鍼灸師 てっかんの奮闘記 ~師曰 愚按曰 問曰~

師曰、愚按曰、問曰などをつづってます。
関西漢法苞徳之会の情報

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第10期 関西漢法苞徳之会 11月合宿報告

2016年12月04日 | 関西漢法苞徳之会
先週の11月26日(土)、27日(日)は

恒例の合宿でした。

合宿から一週間経つのも早いですが

合宿をおこなうまでの1年

それに開催した2日間は

本当にあっという間に

過ぎていきました。



今年のテーマは『臨床再考』で

以前の合宿でもテーマになっていた

臨床テーマを再度検証していきました。


~1日目~

「下焦の寒湿の処置について」

これは会員全員が各自5分から10分の持ち時間で

日ごろ現場で行っている、または工夫をしていることを

発表していただき、それぞれの臨床に役にたてようという企画。



古典からの理論的考証や

現場での温灸の工夫、脈のとらえかたなど

様々な角度から下焦の寒湿の処置について

発表がありました。

これは勉強になりました。


1日目のプログラムがおわり、食事タイム!


恒例のナイトセミナー(笑



今回のお料理は「熊の手」です。

滅多に食すことのできない料理です。

非常にコラーゲンがたっぷりで、牛テールに似ていました。



今年のアルコール類。ほとんどbar状態に。。。


~2日目~

「2017年度運気表作成」(利川)


2017年度の運気表を作成と解説。

来年の歳運から五運の強弱、客運を導き出し

六気の司天・在泉からそれぞれ客気を導きだし方の解説を

行っていきました。


「奇経再考」講座・実技(福井)


奇経についての理論と気口九道診の解説です。

奇経の腹診と奇経による身体各部の病症

それと「秘伝」です。

今回はかなり詳細に奇経について講座がすすみました。

なぜ八脈なのか、なぜ足厥陰と手少陰、手足陽明が配当されていないかなど。



「汎用太鍼について」講座・実技(利川)

汎用太鍼について「九鍼論」をすこし。

とくに夢分流の打鍼からヒントを得た「員利鍼」

手技では「毫鍼」。

それになぜ「テイ鍼」ではなく「大鍼」にこだわったのかを

八木先生の研究から追っていくと

非常に面白い内容が見えてきました。

やはり「大鍼」なんですね。



各班にわかれて奇経と汎用太鍼の実技。

正経調整と奇経調整との関連に

汎用太鍼(金・銀)の基本手技をおこなっていって

身体がどのように変化するのかを

みていきました。

明日の臨床に即使えるように

各自チェックしていました。




今年も楽しみにです!


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