プロジェクトの終了

またまたお宝写真第３弾
愛するＭちゃんに体を拭いてもらってるところへ、父ちゃん乱入
今では、父ちゃんもやっつけ、間違えた追い越し、わしはわしの道を進んでいる

体調悪いマミイを気遣ってか、ダディはお弁当を買って帰るよと優しいメール
大雨だったので駅までお迎えに行ってやった
マミイはご機嫌
なぜなら、家事をしなくていい日になったから
だが、ダディは体調の良くないマミイを気遣うふりをしておいて何故かまたハードオフ
昨日も行ったお店にまた行こうとする
これには、マミイも怒る
なのに、駐車場についたら、マミイもお出かけするのはどうしてなんだろうね
途中コンビに寄った時点で、嫌な予感はしてたんだよ
わしのガム急遽買ってきてたもん

マミイはブックオフで立ち読み
調子悪いんじゃなかったの
また、荷物持ちダディを従えて車に戻ってきたが、この漫画はマミイのだよね
アキバ系ダディは、一般人の読みたがる本なんて読まないもんね
無線だとか、ラジオだとか、電子がどうのこうのとか・・・
マミイよく本棚から持ち出してこっそり縛って捨てて、自分の本を入れてるじゃん
わしは、マミイを観察するのが大好きな獰猛愛玩犬なんだからね
何でも知ってるよ
ダディにばれたらやばいことも

帰りにお弁当を買ってる間に、ダディのお散歩をしてやる
ダディは買い物をしたせいだろう
お金がないらしく、マミイに出させようと汚い考えでわしをお散歩に誘った
本当はマミイとお弁当屋さんでメニュー見たかったのに
たまには、ダディ孝行もしないとね

わしは昨日は病院へ行ったことは、朝アップした
マミイは大型犬が好きなので、わしも頑張ってご飯を食べ、大型犬になるべく努力をしていた
よく寝て、よく遊び、よくおやつを食べる

なのに、あの医者のやろう　わしの努力に水をさすようなことを言いやがった
フィラリアのお薬のために体重を言ったときのことだった
わしの体重の４．８ｋｇを言ったときのことだ
先生の奥さんが
「もう少し大きくなると、お薬代が上がっちゃうよ」
って教えてくれた
わしは、来年は１０ｋｇの予定だからマミイのお財布がさらに薄くなるなと同情してやっていたら、マッドサイエンティストが、
「この子はもう大きくならないね」

「体に無駄なお肉ついてないし、いいスタイルだよ」


わしの“目指せ　大型犬プロジェクト”はこうして幕が下りた

わしは大きくなってもシェパードに肩を並べることはできないらしい
マミイの羨ましそうな目を一生見ないといけないのか

昔の歌で、めだかの兄弟って歌があった
めだかが鯨を目指すなんて、バカだね～なんて笑っていた
笑ってたわしも、大きくなっても小型犬

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