可哀想な青木…。

勝ってたのに…。5回まではパーフェクトだったのに…。
解説も言ってましたが、明らかに配球ミスですよね。石原のアウトコース癖は治らないものでしょうか。いや、アウトコースも悪くないんです。しかし、最後は明らかにストレートの場面じゃないでしょう…。

昨日ふしぎ星のふたご姫の最終回を見ました。本放送はとっくに最終回を迎えているでしょうが、AT-Xで見てきた僕にとっては昨日が最新だったのですよ。

1期シリーズが始まって2年。まさか2期シリーズがあるとは思っていませんでしたので、当初の予定より長い付き合いになりました。そんなに熱中的にはまっていたわけではないですが、終るとなると感慨深いものがありますね。

最終回は王道でベタベタでしたが、それでもやっぱり感動してしまいました。初代デジモンや、おジャ魔女の最終回のように号泣したわけではありませんが、全員で歌を歌い始めたときはホロリときましたよ。そしてその合唱がオープニング曲に変わり、ふたご姫がブラッククリスタルキングを押し始めた時は最高に燃えました。
ただ、残念？だったのがその後。ブラッククリスタルキングが勝ったかに思えた後。僕はてっきり内側からエドチン達が何かしてくれるものだとばかり思っていました。それがなかったのが少し残念です。まあエドチンはその後のビビンとのやりとりで感動させてくれたんでいいですけど。

このシリーズ、1期目も面白かったですが、2期のGyu!の方が僕は好きでしたね。「星を救う」というテーマが重かったのでしょうか。2期の方が全体的にほのぼのとはっちゃけてたように思います。というか最初の敵のトーマさんが面白すぎです。「この学園に○○など必要ない」のセリフは途中から無理矢理すぎて笑えました。学園を去ってしまって、「惜しいキャラをなくしたなあ」と思っていたら、なんとまた復帰。そして復帰した後も「○○など必要ない」のセリフは健在で、「この学園に汚れなど必要ない！」とかいいながら掃除をしていたりと相変わらずの面白っぷりでした。ふたご姫で一番好きなキャラはトーマさんかもしれません。
姫の中で一番好きなのはミルロですかね。単純に可愛いので。
恋愛模様はやはりダントツでエリザベータとファンゴでしょう。最初はうざいキャラだと思っていたエリザベータですが、ファンゴと絡んでから急に可愛いキャラになりました。描写はありませんでしたが、最後に合唱となったのもエリザベータが歌い始めたことが大きかったでしょうしね。いいキャラでした。

この作品には色々な思いがありますが、上手く言葉に出来そうもないのでこのあたりで終わりにしておきます。一ついえることは、デジモンやおジャ魔女のように、いつまでも僕の心に残る作品となるだろうということです。ではコメントレス。
＞紅チキン
よし！じゃあ宙雪で妄想から相手にテラーをつけてイカ男爵の後に持ってくるぜ！そうすればもう動けない！
…おいしいか？