皆様こんにちは。相模原市緑区長竹「洋品・呉服・寝具の(資）奈良呉服店」の
相模原・津久井情報・お元気ブログです。
摘蕾は美味しい柿を収穫するためにこの時期に行う大切な作業で、少し時期が
遅くなりましたが、梅雨入り前の今日、行いました。
柿は人の手を入れないとたくさんの実をつけてしまい、養分もそれぞれの柿に
行き渡らず、美味しくなりません。
しかし、摘蕾（不要な蕾を切り落とすこと）をすることで、残った柿の実に
養分がたっぷりと詰まり、美味しい柿が実ります。
昨年は摘蕾後の消毒が少なく、実のほとんどが虫に食べられてしまいました。
明日は定休日ですので、第１回目の柿の消毒をすることにしました。
ではまた。
☆丸印の余分な柿の蕾を間引くことが摘蕾です。
柿の実は一枝に一つの実が原則です。（吉田農園のＨＰより引用）
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