てんちょっぷのHustle Buck

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メガネ党、単独過半数割れもメガネ継続へ(共?通信)

2005年10月03日 22時45分26秒 | Others
メガネかコンタクトか。政権選択を最大の争点とした体内総選挙は1日の投票後、即日開票され、全480議席がすべて確定した。メガネ党は選挙前の予想通り厳しい選挙を強いられ、前回選挙時の勢力を下回り単独過半数の確保はできなかったものの、愚裸産党、伊達眼鏡党を加えた与党3党では絶対安定多数はなんとか確保した。この結果、3与党は連立を堅持し、鼻パッド首相の続投が確実となった。

コンタク党は解散時勢力を大きく上回る議席数を獲得して躍進。本格的な2大政党時代の突入を感じさせる選挙となった。また、裸眼党は睫毛代表が落選するなど苦戦。議席を解散時の11から激減し過去最低の3に減らし、大敗を喫した。


都市部で支持を集めたのはやはりコンタク党だった。メガネ党は苦戦を強いられ、大胸筋1~10区、頭髪1~8区では全敗という厳しい結果。


鼻パッド首相は「与党で過半数を取れば問題ない。」と強調し、「今後もメガネ路線を基調としながらも改善するべきところはしっかり改善していきたい。」と今後について語った。しかし、今回の結果を受け、厳しい国会運営となるのは間違いない。

また、躍進したコンタク党のワン・デイ代表は「幅広く呼びかけてコンタク党中心の政権を作る準備をしていきたい」と述べ、政権交代を求め攻勢を強める考えを強調した。


脳内政府は8日にも眼鏡等買換法に基づくメガネ購入先や予算などを定めた基本計画を閣議決定し、脳内特別国会に提出する方針。当面はどのようなメガネを購入するかをめぐる攻防が焦点となる。

[2005年10月3日22時45分]