
紅葉シーズンの京都にて
11月15日(土)16日(日)と
京都の京都市国際交流会館特別会議室にて
第22回日本鍼灸史学会学術大会が開催されました。
関西漢法苞徳之会からは、私と中雅哉先生が参加。

私は「『黄帝内経』における季節に関連する篇について」
中先生は「『素問』における「火」の概念について」
の発表でした。

公益財団法人研医会研究員の松岡尚則先生の
基調講演『伝統医学の構造』の後シンポジウムへ。
(左より松岡尚則先生、荒木ひろし先生、宮川隆弘先生、中川俊之先生)
2日間ともに
とても天気が良く
紅葉の山々が一望できる会場で
学術大会が行えたことが、とても良かったです。
運営スタッフの皆様おつかれさまでした!



会場から南禅寺が近いこともあり
ちょっと寄り道しました。
大会抄録は後日アップします。


