1年ぶりの山遊び 恒例の夜間山行
夏場は、夜間から歩きだす。暑さと時間短縮のためだが
夜間は当然視野が狭いので危険が伴う 結果的に同じ山になってしまうので
しょうがないが 15日 24時に自宅出発
日本一の国道(酷道 15キロ走行です。)309号を走り

3時間ら歩き始めて 40分 私の目では薄く見えるのだ 写真では

この後 聖宝ノ宿跡手前で 鹿の群れに遭遇 6頭ほど居ただろうか
突然どどっと動き出したには 少しビックリ
そこから100m歩いただろうか グォ~ッと唸り声が2回思わず道を20mほど戻り 大木のわきに潜め
手には 1キロ程度の石を2コと犬の鳴き声を真似て 高らかにウォ~ッと3回そして石を唸り声方面に1礫
ガサガサと笹を分ける音が山裾に遠ざかると胸をなでおろして走り出した。
山がなれていると言っても まだまだ小心者だと痛感させられる。
そのまま ひたすら歩き登りて 曇りそらの朝日で明るくなり


やがてガスが晴れ渡ってきて

でも頂上付近には 霧が残り


紀伊山地の特徴 コケが厚い

八経ケ岳(1915m)近畿最高峰から東の大台ケ原 先の雲がかかっているのが
大台ケ原 夏場も朝はガスっている。

北西側は 和歌山 堺方面

夏の花は、あまり見られない

若い葉が初々しい

グリーンベルベット



いつもよく行っていた 山上ケ岳 稲村ケ岳

さて,これから降りるぞ

山にアキアカネがいっぱい

この階段を苦しんで登った 帰りは快調に降りられる 1歩づつが楽しく感じられる。

昨年 アサギマダラと遭遇した場、 今年は蝶を見かけなかった。


下山するとビックリ 20台もの車が並んで 登り4時間 下り 3時間なら 到着11時が限界だろう

本来なら谷に飛び込み 体を冷やしたあとで 釣りやトンボの撮影と思っていたが
釣りのグループと連絡が取れず そのまま 帰宅に
夏場は、夜間から歩きだす。暑さと時間短縮のためだが
夜間は当然視野が狭いので危険が伴う 結果的に同じ山になってしまうので
しょうがないが 15日 24時に自宅出発
日本一の国道(酷道 15キロ走行です。)309号を走り

3時間ら歩き始めて 40分 私の目では薄く見えるのだ 写真では

この後 聖宝ノ宿跡手前で 鹿の群れに遭遇 6頭ほど居ただろうか
突然どどっと動き出したには 少しビックリ
そこから100m歩いただろうか グォ~ッと唸り声が2回思わず道を20mほど戻り 大木のわきに潜め
手には 1キロ程度の石を2コと犬の鳴き声を真似て 高らかにウォ~ッと3回そして石を唸り声方面に1礫
ガサガサと笹を分ける音が山裾に遠ざかると胸をなでおろして走り出した。
山がなれていると言っても まだまだ小心者だと痛感させられる。
そのまま ひたすら歩き登りて 曇りそらの朝日で明るくなり


やがてガスが晴れ渡ってきて

でも頂上付近には 霧が残り


紀伊山地の特徴 コケが厚い

八経ケ岳(1915m)近畿最高峰から東の大台ケ原 先の雲がかかっているのが
大台ケ原 夏場も朝はガスっている。

北西側は 和歌山 堺方面

夏の花は、あまり見られない

若い葉が初々しい

グリーンベルベット



いつもよく行っていた 山上ケ岳 稲村ケ岳

さて,これから降りるぞ

山にアキアカネがいっぱい

この階段を苦しんで登った 帰りは快調に降りられる 1歩づつが楽しく感じられる。

昨年 アサギマダラと遭遇した場、 今年は蝶を見かけなかった。


下山するとビックリ 20台もの車が並んで 登り4時間 下り 3時間なら 到着11時が限界だろう

本来なら谷に飛び込み 体を冷やしたあとで 釣りやトンボの撮影と思っていたが
釣りのグループと連絡が取れず そのまま 帰宅に