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画材まとめ!

2019-08-16 | 画材

ここ3年ほど、いろいろな画材を試してきましたが、そろそろこれだ!
という画材が固まってきましたので、まとめてみます。
あと、在庫切れしたときの忘備録も兼ねていたり。。

最初はケント紙にコピックで描いていましたので、
顔料でも染料に近い鮮やかさが出せる画材を選んでいます。
塗り方によっては目に痛いビビットカラーになります。。


調達先はアートアーツさんにお世話になっています。
https://www.artarts.jp/

詳細な説明はリンク先に飛んでもらった方が良いと思います。

 


筆:平筆



ムラなく塗るのに重宝しています。
縦に使うことで、線も引けます。
あと、色が混ざるとくすむので、色別に分けて使っています。



紙:アルシュ水彩紙 ブライトホワイト (極細目)
https://www.artarts.jp/SHOP/WPARSHB140Q1.html


コットン100%の分厚い紙です。
とっても頑丈で、筆でしごいたり、消しゴムをかけたりしても、ほとんど毛羽立たない!
絵具を引き立たせる目的の紙なので絵具の発色も良いです。
あと、ブライトホワイトは通常より『白い』原料で作っていて、漂白された紙より自然な白さです。



透明水彩:シュミンケ ホラダム
https://www.artarts.jp/SHOP/WCSMHHPI001A.html


どこまで伸びるの? というくらい伸びる絵具。
薄めるて使ってもコピックと同等の再度になります。
コピック止めた理由のひとつ。

 


水彩色鉛筆:ファーバーカステル アルブレヒトデューラー
https://www.artarts.jp/SHOP/CPFCADI001A1.html
https://www.artarts.jp/SHOP/CPFCADI001A2.html



水筆でなぞるとパッと鮮やかに発色します。
乾いているときと色のイメージが異なるので、
濡らした後の色合いを覚えるまでが大変でした。


色鉛筆: プリスマカラー
https://www.artarts.jp/SHOP/CPPCPNS00101.html


とても柔らかくて、クレヨンのような塗り心地。
日本製の色鉛筆は塗り込むと表面がテカテカしてしまって、
それ以上重ね塗りできないのですが、こちらは紙の上で混色できるほど柔らかいです。
三原色と黒白の5本だけでフルカラーな鉛筆画を描かれるプロもいるくらいです・・・!



自分に合った画材に出会えたら、
あとは使いこなせるようになるまで練習あるのみですねっ!



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