山の声を 風の詩を 

年間 季節のうつろい 言いたいことなど多方面の話を搭載

梅雨の雨にうたれて 昨年の今

2011年05月30日 21時49分04秒 | 写真
もう1年が また似た写真を撮ってしまいそうに
なるまえに 昨年は何を撮ったのか回顧してしまう。


























今年はどんなあでやかさを撮ろうかな?

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五月梅雨の京都 西山

2011年05月28日 22時16分02秒 | 写真
台風も接近のさなか やはり梅雨は朝から降りっぱなし
ルノー君の調子を確認のために近場の山道を
いつもの道を走り 京都 右京区 山奥に


一般的に高い最上部


さらに高い最上部


タニウツギの花が梅雨の中で


最上部の峠


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五月梅雨の京都 美山

2011年05月23日 21時19分42秒 | 写真
友人の写真を頼りに美山に
前日が天川で渓谷釣りでのスリップなどで
まだお尻が打撲で痛いままで 朝6時に出て
3時間後の9時過ぎに現地と 家を出てから
高槻~亀岡までの信号がすべて青(緑)で
知らぬ間に園部を通過した時点で1時間あまりにも
早すぎる 途中で朝市などで寄り道
野菜の朝採り買い いろいろ買って400円は安いと
おばさんたちと いろいろ情報を仕入れて
近くの滝を見る 連如の滝 68mナメ滝
道から覗いて 

由良川のゆったりな渓相


由良側のわきに食事ができる所が



現地に8時半に その時刻でもすでに畔に三脚が乱立
WEBで調べも不十分で 地元の農家の方にポイントを聞く
その前に散策




のどかな田園








村の東端の知井八幡宮から ここからは茅葺の全貌は難しい


そうこうしていると大雨の集中豪雨状態 茅葺の家の軒先を雨宿り


下に降りて




ついに13時30分 放水銃点検






終わるや否や 一目散に一番西端に置いた車に
5分後に茅葺の里を脱出
空いた府道38線を週算街道に向かう




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天川の1日

2011年05月22日 17時00分07秒 | 写真
4月の釣りから3週間振り
久々の天川 今回は釣りのほかに渓谷の写真がメインに


渓谷の緑の濃さ


天川の 山上ケ川は 厳しい渓谷ではない
ゆるやかさの渓谷だ


なかには細く 段差が滝に そこにヒメレンゲが咲く











昨年より遅い藤


ニッコーイワナとアマゴの混血? またはヤマトイワナ


少し獰猛の顔


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五月晴れの京都4

2011年05月19日 21時11分26秒 | 写真
過去の京都 五月晴れのその時
東福寺 光明院




フルオープンな書院 













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五月晴れの京都3

2011年05月16日 21時47分52秒 | 写真
金蔵寺から裏の道を通り 杉谷から三鈷寺の前を通り北門より
ドアホンで呼び出し、回転戸を開けていただき入門
境内は、ほぼ誰もいない状況










隣の楓の山筋は緑に覆われて



阿弥陀堂へのスロープも緑に



阿弥陀さん 初めて見る いつも見ていたはずなのに


帰りに三鈷寺


山のすそ野に


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五月晴れの京都2

2011年05月14日 21時38分06秒 | 写真

小塩山の景観はあまり良くない 金蔵寺への道を見つけて
早速 降下
実際の準とは別に 正面からUP

寺の提灯も手入れされずに とても管理されているとは言い難い


緑の階段を上る この緑が楓


まさに山の中の寺




本堂これも痛んだままで











寺の東側に行くと 京都が見える


帰りに小さな滝が



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五月晴れの京都1

2011年05月14日 21時07分33秒 | 写真
先週は雨ばかり 気分転換にポンポン山
実は、今年初めて 昨年は1月15日だったのに
3時9分に自宅出発 山の中腹に3時35分 全て青信号だったので
最短時間で到着(速度50キロしか出しておりませんが)
準備をしていざ頂上に すでに薄明が終わりかけて
空も白んできた。














裏の愛宕山の方面は


朝日(年賀状用)も終わって
善峯寺方面に降下


善峯寺の手前の杉谷の田の風景 中央の山がポンポン山


杉谷を金蔵寺に曲がる
小塩山が見える 小塩山経由金蔵寺
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南紀 滝の情景8

2011年05月07日 11時38分13秒 | 写真
この一族山には別のルートにも滝が存在する。


反対側の八丁谷方面に八丁大滝がある。
分岐から700m位で到着 大滝の看板があるが 道になっているとは
言い難い 岡崎から来られていたご夫婦は滝そばに降りること
敬遠されていましたが その点身軽な小生(実は重いのですが 笑)が先導して
最下部の大岩を巻いて 谷を渡り 錆びついた鉄橋を渡り 滝と対面して

落差が15m位







この八丁大橋の上部にも 2つの滝があったのを分かったのは

自宅に戻ってきてから

そこそこ落差30m程度のが2本ぐらいあると思える。
次回に見てみたいものだ
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南紀 滝の情景7

2011年05月05日 15時00分40秒 | 写真
再び布引の滝の近くの話に戻すと

滝の上の川を大きく蛇行させているのは
布引不動が祭られている大岩が川の流れを迂回させ

花崗岩を削り 滝になっている。


樹流の遊歩道は小瀧に続いているが今回500mの距離の
往復も時間なく 確認せずに下山する。

下の滝が 荒滝 落差25mながら 布引の帯から見ると
男性的な滝  ここは遊歩道がないが 行場とされているので
道からロープが延ばされてお降りられていると思える。









さらに200mほど下がると 松山滝が見れる。
落差10m 程度 車を止めることができず、やむなく
一部のみを写真に収める

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南紀 滝の情景6

2011年05月04日 17時35分02秒 | 写真
時間を巻き戻して 三重県道740号線の和田の滝
以前に行ったときの滝の名前が判明したので
今回記載 

とても普通に走れない1車線あるかの県道740号線
大体700番台て一体 どういう事かて 思える隘路



落差10mらしいが どう見ても6m近辺 小さな滝だ



このほかに松風の滝もあるらしいが よくわからなかった。

今後 那智勝浦を重点に調査して 次に古座川、日高川を調査予定

これでアマゴ釣りのメッカの場所は制覇して ついでに 有田川とか

東吉野の四郷川、高見川に戻って その後は滋賀県の探索に続く
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南紀 滝の情景5

2011年05月04日 09時51分46秒 | 写真
南紀の滝でここは外せないのが 布引の滝 
ここに来る前に 熊野川対岸熊野市側の山奥に滝が見えた
国土地理院の地図にも載ってない 探してみたいが
とりあえず 布引を目指す。

実はLIVEDOOR地図、楽天地図、多くのサイト地図で紀宝町の布引の滝を紹介している。
本当は 紀和町の布引の滝が正解 当然 神戸の日本3神滝の布引の滝でもありません。


道からの3段 7m、3.5m、28mの落差の写真はPCへの
写し込みの際になくなってしまった。
あるのは 滝ツボに降りた写真のみ キラズの森の看板を過ぎて200m上に
駐車場があった。 ここはしっかり駐車できる。
滝は地図からわかるように東南面なので午前中8時から午後2時まで
光が差し込む 着いたのは15時半なので 少し逆光気味

真正面は小枝の妨げで それでも撮れば良いのに
撮るのを忘れた







駐車場から先に橋を渡り 一族山への登山口がある
その道を450m歩くと 小滝があったが 疲れて見に行くのを
やめた 滝の上が簡単に見れるのがうれしい
この一族山は 丸山の写真の西対面にある山で
水が豊富なのは 丸山の千枚田の写真で
分かるように 霧が多い そのために湧水も多い


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南紀 滝の情景4

2011年05月04日 09時35分39秒 | 写真
実は、鼻白の滝から林道を入りこみ行きつける所まで行くつもりが
ナビ設定を間違え 高田川の上流まで上り詰めて 烏帽子岳への登山口まで
来てしまった。 そこで山に登るつもりもありませんから
川に降りて 魚影調査 ここもアブラハヤしかおらず 対象外の河川に降格
しょうがないので 桑の木滝に でも
看板がない この道 国道230号線の入り口には大きく桑の木滝の名前があったのに
2度ほどウロウロして ついに発見

橋を渡り500mを歩き 滝のツボまで岩を飛んでぎりぎりまで



これは自然でしょうが ヌリカベの妖怪の頭から水が流れ落ちる
また 滝の面に仏様の像が見えるような 落差29m 落ち込みの横幅8mと
1回でこの滝の形相が忘れられない 楽しみのある滝です。
6月の降雨期が楽しみな滝です。

真正面は川の流れになりますのでどうしても 正面撮りができません。
次回は少し研究して 正面撮りをしてみましょう



やはりここも魚影はアブラハヤ 自然のプールと言うのがここに来る1キロ前にあった。
そこには尺アマゴが泳いでいた。次回は、長竿で尺アマゴでも釣りますか

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南紀 滝の情景3

2011年05月03日 17時59分41秒 | 写真
滝本には宝龍滝、野の滝のほかに
筆藪の滝、華厳の滝などがある これは小生も調査中なので
おいおい調べられたらアップするつもりです。


さて今回 筆藪の滝 落差10mの小さな滝

前回 道に大きな石があり車で行けないと思ってました。
所が 道は整備され最終地点が筆藪の滝
滝の横に桜が 天川でまだ山桜が咲いておりませんので
滝に桜と思いましたが 残念ながら 桜は終わってました。









滝のそばまで降りておりますが 一般の方が降りられるのは少し危険
写真に撮っておりませんが 森林伐採のトンデモナイ状況があり
木材の山を越えて降りないといけません。

参考に






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南紀 滝の情景2

2011年05月03日 17時23分52秒 | 写真
野の滝を先にご紹介しましたが 本命は宝龍滝

昨年も写真アップしたので 同じ角度は楽しくないのですが
今回は 水しぶきが多く まともに撮れなかった中で
数枚を この滝は東面に位置しているので 光が当たるのは
午後2時以降4時まで  この時は午前中なので逆光と飛沫でかなり撮れてません。


正面から






上部から




やはり 2段目の54mの落差 豪快さは6月らしいが
5月でもそこそこ 元気な滝だ
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