戦後７７年を迎えました。

皆様こんにちは。相模原市緑区長竹「洋品・呉服・寝具の(資）奈良呉服店」の

相模原・津久井情報・お元気ブログです。

広島、長崎への原爆投下から７７年目を迎え、大東亜戦争を知る人も少なくなり、

戦争体験を聞けるのも後５～１０年程と言われています。

今日、８月１５日は終戦の日を迎え、この戦争を知る人がいなくなる時代がすぐ

そこまで来ていますが、近年、デジタル化技術も進み語り部の話しを録画し、その後に

ＡＩ（人工知能）を利用して、その人に代わり聞き手の人とのやりとりが出来る時代に

なったそうです。

戦争体験を語る最後の手段の一つとして、ＡＩが果たす役割に期待がかかっている

ようです。

ではまた。


☆二度と戻れない特攻兵を見送る女学校の生徒達（１９４５・４・１２）知覧飛行場

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