小屋締め

　10月9日、素晴らしい紅葉の中、天狗角力取小屋の小屋締めを行った。
　続々と登山者が集まり外のテーブルベンチで思い思いの刻を楽しんだ。

　
　10ℓの灯油とチェンソ-を担いで　バカ平にて
　
　体が固まっているアカアシクワガタ
　
　
　
　
　
　
　
　まだ頑張っています
　
　中央左が障子ヶ岳
　
　エズラ峰方向
　
　今年最後のマツタケ
　
　松茸酒
　
　
　
　上部の3枚　朝日を楽しむ
　
　ベンチを小屋内に片付け、水抜きをして下山
　
　
　
　
　
　
　
　
　ツタウルシが見事

　

今年最後の松茸採り

　例年であれば、今頃が松茸の収穫時期であるが、土用マツタケが豊作であり
　本マツタケの出具合もごくわずか
　また来年会おうね

　
　香り高い　開き
　
　
　ツボミでちょうどいい
　
　わずか15gのちびマツタケ
　
　頭だけひょっこり
　
　本日の収穫は7本
　
　マツタケ採りの秘密兵器
　
　

舞茸、松茸採り

　今年の松茸は例年より三週間くらい早く、虫食いの物が多かった
　俗に言う土用マツタケ
　本シーズンが心配

　舞茸は例年出るミズナラでも今年は出ないように感じる

　
　前夜から朝にかけて降り続けた雨、笹濁りで増水した川を渡り斜面に取り付く
　
　何本目かの木でようやく本日の一つ目
　その後、順調に採れ始めた
　
　
　
　
　早生なめこ
　
　
　ブナハリタケ
　
　
　
　二日間の収穫　山の恵みに感謝

天狗角力取小屋番日記

　9月16日からの三連休、台風が心配だが小屋に上がった
　18日までの予定であったが下からの無線連絡で17日に下山

　
　車移動中奥羽山脈から朝陽が
　
　朝仕事で舞茸を見回ってみるがまだ小さい
　
　のっぺらぼーずのマメザヤタケか
　
　
　ウルシが色付いてきている
　
　
　
　山バッタがタマゴを地中に　
　
　
　
　18日が空いたので松茸の下見にいったのだが、本採りになってしまった
　土用マツタケっぽく、虫が入っているものが多かった

舞茸

　一年ぶりの再会
　今年はこんな感じに出始めました

　
　
　
　小指の爪程の舞茸の幼菌　大きくなれよー
　
　マクロな世界
　
　桂の巨木
　
　ツキヨタケの幼菌
　
　トリカブト　綺麗な花ではあるが・・・・