てんちょっぷ vs 本場の印度カレー

おれは大学の寮に住んでるわけなんですが、この寮には留学生も住んでいます。
留学生は毎年１０月に入れかわるため、今月上旬に新入寮留学生が大量に来ました。
そのうち同じ階のインド人留学生の方が、本場のカレーというものを作ってくれました。

やっぱ辛かった

それでも食えないほどの辛さじゃねぇなぁと思ってたらインド人の彼から衝撃の一言が。

こんなの甘い方デスヨ　　←彼は日本語うまい

このカレーをボクのママに見せたら「なんでこんな甘いカレー作ったの！」って怒られマスヨ。

だってさ。

そうかぁ～やっぱりかぁ～＿|￣|○

彼はインドでは毎日カレー食ってたそうです。
以前からそれは知ってたんですが、今日はそのことについて納得しました。
このカレー、確かに辛いことは辛いけど、嫌な辛さじゃないんですよね。
食った瞬間は辛くなくて、時間差で辛さが口内を襲うんですが、
その辛さがその後１時間ぐらいずーっと残るわけじゃないんです。
１０分もしないうちに辛さがさりげなく消えていくような感じで、
体に残るのは心地よい満腹感。また食いたいって気にさせてくれます。
「辛い」っていうイメージが残ると、次も食べたいって気分が削がれますもんね。
さすが本場のカレー。食通のおれを満足させてくれます。


今度一度やってみようかな。カレーダイエットｗ
インド人の彼は宗教上の理由によりベジタリアンだし、
あのカレー食ったら１人前食った時点で汗が噴出してきます。
ま、それでも本場の半分以下の辛さなんですけどねｗ

・・・カレー食ってもダイエットにはならんか・・・。


しかし、辛いもん食ったってことは・・・次の日の朝が怖いな。orz