真室川男甑岳登山道草刈り

　今年も有り難いことにA社長から登山道草刈りのご依頼があり真室川に向かった

　
　A社長の自宅
　家屋外側の塗装工事のため足場が組まれていた
　
　庭先の様子
　
　豊富な薪棚　流石、林業従事者
　
　このテーブルで美味しいモーニングコーヒーを頂きました
　奥様、ありがとうございます
　
　準備を整え、いざ出発
　
　途中の景色
　
　山頂からの眺め
　山頂には単独の登山者が
　話を聞くに及位という地元の集落の駐在員さんでした
　この男甑岳のことで色々な方々から問い合わせてがあるらしく、その確認と趣味を兼ねてのことでした
　お疲れ様です

　山頂を後にし下山に取り掛かると5分後に表れる筈の分岐を通り過ぎてしまい按部から名勝沼に下ってしまうという
　痛恨のミスを冒してしまった
　かなりの時間オーバーで終了点に着くと心配していたA社長が救急セットを準備してくれていた
　“本当に申し訳ない”

　
　帰路の途中の夕焼雲
　
　そろそろ夏か
　
　後日、社長に“そろそろ登山道刈りも引退か”と言ったところ
　“これから事業拡大するからそれは許さん”という有り難いお言葉を頂いた
　やれるまでやってみるか
　持つべきものは友だね～
　ありがとう　社長
　

小屋番日記

　五月の連休から間をおき、小屋番に行って来ました

　
　朝日連峰天狗登山口　チェンソーを担いで
　
　バカ平
　
　えへへ
　
　倒木の撤去
　
　
　これで通れる
　
　
　残雪が
　
　
　
　
　
　
　白い姫小百合
　
　
　
　
　
　ランチタイム
　色々あってこの日は下山
　
　

　花が綺麗でしたね

板納め、酒飲み、沢遊び

　今年の板納めは鳥海山に行って来ました

　
　祓川駐車場
　
　ハイクアップスタート
　
　
　
　
　
　七高山直下
　
　滑るぞー
　
　
　テレマークを履いて4、5回目　W君
　末恐ろしいや～
　
　
　
　
　
　今年も色々な方に支えられ、楽しいスキーシーズンが終了しました
　ありがとうございました
　来シーズンも、またよろしくお願いします


　
　古い友人に会いに行って来ました
　
　素晴らしい杉の大木
　熊狩りに行く前は必ずここに参拝するそうです
　
　
　
　樽口峠から見る、梅花皮大滝
　見えるかな～
　
　
　熊汁と山菜料理
　
　夜の宴で
　
　
　翌朝
　生まれた時からこの景色
　何とも羨ましい


　
　沢遊びへ
　
　綺麗な水だね～
　
　思ったより雪渓は少ないか
　
　光が差し込んできた
　
　
　この淵にはデカい岩魚が居るんだろうな～
　
　クワダイ
　
　釣りでもやろうか　直ぐに反応が
　
　ウスヒラタケ
　
　
　綺麗な滝の落ち込みだね～
　
　カモシカが・・・・
　
　私に気づいていない
　
　その後、私に犬や猫のようにすり寄って来た
　優しそうで、好奇心旺盛でいて汚れを知らないというような眼差しだった
　その距離10CM足らず
　こんな体験は初めて
　ふと、我に返ったのか一目散に崖を登って行った
　
　
　テーブル石と出合
　
　魚止滝
　
　滝の主
　体高は厚く、腹はパンパンだった
　一礼し、流れに帰す
　
　昼食
　
　山菜等を収穫し下山に取り掛かった
　
　
　
　正午くらいから雪代が出始め、増水と笹濁り
　底石の感覚がわからず往復12時間を要した
　素晴らしい緑と澄んだ水
　至福の時間だった
　

テレマークな出会い

　先日、新潟でアーボリストの見学会が行われました
　ひょんなことから講師を勤めるKさんとテレマークの話になり、意気投合
　早速、月山に行って来ました

　
　リフト上駅→姥ケ岳での登り
　姥ケ岳東斜面を滑った後、金姥へ
　
　
　金姥→石跳沢へ
　
　不思議なサークル融雪
　
　湯殿山山頂
　
　南斜面の滑降
　
　萌えるブナ林と山並
　
　ゴール目前
　
　Kさんはタフな方でした
　お疲れ様でした
　これまた素晴らしい車ですね
　是非またご一緒しましょう
　

2018.5月 朝日連峰天狗角力取り小屋

　5月3～6日、小屋番に行って来ました

　
　大井沢集落の残雪
　
　春を告げる水芭蕉
　
　
　林道はこの通り
　
　駐車場
　
　天狗登山口
　
　バカ平
　
　
　は～　新緑が美しい
　
　
　
　
　雨量計上部
　
　
　天狗小屋到着
　
　
　夕方にはこんなプレゼントが
　
　翌朝の新雪
　
　
　
　勿論、季節外れの新雪を味合わせてもらいましたよ
　
　寸光
　
　障子ケ岳
　
　二日ぶりに人と出会う
　
　
　下山する、同山岳会の仲間
　昨夜は素晴らしいご馳走をありがとうございました
　
　エズラ峰方向
　
　朝日の主稜線
　
　
　
　6日の下山時には青空が
　
　竜ケ池付近　二つの丸い窪みができることから、ドラゴンアイと呼ぼうか
　
　
　いいな～　下山するのが勿体ない
　
　
　新緑、良かったですね～