エクセプト薬剤師Blog:寺島寿樹

薬剤師を目指している寺島寿樹ですが、薬剤関連以外のことについては当ブログにて綴っていきたいと思います

「こんなはずじゃなかった!」と思ったら読む本

2024年07月24日 | ニュース

夢や希望を抱いてフリーランスになったものの、「こんなはずじゃなかった!」と、現実とのギャップにショックを受けている人も多いはず。

「こんなはずじゃなかった!」と思ったら読む本

実際、フリーランスとして独立したものの1年で廃業する人は3割以上、10年継続している人は1割程度というデータもあり、その原因として、フリーランスには次のような課題があるのだとか。

  • できるだけ高単価な仕事を大量に受注しなければならないが、1人でこなす仕事量には限界がある
  • 競業フリーランスがいる以上、価格競争に巻き込まれる
  • 元請けが倒産するリスクを考える必要がある
  • 時代に合わせて常にスキルと知識をアップデートしていかなければ、継続的に仕事をもらえない。

オーナーフリーランスとは?

「オーナーフリーランス」とはフリーランスでありながら、フリーランスの元締め、経営者のような存在のことで、自分以外のフリーランスに仕事を発注する仕組みや、最小限の労力で収入を得られる仕組みを持っており、自分自身が働かなくても自分に向かって入ってくる収入源を確保でき、このビジネスモデルを手に入れることで、不安定な収入や働けないときのリスク、時間的制約など、フリーランスの課題の大部分を解消できるのだとか。

「フリーランス」の限界を突破することで、本書中の実例のように年間数千万~数億円の売上を上げことも可能で、場所や時間に縛られず、経済的にも自由な「オーナーフリーランス」になるため、本書では、サラリーマン→副業フリーランス→本業フリーランス→オーナーフリーランスというステップをたどって解説しています。


クラウド型「プレカルレセコン」

2024年01月23日 | ニュース

レセコン導入にかかるコストを大幅に削減可能な新サービス「プレカルレセコン」の提供が開始されました。

薬局向けのオンライン事務員による処方箋入力代行サービス「precal(プレカル)」により入力代行されたデータは、レセコンにも自動で入力され、受付から印刷までを薬局の人員リソースに頼ることなく行うことができるのですが、「precal」の利用者より「レセコンは高い」や「使い方が分からない」といった声を聞くことが多く、そのような声に応えるため、クラウド型「プレカルレセコン」の開発に至ったのだそうで、このプレカルレセコンを5年間使用した場合、コストは従来の約1/10となり、1ライセンスさえあれば複数端末で同時に利用することもできるようです。

処方箋の受付回数が、月に500回以下の場合、月額利用料は0円で、受付回数が月に501回以上の場合、月額利用料は一律5,500円となります。

受付回数が501回を越えた場合、その月から有料プランに切り替えとなり、有料プランへ切り替わった場合は、発生月から1年間継続されます。※別途初期費用(~¥11,000)が発生致します。


ONEXPLAYER AMD版

2021年12月18日 | ニュース

AMD RyzenTM 7プロセッサーを採用したWindows11搭載の8.4インチポータブルゲーミングUMPC「ONEXPLAYER AMD Edition」が12月18日より順次発売されます!

ONEXPLAYER AMD

これは7月に発売された本体とゲームコントローラーが一体型の画面サイズ8.4インチのゲーミングUMPC「ONEXPLAYER」の新モデルで、CPUにAMD Ryzen7プロセッサーを搭載し、内蔵GPUにはAMD Radeon グラフィックスを搭載しており、小型で薄型ながら、発熱を抑え、両手に持ってゲームができるサイズとなっています。

しかもこれまで据え置き型のゲーム機や大型ゲーミングPCでしか遊べなかったAAAタイトルをポータブルに楽しむことができて、上位版に搭載しているRyzen 7 5700Uプロセッサーは、8コア/16スレッドで、最大クロックは4.3GHzというグレードに。

柔軟に持ち運び可能な小型筐体に、解像度2560 × 1600および358PPIの8.4インチIPSスクリーンを搭載しており、これにより、没入感のあるゲーム体験を外出先でも同じように楽しむことができるので、いつでも、どこでも、ベッドの上、ソファの上、または飛行機の上でも性能が求められる大作ゲーム(AAAゲーム)をプレイすることができます。

また、別売りの着脱可能な専用マグネットキーボードをつければ、普段はポータブルゲーミングU MPCとして遊び、キーボードをつければ高性能ノートPCとして、利用範囲が広がります。

しかもうれしいことに最新OS、Windows 11が載っています。


大容量ポータブルSSD

2021年04月14日 | ニュース

今時のデータは大容量化してきていて、アッという間にHDDを埋め尽くしてしまいますね。

しかも容量が少ないので、OSのアップデートができないなんてことにも見舞われ、ついに外付けのSSDが欲しくなってきました。

そんな中、ウエスタンデジタルが、ポータブルSSD「サンディスク エクストリーム プロ ポータブルSSD」「サンディスク エクストリームポータブルSSD」「WD_BLACK P50 ゲームドライブSSD」「WD My Passport SSD」に大容量4TBモデルを追加し4月下旬から発売するのだそうです。

調べてみると「サンディスク エクストリーム プロ ポータブルSSD」は、最大2000MB/sの読み出し/書き込み速度を実現するNVMeソリッドステートパフォーマンスを採用したモデルで、「ディスク エクストリームポータブルSSD」は、最大1050MB/s**の読み出し速度と、最大1000MB/sの書き込み速度のNVMeソリッドステートパフォーマンスを採用したモデルとなっていて、最大2mの落下に耐える耐衝撃性能とIP55の防塵・防滴に対応しているのだとか。

「WD_BLACK P50 ゲームドライブSSD」は、ゲーマー向けに設計され、最大2000MB/sの読み出し速度を備えたパフォーマンスにより、スクリーンロード時間を短縮し、ゲームを素早く開始することが可能なモデルとなっていて、PC、PlayStation 4、Xbox Oneゲームライブラリに対応するようで、「WD My Passport SSD」は、メタルデザインを採用し、最大1.98mの落下に耐えられるモデルのようです。

これいいじゃん!!なんて思っていたら、そのお値段にビックリ!!

どうやら高いものだと4TBモデルの店頭予想価格は税込9万9,000円前後になるのだそうで、一番安めの「WD My Passport SSD」の4TBモデルでも店頭予想価格は税込6万9,000円前後・・・。

いやいや、この値段だとちょっときつい・・・。

やっぱり安めのHDDが無難なのかなぁ。


キャスタブルソナー、STRIKER Cast

2021年01月09日 | ニュース

Garminから、スマートフォンやタブレットを魚群探知機として使用出来るキャスタブルソナーSTRIKER Cast(ストライカー キャスト)が発売されています。

GPS搭載しているモデルと、非搭載のモデル、2モデルがラインナップされていて、釣り好きには試してみたい製品となるのではないでしょうかね?

このSTRIKER Castは、STRIKER Cast appという無料のスマートフォンやタブレットのアプリを使うことによって、ボートを持たない釣り人にとっても、川や海の底にいる魚が隠れている場所を正確に把握することができるキャスタブルソナーで、ボートを持っていない釣り人でも、波止場、堤防やカヤックの上からSTRIKER Castを投げ込むだけで、魚や構造物の位置の詳細を知ることができるのだそうで、STRIKER Cast appはAppleやAndroidデバイスの両方に対応しています。

GPSありが23,000円(税抜)、GPSなしが23,000円(税抜)となっており、アプリは無料で、無料アプリをダウンロードし、STRIKER Castソナーユニットとペアリングすれば使用することができます。

しかし、今の時代恐ろしいですよね。
誰もが持っているスマートフォンで、これまでプロでしか利用できなかった機器などの機能が、たった数万円で利用できたりするのですから。