナダルが強さを魅せてくれましたね。
この試合は、現ビック4と元ビック４の戦いでしたが、まさかナダルが6-3、6-2のストレートでワウリンカを退けるとは思ってもいませんでした。
ここまでの試合では、ジョコビッチ、フェデラー、マレーと昔も今もビック４の３人は危なげなくストレートで勝ってきており、ランキングが順当であればワウリンカが勝ち上がってくるところですが、このナダルの勝利は、今後のテニス界において更に面白くなるような予感を感じさせられますね。
というのも、はっきりいってジョコビッチが今季に限って言えばビック４の中でも抜きん出ていて、倒せるとしたらフェデラーだけかなと思っていたのですが、ここにきて打倒ジョコビッチの最右翼としてナダルが再浮上してきて、今後のツアーの展開がとても楽しみです。
なんといっても、１８日の朝５時からはジョコビッチ対フェデラーがありますし、夜の２３時からはマレー対ナダルの対決を見ることができます！！！
本当にいまからとても楽しみです！！
