てんちょっぷのHustle Buck

今年の目標→歌って踊れる社会人になること。

Nanzan Xplorers 略してNX

2005年07月06日 23時55分30秒 | 日記
えー、監督には非常に申し訳なかったんですが、
知立探検を取りやめて、どうしよう?ってことになって、
チキンことナマ野郎ことyasuこと373命こと末っ子ことシスコンことハードゲイこと野原ひろしことMC下手ことyasu ikunoくんが「南山大学の食堂に行きた~い」とのたまったので
ミナミやま大学こと南山に潜入してきました。

うちの大学を100mほど南下して、
なんか訳分からん急勾配の坂を上ったところに裏門があるんです。
とにかくうちの大学から近いんです。

でも大学の門をくぐると、そこはうちのような国立大とは明らかに違う空気が。
大学生活楽しんでるぜイェーイ」な風貌のにーちゃんねーちゃんがいっぱい。
うちの大学のように、
「がんばって勉強していい企業に就職して…」云々みたいな人とか
「オーラの出し方がわかんないんですけど…」みたいな人とか
「小泉政権の憲法改●に●●しよう!!」みたいな人はまず見当たりません。

直線距離にしてたった100mちょっとで別世界。
こんな近くに別世界があったんだ!!と、軽く感動を覚えました。


食堂に入ってもそれは同じで、
うちの大学とは明らかに男女比が逆なんです。
要するに、なんか女性がやけに多いんです。
左を見れば清楚っぽいお姉さん。
後ろを見れば運動がんばってそうなお姉さん。
右を見ればCanCamに出てきそうなお姉さん。

今回のNXに同行したハンちゃんはこう語った。

「キャバクラに居るみたいだな・・・あ゛ー、F俗行きたくなってきた」

彼にとってあの大学は好みの女性がいっぱい存在するのでしょう。
まぁうちの大学に居そうな普通のお姉さんもいっぱい居たんですが、
国立と私立の差を見せ付けられたということです。
例えていうなら、プロの洗礼を浴びたルーキーのような感じ?


そしてうちの大学に戻ると、ハンちゃんはこう語った。

「あー、なんかピンクのフィルターがとれた感じだな」

俺の名言集にしっかり入れておきました。ごっつぁんです!



そんなこんなで、今日は平和に過ごすことができました。
街ではついに蝉の声が聞こえるようになってきました。
その割には、俺のそばを通り過ぎる風は涼しいものでしたが。