POLCO店長 若様の怖い話シリーズをパクって今日のブログはマミイが体験した怖いお話
ネタがないのではない
明日ダディが帰ってくるから汚掃除で忙しかったのだ
ゴミ捨て2往復…
1週間でおやつの袋や、コンビニのお弁当のパックだいぶたまったもんねえ
「虫が出たりしたら困るから生ゴミの出ない生活をしたよ」
ものは言いようですこと
ようは主婦業休業中というわけだよね
一昨年も
怖いお話してるから暇な人は読んでね
マミイの怖いお話1
夢のお話だ
中学生だった頃、寝てると7人で無人島にいる夢を見た
他の子たちは知らない子ばかりなのに、なぜか一緒になって1人の子をいじめ始める
そのいじめられてた女の子は自殺をしてしまい復讐が始まる
リーダー格のかわいかった女の子は
「お前の顔が欲しい」
と言われ顔をはぎ取られる
2人目の子は頭の良かった子らしく、頭を持って行かれた
スタイルの良かった子は足が欲しいと言って足を持って行かれる
目がパッチリでかわいかった子は目を持って行かれた
なぜか冷静だった私は他の子たちが泣きながら逃げ惑ってるのに、誇れるものがない私は何取られるんだろうなんんて素直に順番が来るのを待っている
5番目に私の番になったとき
「お前の耳が欲しい」
と言われ思いっきり耳を引っ張られたところで目が覚めた
イヤな夢を見たとたっぷり出た汗をぬぐってると耳が痛い…
気にせず寝なおしたのだけど、朝になっても血が止まりにくい体質もあって、枕に血がついていました
マミイの怖いお話2
沖縄に転勤してた頃のまた夢のお話
添乗員や乗務員の中では超有名な某ホテル
霊感の強い乗務員さんなどは、ここに泊るくらいならと言って深夜早朝だろうが自宅に戻る人達も多い…
霊など見えない物を信じない私は気にせず案内された新館の部屋で寝ていた
なぜかマラソン大会で走っている
中学生のころまで遊んだことがあるIさんと出会い話しながら走っていた
たわいもない子供時代の話や、今の仕事の話をしてた記憶がある
半分くらい走ったころ
「こっちだと近道だよ」
と誘われついていくと、田んぼのような場所
「ここを飛び越えるとすぐゴールだよ」
3メートルくらいの幅だし、幅跳びには自信があったはずの私なのに
「飛び越えれないから普通に走るよ」
と言って飛び越えて待ってくれているIさんに告げて元のコースに戻った
そんな他愛もない夢
朝、支度を終わらせバスに向かい打ち合わせをしようと乗務員さんのとこへ向かうと、運転手さんがいきなり
「塩持ってるか?」
そんなものは持ち歩くわけなくお客さん用の
「ふりかけならあるよ」
「冗談言ってる場合か」
穏やかな運転手さんがどうしたんだろぐらいに思ってたらガイドさんが塩を出し、いきなり塩をぶっかけられる私
唖然としてると
「連れていかれるとこだったよ」
???
ちょうどお客さんもバスに来られ、説明聞く時間もなかったので、そのまま忘れて何事もない生活にもどってました
まとまった休暇を取り広島の自宅に戻り、あの夢のことも忘れかけていた
遊びに出かける時、中学生のころIさんと特に仲の良かったAさんと出会う
「元気?」
など話をし、
「Iさんと会ってるの?元気?」
と聞くと、
「知らないの?」
沖縄で暮らしていてこっちの情報はほとんどないことを伝えると
「先月○○から飛び降りて亡くなったんだよ」
亡くなった時期とあの不思議な夢も近かった…
運転手さんの言う
「連れて行かれる」
の意味がようやくわかり、電車降りてすぐにお礼の電話しました
後日談になりますが、沖縄に戻り偶然出会い話をする時間がありました
ユタ?ウタ?とか言ってシャーマンのような人が多い家系だそうです
叔母さん、自分のお姉さん、そして妹さんの子供
「僕はあんまりわからないけどね、あのときはさすがにすぐわかったよ」
中学生のころは遊んだこともあるけど、それ以降付き合いもなく、なぜ自分が?
○○ホテルだったしねえ 詳しく知りたければ叔母さんに会ってみる?と聞かれましたが怖いのでやめておきました
今もって不思議な体験でした
その時1回だけで、それ以降夢に出てくることはありません
その後、営業の私は添乗はほとんど出ないので、もう2度とそのホテルには行くことはなかったけど、添乗員と飲みに行くといろいろ話しを聞かされました
満室だったので、1番やばいとされてる地下の部屋に宿泊することになり、他社の女性の添乗員を見つけ、怖いから一緒に寝ようという話になり、フロントへ緊急連絡用に○○(旅行会社名)さんの添乗員さんと一緒に寝ます」
と伝えに行くと
「今日は○○さんの団体は入ってないんだけど」
あれ?と思いながら先程の添乗員のとこへ行くとにっこり笑って
「ばれちゃった」
と言って消えた…
バスの運転手さんの話では、バスを洗車してると
「ちょっと手伝ってください」
先に進んだ女性の後ろをついて歩いてると、いきなりガイドさんに腕をつかまれ
「死ぬ気なの」
もう少しで崖からまっさかさまだったそうです
ホテルがどこかの世界とつながってる場所?なんて思っています
ニライカナイと言ってあの世の世界があるなんて聞いたこともあるし…
水死された方の遺体が潮の流れのせいかたどり着く場所でもあるし
いまだに何かあるのではと思っています
少しは涼しくなれたでしょうか