てんちょっぷのHustle Buck

今年の目標→歌って踊れる社会人になること。

履歴書1枚4時間

2006年02月24日 23時23分02秒 | 大学受験コラム
来週の面接@東京に行くためのバスと新幹線の切符を買いに学校に行ったら、
なにやら人がいっぱい居てびびりました。

どうやら明日はうちの大学の入試(前期)の日のようで。
今日は下見に来た方々がたくさんいらっしゃったようです。

で、うちの学部はどこで受験すんのかなーと思って見てみたら、共通教育棟A館でした。
去年は工学部IB館でやったのにねw
一昨年までの受験会場であるA館に戻したのですね。

あれか、IB館=情文って勘違いされないためにかww


写真を見てもらうとわかりますが、
今年の情文の受験者数は自然が81人で、社シスが151人

受かるのは各学科32人ぐらいが例年の数字なので…
社シスは実質倍率でも5倍近くなるのですな。なんてこったい。
みんなセンター良かったせいで調子乗って出願してきたな!

もしくは微妙にセンターが悪かったので、
人気無さそうな社シスに志願変更してみたら予想外に人が集まってたとか?w

まぁどっちにしても、超難関になったのは間違いない話で、
受験生の皆様は今日はしっかり寝て、最大限の努力をしてほしいものです。
我々は新入生の皆様を心よりお待ちしております!


その後、履歴書に貼るようの写真を撮りに行って、
部屋に帰ってまもなく将軍様がうちにいらっしゃって、
DVDを一枚置いていってくださいました。有難き幸せ。

そうです、ついに出来てしまったのです。アレが。

OXOsu EXPOlorers LiveTour 2005
Osu Xplorers

SHOGUN Records inc. 2006-02-24

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Amazonには置いてません。
by G-Tools



↑G-toolをいじって作ってみましたw
え、やりすぎ?ちなみに画像はアダさん製作のを流用しました。

you are the BOSS!!

2006年01月18日 23時24分10秒 | 大学受験コラム
レポートやってて、見る見るうちに夜が明けていくのをみて、
いやー、俺ホント哲学向いてねーよ!と思った。
でもいちおーうちのゼミの教授のレポやからマジメに書いた。



あ、そういえば今週末センター試験ですね。
巷の受験生の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今週末の名古屋はですね!!

うはwwテラピンポイントwwwwとか思ったかどうかは別にしまして…


今年の注目は、彼が出現するかしないか…ってことですね。
彼って?いやぁ、彼ですよ。ほら、英語で出てきた。

舞台はキャンプ場。
Terryが殺虫スプレーの場所を彼に聞いた際、
実際は小さいほうの上側のサイドポケットに入ってるのに、
彼は大きいほうの下側のサイドポケットに入ってると答えた。

しかもそれだけ大きな間違いを犯しておいて、
彼は「Oh,sorry」「The other one」だけでその場を済ませてしまったのだ。

彼は自分の言動が約60万人から一斉に注目を集めていることを知らずに
しかも約60万人の将来が彼の言動にかかっているにもかかわらず、
「Oh,sorry」としかいえなかったのだ。

そう、そんなDQNキャラのこと、みなさんおわかりですね。


P   A   T


前回出たのが俺らのセンター試験、つまり2003年度センター試験で出たと。
その前にクソゲープレイヤーとしてセンター試験に初降臨したのが2000年度。

今週末は2006年度センター試験。


ということは・・・・・・出る・・・かもな。


受験生のやつら、気をつけろ!
ドラゴン桜にハマってダンスで英語を覚えたヤツなんかは特に注意だ!

せいぜいここを読んで予習しておくことだな。バッドラック!!



---
しかし、センター2日目の自己採点後に大学受験板見たときは本気笑ったなー。
Patスレ見て腹がよじれて死にそうだったからなー。
俺らの年のセンター試験後の祭は異常だったしw


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えーと、バンド数がキャパ限界まで届きましたので、
よっぽどのことがない限りはもう受けません。
今日のオファーにつきましては検討中でございますのよオホホホホ

ナツカシー

2005年03月16日 23時59分28秒 | 大学受験コラム
今日は母校に訪問してきました。
「高1高2相手になんかしゃべってやってくれ」とまたまた頼まれたわけで。
久しぶりに母校に行ってきたわけですが、
なんだかちょっとずつ変化していってるようで、
思い出の場が少しずつ消えていってるのはちょっと切ないですね。


正直、うちの大学の中で一番肩身が狭い存在である情文の人は、
えらそーに後輩にしゃべれるような立場じゃないので、
ボケボケでいこうかとも思ったんですがw
さすがにそんなことじゃ先輩として情けない気もしたので、
一応、人並みのことはしゃべってきたつもりです。


俺は受験生当時、なぜか受験情報ヲタだったということで、
「今は勉強よりとにかく情報収集だー!」と布教してまいりました(笑)
だからといって勉強全くしないのじゃダメなんですけどw

要は、自分の現時点での実力と、目標としている点数のギャップを
常に自分の中で計算できるようにしてほしいということを言いたかったわけです。


『敵を知り、己を知らば、百戦危うからず』

ということわざが示すように、
まずは自分を知ること、そして相手を知ること、
そして最後に自分と相手との関係を見極めること。
この3つは受験生みんなができてるようで、
意外とできてないことだったりするんですよね。

っていうことで、この4月から受験生となるみなさんが、
この春休みにまず真っ先に取り組むべきことは…

・模試の結果を隅々まで読んで自分の実力を把握する。
・自分の学びたい学問について研究する。
・その学問が学べる学科をなるべく多く探す。
・その学科に入るためにはどのように勉強すればよいのか

この4点は春休み中に確実にやっておいてほしいと思います。

そうすることによって、勉強へのやる気も起きるだろうし、
何よりも、「敵が見える」わけですから、
勉強にも取り組みやすくなるでしょう。

ということで、4月から受験生になるみなさんが
ここを見てるかどうかはわかりませんが、
もしここを見た人が居ましたら、
騙されたと思ってまずは情報収集から始めてみてください。
損はしないと思いますよ~!

がんばれ未来の後輩!!

2005年02月24日 23時14分01秒 | 大学受験コラム
最近アクセス減り気味のブログからこんにちは。

そんなことはさておき、
明日はうちの大学の入試(前期日程)ということで
今日は受験生のための下見日でした。

で、こーゆーイベント好きな俺は、やっぱり、

受験生になりきって下見してみましたw

まぁ、ちょっくら会場に顔出しにいっただけなんですけどねw
その後アダ氏を呼び出し、その会場の内部を探検して終了となったわけですが。
せめてちょっとぐらい受験生に声かければよかった!
どうせただの変な人と思われるだろうけどw

よーし、1年後の入試に向けて、このブログを
うちの学部の受験生用のコミュニティにしてやろうか!?(笑)


その後断髪してきました。
ついでに若干染めてみたりしました。変わってない気もするけどw
またまたパンクロッカーみたいな髪型になりそうな予感。
実力が付いていけてないけどな!!w


そういえば、ちょっと前に気付いたんですが、
そこそこ有名なパンクバンドを見てると、
典型的なバンドの見た目編成はこんな感じ↓

(4人の場合)
・(金髪で)頭ツンツンな人(Voに多い)
・(デブで)お調子者っぽい人(Drに多い)
・野球帽みたいなキャップかぶってる人(Gtに多い)
・細身でクールそうな人(Baに多い)

たまに、この例から外れてるバンドもあるけど、
多くのバンドの場合、3人ぐらいはこれに当てはまると思います(笑)

かく言ううちのバンドも、Voの頭をツンツンにしてしまえば
当てはまるような気がしますがいかがでしょうw

やっと出ました

2005年02月15日 21時19分04秒 | 大学受験コラム
「ゆとり教育」から脱却 文科相、中教審で表明へ (共同通信)

やっと文部科学省が動き出しそうですね。
さすがに、国際的なランクの現状を見れば
文科省も動かざるを得ないと言ったところでしょうか。

ちょうど俺たち、現在20歳前後の人たちは、
ゆとり教育が段階的に進むその現場に居合わせた世代です。

俺と同い年、1984年度生まれの人たちは、確か
小学2年生の時に理科・社会が生活科に変わり、
その年から第2土曜日が休みになって、
その数年後には第4土曜日も休みになって、
高校3年生になった2002年度に、完全週休2日制に落ち着きました。

「総合的な学習の時間」とは縁がなかった世代ですが、
ゆとり教育政策が進んでいくのを見届けた世代と言えるでしょう。

まぁ小学生の頃は、「休みが増えるでー!」って大喜びして、
早く4月になってほしいと思った記憶があるんですが(笑)
いざ、休みが増えたところで、親の休みが増えるわけでもないので
やることといえば友達の家でスーファミ、プレスレでしたし、
高3のときは毎週土曜に河合塾まで通ってたし、
文科省の目標が達成できていたかというと、そうでもなさそう。

そもそも、文科省がゆとり教育へと方向転換した背景は、
「加熱する受験戦争」と「知識偏重教育への批判」です。

それでは、それらの問題は解決されたでしょうか。
受験戦争については、少子化による「大学全入時代」の到来によって
自動的に終焉を迎えることとなりました。
知識偏重教育については、「生きる力」へ方向転換したことが
結果的に、今の現状を生んだわけです。

現に、俺らの世代だって、すでに問題がおきています。
大学に入ってからいろいろな授業で、文系の学生でも
高校の数学ⅢCを使わなければいけない機会が何度もありました。

このように、教育内容がカットされて影響があると
感じさせられる実例がすでにおきているわけです。
もちろん、教授たちは「大学生ならこれぐらいできるだろー」と
思って教えてるわけですから、悪気があるわけじゃないでしょう。


これまで減らされてきた教育内容がまた増えるということですから、
一応は喜ばしいことだと言えるでしょう。
ただ、昔のように批判されてた時代の教育内容に
完全に逆戻りするのは良くないと思います。

もうすでに、「総合的な学習の時間」という時間が出来ています。
あの授業を利用しない手はないと思いますよ。

どのように利用するかと言うと、
現在のように、学校で独自に行われているような授業とは違って、
通常の教科教育で教えられてきた内容の数々を、
「総合的な学習の時間」で関連付けながら学習する

という感じでしょうか。

数々の学問は、別々に存在するのではなく、複雑に関連し合って
存在しているのだということを理解できれば、
通常の教科の理解度も格段に上がるだろうし、
興味だって持てる人が増えるのではないでしょうか。

と、現場に関係ない若輩者がえらそーに言ってしまいました(汗


次に学習指導要領が改正されるのは、早くても数年後でしょうが、
多くの人が満足できる改正にしてもらいたいものです。