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てまりひまわり

日々是好日といきたいもんです

krispykreme再び

2008-11-22 | Weblog
まだ新宿にしか店舗がなくて
毎日1時間待ちの行列ができていた頃
一度だけ食べて
「もういいや」
って思ったドーナツ

この前、TVで出演者が
「もう、何個でも食べられちゃいますよね~」
って言ってたから

そんなに美味しかったっけ?

と思って
再チャレンジ(←安倍信晋三的にもう死語?)

今はもう何店舗もできていて
我が家から5キロほど離れたところにもできていて
行列は全くなくなっていて



やっぱりフツウ
っていうか、やっぱ脳天にくる甘さ

「試食どうぞ~」
って、オリジナルグレーズドをまるごと一個くれるのは今も健在
「お子様の分もどうぞ~」
って言ってくれたけど
「まだ食べられないんで~」
ってお断りしちゃった
小太郎の分までもらって私が食べるってこともできたんだろうけど
そこまでガメツイ感じでほしいものでもないかと思ってさ

いや~しかし
このドーナツを何個もいけちゃうって
芸能人って相当疲れてるのかなぁ…

ご無沙汰しました

2008-10-31 | Weblog
小太郎が生まれて早6ヶ月が過ぎました

おかげさまで、元気にすくすく(というより、ぶくぶく)育っています

あまりに発育がよいので
「この子は早産で…」というと
誰もが皆、看護師さんや保健師さんでさえも
「お母さんの計算間違いでしょう」
と言います
体外受精だから、計算間違いはありえないんだけど
「そうかもしれませんねぇ」
って答えておきます
本当に、親孝行な子です

毎日、感謝感謝

この子を私に授けてくれてありがとう!

ありがとうございました!

2008-06-03 | Weblog
実家を離れて、旦那ちゃんのいる自宅に戻りました

ここを離れている間にコメントくださった方々
ありがとうございました
遅くなりましたが、お返事させていただきます

Unknownさん
とにかく
お祝いコメントありがとうございます!!

Unknownさん
このブログ読んでくださっていたのですね
お名前教えてくれたらいいのに
KLC卒業生仲間として
これからもよろしくお願いします
夏にご出産とのこと
これからめきめきお腹大きくなりますよ~
楽しみですね
無事の出産を祈っています

akiさん
産後の痛みはねぇ
術後3日までは痛み止め無しでは眠れませんでしたよ
どちらに似てるか
未だに家族親族誰にも判断つかず
「ほかの人の卵間違って移植したのかしら…」と
内心ひやひやしています

アリエスさん
アリエスさんもご出産おめでとうございます!
みーたんとお誕生日めちゃ近いですね
これからも育児の悩みなどいろいろ共感できるといいな
よろしくお願いします♪

ねこりんさん
やっと、やっと、ねこりんさんに続くことができました
確かに、育児は体力勝負ですね
若いもんには負けないぜ!って心意気でがんばります

ななさん
とうとう生まれましたよ!
体は大丈夫です
子宮も摘出せずにすみました
まだまだ「育児って大変!」な感じが先にたって
子育ての喜びって実感する余裕はないのですが
小太郎と一緒にゆっくり育っていきたいとおもいます

mokoさん
本当にありがとうございました!
ご心配をおかけしてすみませんでした
これからまた何かと教えてもらったり
励ましてもらったりすることになると思いますが
どうぞよろしくお願いします

pontaさん
ありがとう。ありがとう。

julietaさん
たくさんのコメントありがとうございました!
なんとか出産までたどりつきました
julietaさんのcoolなコメントにいつも救われています
これからこのブログがどう育っていくのかわからないけれど
今後ともよろしくお願いします


退院

2008-05-08 | Weblog
携帯から投稿の仕方は知ってるんだけど、自分のブログの見方をしりません。コメントとかいただいてるんだろうか。確認できません。もしコメントくださったかたいたらお返事できず申し訳ありません。

明日、退院します。
今日がゆっくり眠れる最後の夜だから、授乳は看護師さんにお願いして私は寝るつもりです。
退院診察で医師から「手術の際の出血は通常の帝王切開の約三倍ですが、前置胎盤の場合、血が止まらなくなっちゃう人もいますから、よかった方だと思います。」と話しがありました。
医師の技術も素晴らしく、また、私自身の運もよかったのでしょう。神様に感謝です。
てな訳で、明日から怒涛の育児生活が始まります。
今まで赤ちゃんの世話は授乳以外全て看護師さんにお任せだったし、食事から何から私の事もみな病院がやってくれていたので、退院するのが恐怖です。
できる事なら子供が三歳になるまで入院していたい。
子供を育てる自信がありません。
そうは言っても、明日の退院が中止になる事はないので、今夜は何も考えずひたすら寝よう。おやすみなさいZzz…。

生まれました!

2008-05-03 | Weblog
4月30日、予定帝王切開で息子が誕生しました。
35週6日という早産でしたが、体重なんと3285g(@_@)正産期までお腹にいたら、どんだけデカくなってたことやら…。
早く出した医師の判断は正しかったのですね。

体はデカくても早産は早産。低血糖で点滴に繋がれております。痛々しい(T_T)

私はといえば、とりあえず子宮摘出は免れたようで、一般の帝王切開より出血はかなり多かったものの、あらかじめ取り貯めておいた自己血を輸血するだけでなんとか乗り越えられそうです。

息子はまだまだ羊水の中にいる感覚なのか、他の子と比べると寝てばかりで泣くこともめったにありません。
まあ、マイペースで育てていきます。

予定変更

2008-04-25 | Weblog
相変わらず病院のベッドの上から投稿です
本来の出産予定日は5月29日でした
帝王切開するなら38週にあたる5月15日頃が理想だけど、母体の安全を考えて5月8日に決まったはずでした
それが、急遽4月30日に変更
今回の決定も「母体の安全を考えて」とのこと
ゴールデンウイーク中は医療体制が整ってないから、その時に何かあると命にかかわるので、その前に出しちゃおうって事だそうです
あと一週間ないんだね
なんか、淋しいな~
いつまでも子太郎と一体でいたい
別々の体に別れてしまうのがなんだか悲しくて、つい瞳がウルッと…
そんな私の感傷など気にとめる様子もなく、子太郎は今日も元気です!

胎盤と子宮の癒着については今だグレーで
帝王切開時に子宮も取ってしまう可能性は消しさることなく
輸血のための自己血の貯血も貧血のため進まず
相変わらず不安だらけです

子太郎、お母さんがんばるから元気に出てきてね

「特別室」

2008-04-16 | Weblog
私の入院している病室は、通称「特別室」と言うのだそうだ
ナースステーションから一番近くて、部屋を出る時は必ず車椅子を使う部屋
だから、他の部屋の人は何かにつけ私たちに先を譲ってくれます
「その部屋に一ヶ月いたら(足の筋肉が衰えて)歩けなくなる」んだそうです
ちなみに、私は一ヶ月いる予定です

この部屋は分娩室からも一番近く
先日、分娩室から「〇〇さ~ん、生まれました~」って看護婦の声とオギャーって赤ちゃんの声がして、家族が廊下を走る足音に続いて写メのシャッター音と「どっちに似てる」って話し声が聞こえてきて
なんだかわからないけどベッドでわんわん泣いてしまいました
まだまだ不妊治療していた頃の感覚は染みついているのでしょうか
あるいは、やはりまだ無事出産できる自信がないからでしょうか

ここでは、なかなか子供が授からない人への配慮なんてケシツブ程もありません
それは、入院患者側、お見舞いにくる側、両方に言えます
だから、時々耐えられなくなる
お腹に子太郎がいるくせに、たまたま耳に入ってきた他人の会話に対して
「てめ~、子供できない者の身になってみろコノヤロー!」と奥歯をギリギリ噛み締めることしばしば
そんなこんなでストレス満載の今日この頃です

警告出血

2008-04-13 | Weblog
また今回も携帯からです
昨日、朝起きてトイレに行ったら
ナプキン全体が血で染まってました
すぐ病院に電話したところ
入院の準備をしてすぐ来るようにと指示され
父の運転する車で病院に向かいました
実家から病院までね距離約4.5キロ
信号が全て青だったのはちょっとした奇跡です
この街に住んで50年近い父も「こんな事、初めてだ!」と驚いていました

病院の救急外来で診察を受け、あわよくば一時帰宅という私の淡い期待も虚しくそのまま車椅子に乗せられ即、入院
このまま、出産済むまでベッドにくぎづけです
トイレもナースコールして車椅子で連れてってもらう有様
トイレくらい一人で行かせてくれ~!
トイレ付きの個室にすればナースコールすることなく好き勝手に用を足せますが、差額ベッド代一日9000円
5週間の入院予定でその金額は払えません
てな訳で、トホホな入院生活がスタートしました
子太郎、お母さんと一緒にがんばろうね♪

決まりました

2008-04-04 | Weblog
実家に帰り、携帯からの投稿です。
帝王切開の日が決まりました。
5月8日です。
普通は、出産終わると胎盤も自然とはがれ落ちるのですが
もしかしたら、私の胎盤の組織は子宮に侵食し根を張っているかもしれず
その場合は、帝王切開時に子宮全摘出となり、二度と子供の産めない体になります。
帝王切開時の輸血は必至のようで
来週からオペまでの間に、自己血輸血のために自分の血液を取り貯めしておきます。
何かと面倒な話ばかりですが、なんとか無事出産したいと思います。

事件は風化する

2008-03-23 | Weblog
13年前の3月20日は
地下鉄サリン事件があった日でした

当時、地下鉄日比谷線の小伝馬町駅から徒歩5分の場所にある会社に勤めていた私
サリンがまかれたのは
いつも私が利用している電車でした

小伝馬町駅でもサリンはまかれ
社内でも病院に運ばれ
その後しばらく後遺症に悩まされた社員もいました

一日中鳴り響く救急車のサイレン
街も会社も包んだ緊迫し、騒然とした空気
忘れません

事件について
今となってはTVも新聞も小さくしか取り上げないけれど
いつもは電車なんて利用しないのに
たまたま乗って被害にあい、いまだに重い後遺症に苦しむ人もいれば
毎日その電車に乗っていたのに
その日に限って乗る電車を1本ずらして助かった私もいる

何が人生の明暗をわけるのか全くわからないけれど
サリン事件の日がくる度に
今の自分があることに感謝しています