テレビドラマ「ガリレオ」の映画化。というか、
東野圭吾の原作小説の映画化か?
福山雅治演じる湯川教授が、ちゃんと冒頭で変人である様が描かれ、
子供嫌いが描かれる。良く出来たシナリオ。
杏ちゃんはスタイルがいい。いや、別に乳があるって事ではない。
頭身がハンパなくよい。頭小さくて、脚が長い。
実にフォトジェニックである。かといって別に乳があるって事ではない。
すごく映画になっていたと思う。
劇的な展開とかではなく、じわじわ来る感じ。
そうだよなぁ、日本映画ってこんなだよなぁ。って思わされた。
水中撮影がシネマEOSだということがエンドロールで知れた。
綺麗な水中撮影だった。
真夏の方程式とは何だったのか?
やっぱり、投射角と圧力と注入水量などから導きだされる飛距離のことなのかな?
てっきり、湯川教授が式を書きまくるシーンはあると思ったのに…
そこがちょっと残念。
あと、海底資源開発がどうなるのかも気になる所…。