串川地区の歴史ロマンを感じます。

皆様こんにちは。相模原市緑区長竹「洋品・呉服・寝具の(資）奈良呉服店」の

相模原・津久井情報・お元気ブログです。

この写真は先月末の桃の花が終わる頃、津久井の山里・北尾附（キトーズク）から

見たもので、串川地区のおおよそが一望でき、一番の奥に見えるのは青山地区の仙洞寺山

のようです。

北尾附は首都圏自然歩道の雨乞山の麓に位置し、１５６９年に武田と北条が戦った三増合戦

の現場の近くで、この戦に勝利した武田信玄が甲斐の国に帰る時に利用した長竹の信玄道方面

も見え、歴史ロマンが感じ取れる場所の一つです。

ではまた。


☆正面中央の奥、ぽっかり浮かんだ雲の下に見える山が仙洞寺山（５８３Ｍ）です。
　この山の麓にある「光明寺」は、三増合戦の帰り道、信玄により火がつけられた。

　

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